ランニングから生まれる、コミュニケーション。 |
東京スカイツリーの最寄駅であり、半蔵門線や都営浅草線の始発駅ともなっている「押上駅」。今回は、治安が良く観光地として有名なこのエリアにある「TOKYO SHARE 押上スカイツリー」をご紹介します。 |
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”こんにちは”と自分から声をかけてみる |
玄関を開けてまっすぐ進むとリビングに到着します。12世帯のシェアハウスにはぴったりの広さとなっているリビングには、可愛いデザインの椅子と照明が。一人暮らしでは購入するか迷うテレビも設置されているため、見たいドラマやスポーツがあったときにも妥協せずに楽しむことができますね。 |
リビングの奥に、開放的なキッチンがちらり。 |
カウンター席があると、料理をしている人とのコミュニケーションも取りやすそう。 |
実用感あふれる、開放的なキッチン。 |
リビングと同じ空間にあるこちらのキッチンは開放的。広すぎず、移動の手間を省きながらも快適に料理ができそうです。ただ、2人以上が同時に料理をするのは少し難しそう。 LIFE、東武ストア、Big-Aなどのスーパーが徒歩5分圏内にあるので、料理のお買い物もらくらく。最寄り駅の押上には、東京スカイツリーの下にあるショッピングモール「東京ソラマチ」を含め、数多くの飲食店があります。折角ですから、ときどき充実した駅周辺でも外食を楽しんでみてください。 |
作った料理をそのままカウンターの人におすそ分け。なんてこともできそうですね。 |
電子レンジやトースターだけでなく、ミキサーやコーヒーメーカーまで。時間のない朝に活躍してくれそうです。 |
無駄のない空間が、ほっと落ち着く。 |
個室は2階と3階にあります。個室の広さは7.03 ㎡~ 7.79 ㎡ となっており、窓の位置や大きさ、置かれている家具のデザインに多少違いはありますが、広さにおいてはあまり変化がありませんね。選ぶ際には、デザインと間取りを基準に考えることをおすすめします。 |
こちらは303号室。収納棚が大きくて荷物が多い人でも収まりそう。 |
机や椅子も、しっかりとパソコン作業などをするスペースが確保できそう。 |
こちらは302号室。303号室とは間取りが少し違いますね。 |
冷蔵庫があるのはどの部屋も共通です。 |
いつもより余裕のある空間で。 |
3階にはワーキングスペースが設置されています。机が一つと、椅子が2つというシンプルな空間ですが、”広いスペースで作業をすると捗る”という方にはおすすめ。個室にも、パソコン作業等ができる机と椅子がセットされているので、気分転換や作業効率化のためにこちらを使用してみてはいかがでしょう。 |
洗面台です。写真には収まっていませんが、無料で利用できる洗濯機と乾燥機はそれぞれ2つずつあります。 |
浴槽付きのお風呂で、疲れたときも体を癒やすことができます。 |
こちらは屋上。天日干し派の人にとっては有難いですね。 |
玄関に姿鏡があるのは嬉しいポイント。出かける前に確認しましょう。 |
安心してスタートを切る、新生活。 さて、「TOKYO SHARE 押上スカイツリー」はいかがでしたか? 最寄駅付近にある東京スカイツリータウンには水族館やドームシアター、プラネタリウムなどの娯楽施設も。もちろん飲食店やお土産屋さんもいっぱいあります。浅草まで行けば、昔ながらのレトロ喫茶や老舗の定食屋なんかも多そうですね。観光地には美味しいご飯の隠れ名店や穴場絶景スポットもありそうなので、住民の特権としてそういったものを探し、街探索してみるとより一層生活に愛着が湧きそう。観光にくる友達には「このお店おすすめだよ〜」と通ならではの情報を教えてあげたりもできますね。 |
/Author: Aya, Photo:Ishi
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