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りえんと多摩平ウェルカムパーティー

JR中央線「豊田」駅から徒歩8分。電車に揺られながら目に飛び込んでくる景色は、徐々に緑を濃くし、都会の喧騒から遠のいてゆく。そんな落ち着いた街並みの中に少しずつ自然が溶け込んでいこうかというはざまに、今回ご紹介する「りえんと多摩平」は忽然と姿を現します。

残暑が厳しい中にも、少しずつ秋が顔を覗かせ、季節が移り変わりつつある晩夏の夜に、新しくこのシェアハウスの住居人として仲間に加わったシェアメイトを歓迎すべく、ウェルカムパーティーが行われるということで、ご訪問させて頂きました。

今回は運営会社のリビタさんが主催として企画したパーティーで、各種ドリンクやお食事、また、山形の郷土料理であるいも煮などが用意されていました。その他、さまざまな催し物も準備されており、入居者同士の交流はもちろんのこと、スタッフや地域の自治会との交流も交え、多摩平の歴史を学ぶこともできる素晴らしい会となりました。

ではでは、その様子を是非ご覧ください。

「りえんと多摩平」物件詳細はこちら

 と、その前に「りえんと多摩平」の外観とお部屋の様子をどうぞ。

もともと昭和33年から入居が開始された多摩平団地の団地再生事業の一環として、建て替えにより空き家となった住棟を民間事業者により再生・活用し、団地型シェアハウスとして息を吹き返したこちらの建物。

全5棟のうち、シェアハウスが2棟、菜園付き共同住宅「AURA243多摩平の森」が1棟、高齢者向け住宅「ゆいま~る多摩平の森」の2棟で構成され、団地の原風景を残しつつ、若者から高齢者まで多世代が暮らすコミュニティとして生まれ変わったそうです。

そしてなんと、2012年のグッドデザイン賞を受賞し、11月23日(金)から東京ビッグサイトで開催される受賞発表展「グッドデザインエキシビジョン2012」にも出展されるそうなので、お時間がある人は是非覗いてみてはいかがでしょうか?

 昼間とは打って変わり、ライトアップされたりえんとの夜の顔もいいものですね。周囲の建物とは一線を画す圧倒的な存在感に、思わず見惚れてしまいました。

 中央の広場には、ウッドデッキの休憩所がいくつか設けられ、この地域に住む方々も利用できる「憩いと語らいの場」として開放されています。

 さて、今回イベントの会場となったのが、こちらのウッドデッキ。パーティーのために用意されたテーブルや椅子などが並べられ、着々と準備が進んでいました。

 準備が進むにつれて、人の数も徐々に増えてきました。この日は40人近くも参加する大イベントなので、これからまだまだ人が集まってきます。

 ウッドデッキと通ずるメインラウンジは、パーティー用の飾りつけで彩られ、奥の真っ白な壁にはりえんとでの思い出の写真がスライドで映し出されていました。

 さて、続々と参加者の数も増え始め、飲み物を片手に、パーティーが始まったようです。と言っても、メインイベントは後ほど催されるとのことで、まずは会話を交えながら腹ごしらえ。

 一人暮らしでは恐らく目にすることはない光景ですよね。一つ屋根の下で暮らす仲間と、心地よい夜風に当たりながら食事を楽しめるのはシェアハウスに住む者の特権なのでしょう。

 さてさて、ここからはスタッフの方が企画したメインイベントが幕を開けます。皆さんに喜んでもらおうと、一生懸命考えたそうですよ!!

 まず、最初のプログラムは多摩平地区をまとめる自治会長さんによる講演会。多摩平の歴史をスライドで写真を交えながら、丁寧にお話しなさってくださいました。意外と自分が住んでいる場所にどんな歴史があったのか、知る機会ってなかなかないですよね。

こういうお話を聞くと、ますます自分の住んでいる地域に愛着を持てるのではないでしょうか。

 入居者さん一人一人の自己紹介を終えた後は、留学生の方による写真を交えた自己紹介スピーチ。慣れない日本語で一生懸命言葉を伝えようとする姿に、聞いている側も自然とのめり込むようにして、耳を傾けていました。

 メインイベントの最後には、リビタさんオリジナルのゲーム大会が開かれました。なんと、賞品は八王子にある温泉施設の無料チケット。その発表を耳にするなり、みなさん拍手喝采で大盛り上がり。

 50人近く参加した中で見事ゲームに勝利したのは、こちらの方。皆さん、笑顔で祝福の拍手を送るものの、その目はどこか羨望の眼差しのようにも見えます。

 無事パーティーは終わりを告げましたが、まだ飲み足りない、話し足りない方たちは、会場に残って飲み直している様子でした。但し、イベントレポはここでドロンです。

 

皆さんいかがでしたでしょうか?「りえんと多摩平」では年齢や性別の垣根を越えて、様々な年代の人たちと交流する機会を持てることがとても魅力的に感じられました。また、留学生も数多く入居しているため、国境を越えた繋がりを持てるのも貴重なのではないでしょうか。

私も学生時代、東京西部に住んでいたため、その当時にこんな素敵なシェアハウスと出会っていたら、きっとここで生活していただろうなと思いながら、イベントに参加していました。

年々、衰退しているという団地という居住スタイルも、形を変えただけで、こんなにも魅力的な居住空間に化けるのだなと驚くとともに、都市、特に東京において、なかなか近隣の方とのコミュニティ形成が難しい時代と叫ばれる中で、新たな暮らし方として、これから普及していくのではないかな、と個人的には思いましたよ。

緑溢れる多摩平の森で、歴史を継承しつつ、新しい息吹を吹き込む団地型シェアハウス「りえんと多摩平」。あなたも地域コミュニティを巻き込んで、入居者皆で紡いでいく新しい歴史の1ページに加わってはみませんか?

/Author: カガワ

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