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台湾人オーナーと一緒に暮らす、台北をリアルに感じられる場所

生活の中での何気ない出会いやお家の中でのたわいもない会話。 そういった日々の繰り返しは坦々と無意識で過ぎ去ってしまっていくものですが、 繋がりや脈絡もなく思える日常からこそ、『自分の考え』や『価値観』が少しずつと創られているものだと感じます。

気を張らずに居られる環境。何も考えないでも寛ぎのある環境。居合わせた人となんとなく話す環境。 きっと無理しないでいられるからこそ、やりたい何かに出会え、向き合えていけるんだと思います。 そんな自然体で居られる場所を探している方にお薦めのお家が、今回の台北にある「麒光ハウス」です。

大都市である台北。希有な歴史と立場の中で根付いた人々の情は温かく、 未だに不思議なくらい屈託なく時間が流れる下町の風景もみてとることができます。 このお家は台北のダウンタウンである大安地区の少し外れのローカルな下町に位置しており、 高層ビルが立ち並ぶ場所や留学生が集まる学生街、自然がそのまま残る大きな公園に夜市の屋台など、 どれも徒歩や一つの公共交通機関で5分〜30分以内の近さで行くことが可能。 これから台北に訪れる人にとっては、大きな一歩、小さな一歩であれ、着実な一歩を踏み出せる場所なのではと思います。

それでは、ハウスの細部や街のご紹介をどうぞ!!

「麟光ハウス」物件詳細はこちら

   
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玄関をあがってすぐに飛び込んでくる白色を貴重としたリビングルーム。

シェアメイト全員が座るには十分が広さがあるソファーと大型のテレビ、リビングはまさしく語らいの場となっています 。

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大きなソファーはリビングルームの主役。 リビングでの思い出もシェア生活の思い出の1ページ。

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台湾の温かい太陽の光が、観葉植物の緑と共に、リビングに爽やかな雰囲気をプラスしてくれます。

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台湾の玄関は一番外が風通しの良い二重扉が一般的。これで夏の暑い時期も少しは快適になりますね。

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玄関目の前の一人用のソファー。後ろには洗濯機があるので洗濯中はここで読書?

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台湾の夏は暑いので床はタイルで冷んやり効果。

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ケーブルテレビで、世界中のTV番組も視聴可能。ついでに英語の勉強でも。

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オーナーさんの趣味は映画鑑賞。DVDはもちろん、PC接続でも映画が見れます。

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リビングルームには沢山のコンセント。これでソファーでのんびりPCも可能ですね。

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リビングルームの端に置かれたなんでも用のテーブルです。

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鏡もちゃんとあるので身だしなみのチェックも問題なし。

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コルクボードには世界地図。旅行好きのオーナーさんの性格がでています。

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台湾はあまり自炊する文化がないので、日本ではごくごく普通の写真のコンロも実は台湾では嬉しいプラス要因。

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きちんと砂糖と塩もございます。

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台湾ではほとんど乾燥機を使用する事は珍しく外のベランダに洗濯後の服を干します。

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台湾の一般的なトイレ。大抵のお家がこんな感じのトイレバス共用です。

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これは何でしょうか?実は、これが台湾のトイレットペーパーなんです。ロールのものはほぼ使用されてません。

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シャワーのお湯も完璧。

 
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お部屋の広さ、家具、収納スペース、全てがベストなお部屋【Room B】

デスクや鏡、クイーンサイズベッド。すでに居心地の良い状態ですが、住めばまさしく自分の部屋そのもので、居心地の良さは抜群。

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ティッシュペーパーや時計や小物入れが綺麗に整列。

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デスクとベッドにあるタコ足コンセント。デスクでもベッドで寝るときにも電源の確保ができるんです。

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ヘアードライヤー。結構荷物になるのであると嬉しいです。

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洗濯ものはこの中へ。オーナーさんの気遣いは素晴らしい限り。

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扇風機はもちろん完備。

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エアコンももちろん完備。

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ドアにもきちんと洋服やカバンなどが掛けられるようになっています。

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収納スペース特大のクローゼットには沢山のハンガー。見えないですけど芳香剤もございます。

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アクセサリーや下着などもきちんと収納できますね。

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台湾の生活感溢れた街並みがある安居街までは、わずか徒歩5分

この通りにはSubwayやドラッグストアからコンビニ、そしてレストラン。とりあえず生活に関わる用事はここで済ませてしまいます。おまけに夜には小さな屋台も並ぶのでリアル台湾そのものです。

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台湾の街で感心したこと。それは、雨が降っても傘いらずになっていてビル前の歩道はは写真のように屋根があるんです。

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台湾といったらこれでしょ!COME BUYのタピオカジュース!おおよそ150円前後で飲めますよ。

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最寄り駅と家の間にはマクドナルド。海外では重宝すること間違い無しのファストフード。

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ドラッグストアは外も中も見た目が日本かと錯覚をおこすほど。街の中も居心地が良いです。

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台北の街中を走るMRT。写真は地上にでているMRT。

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最寄り駅のMRT麟光駅までは家から徒歩2,3分。

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駅構内は飲食禁止。これはかなり厳しいのでご注意下さい。

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MRTの線路図。

 

今回ご紹介した「麟光ハウス」オーナーのSinyiさんは、イギリス留学中にFlat(イギリスでのシェアハウスの呼び名)に住まれていた経験があり、異国から来られる方の気持ちになって接してくれます。困ることなども親切にいろいろとお教えしてくれ、日本語も少し勉強した経験があり、日本語で挨拶程度の会話もしてくれたりと日本人の方にはとても安心できる住まいとなっています。

お家の特徴としては、このお家に住む人(4人〜5人)の国籍が全員異なる事もいたって普通で、インターナショナルなお家。共通語は英語?中国語?いろんな言語で話す貴重な体験ができる魅力的な空間になっています。

イギリスで外国人としてシェアハウスに住んだ経験があるSinyiさんだからこそわかる、外国人に向けたシェアハウス。リラックスして台北生活を送って欲しいと願っているオーナーさんの細かい気配りに溢れたこのお家に一度住めば、 きっと異国である台北でも、すぐに居心地の良い住まいに変わっていくのかもしれません。

台北での滞在を考えている方は、是非お気軽にお問合せしてみて下さい。

遊びも学びも充実した刺激的な街での生活は、たくさんの素敵な体験と思い出を運んできてくれることでしょう。 

/Author: タカハシ

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