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住まいに「働く」もプラスして。

「ハウスAMOREA」は、登戸/向ヶ丘遊園エリアに新規オープンするシェアハウスです。建物も居室も綺麗な状態に整備され、周辺は再開発地域となっており、目の前には「ギンザフォレスト」が2023年春にオープン予定です。徒歩5分圏内にスーパーやドラッグストア、コンビニが数軒あり、日用品のお買い物に困ることはなさそうです。

シェアハウスには男女共有の12世帯が入居可能で、各居室は14~15m²と広々としています。デスク、ベッド、衣類収納のラックがついており、家具の配置は自由であり、家具のお持ち込みも可能。

また、3,4階はコワーキングスペースとして、ハウス居住の方も8時~22時の間は無料でご利用頂けます。高速Wi-Fiが完備されており、様々なテーブルや椅子が用意されている為、在宅ワークやオンライン会議、読書や資格のお勉強にもおすすめです。

共同スペースにはキッチンがあり、4口ある為、複数人が同時にお料理することが可能です。また、洗濯スペースは男女で分かれており、洗濯機も乾燥機も無料でお使いいただけます。週2回程、清掃業者が入る為、掃除当番などはございません。

「ハウスAMOREA」は、代表者である河原 郁夫さんの出身地である「登戸/向ヶ丘遊園のエリア」に貢献し、恩返ししたいという思いから、地元に住んでくれる方を増やしていきたいという想いで立ち上げられました。「A MORE REAL」を組み合わせた言葉である「もっと・より、リアルな成功を勝ち取ってほしい」という想いから、「AMOREA」という物件名がつけられたとのこと。

「ハウスAMOREA」の物件詳細はこちら 

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見晴らしの良いリビングで。

「NICORI HOUSE 巣鴨」は女性専用、8世帯の住民が集まる、家庭のようなシェアハウスです。
玄関を入って右にあるドアを開くとキッチンが。

女性専用とあるだけ共有部が綺麗に使われています。そのためか共有部に対する入居者同士のトラブルなどは他のシェアハウスよりも少ない印象です。リビングの広さ、キッチンとの距離感など、良い意味で、懐かしい家庭のような印象を受け、物件に愛着が湧きそうです。

お子さんのいる方も入居されているので、ところどころにお子さん手作りのものも発見できます。
豪華な施設があるわけではないけれど、入居者同士の関係やシェアするマナーのしっかりしているシェアハウスは、よくあるようで珍しく、とても居心地の良い素敵なハウスではないでしょうか。

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窓が大きいので長めが良さそうです。

冷蔵庫は大きめのものが一つ。

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開放的でゆとりのあるキッチン。

9階にある共同スペースには、ゆとりある広いキッチンが。こちらのシェアハウスは12世帯まで入居可能ですが、それに比べてキッチンは4つ用意されています。まるで、料理対決番組にでてくる設備のように充実した広さです。

ハウス周りには美味しい飲食店が多いことはもちろん、2023年の春にオープン予定の商業施設「ギンザ フォレスト」も存在。食材の買い出しも外食も、どちらも便利な立地にあることは助かるポイントですね。

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キッチン家電や食器なども十分に揃っていますね。

料理に合わせて鍋・フライパンのサイズを選べます。

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あえてクールな、コンクリート壁。

建物の5F〜8Fが個室エリア。上層部にあるだけあって、窓からの景色も空気も澄んでいますね。間取りや大きさはお部屋によって少しバラつきがありますが、家具は全て共通です。ベッド、机、椅子などの家具に加え、各個室にはユニットバスも付いています。

どの個室も広さは約15㎡ほどで、シェアハウスとしてはかなり広い方。冷蔵庫やキッチンなどがないことを除けば、個室だけで一人暮らしと遜色ない生活を送れそう。言うのならば、一人暮らしに贅沢なキッチンとワークスペースを追加したようなお家。プライベートの確保は十分にできる環境なのではないでしょうか。

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窓が大きく、部屋も広く、快適に暮らせそう。

家具も木と黒で統一されていてスマート。

 

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個室にユニットバスが付いています。

靴箱です。一人で使う分には十分すぎるくらい。

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暮らしに「ワーク」をプラスする

8世帯のシェアハウスでは珍しく、深めのお風呂とシャワールームの両方が設備されています。

お子さんと入居をされる方でも、一緒に入っていただくことができる広さです。お風呂の時間は一日の疲れを取る重要な時間なので、シェアハウスに住んでいても深めの湯に浸かれることは嬉しいポイントです。

しかしゆっくりお風呂に浸かりたいのは他の入居者も同じ。入浴する時間帯は予約することができるらしいのですが、あまり長い時間とってしまうと他の入居者さんに迷惑がかかるので配慮が必要です。

物件の近くには銭湯もあるそうなので、疲労が溜まったときには銭湯でゆっくり湯に浸かることなんかもありですね。

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マンションみたいですね。

洗濯機・乾燥機は男女別に。いつでも無料でご使用いただけます。

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個室にはユニットバスがありましたが、9階には共有のトイレも男女別に用意されています。

エレベーターで、移動がらくらく。

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住むを快適に、新鮮に。

さて、「NICORI HOUSE 巣鴨」はいかがでしたか?

人間、何か不安があったときには誰かに相談できることが一番の解決策になるそうです。それにはちゃんとした理屈もあり、不安をつかさどる偏桃体は言語情報に刺激されるようで、不安を言葉に出すだけで気持ちが和らぐ仕組みになっているのだとか。

このシェアハウスでは、入居者のことを思いやり、何か不安があった時にはハウスルールの改定を都度行ったりして解決してくれているようです。シェアに対して何か不安があっても相談する先があることは、シェアハウス生活を安心して過ごすための条件ともなります。

また、今回の紹介を通じて、コミュニティの良さだけではない、木造建築でデザイン性の高い物件の様子にも魅力を感じられたかと思います。
しかし現在、庭は改善中だそうで、他にも和室のカーテンや障子なども変えていきたいと考えているそうです。

これから更に良くなっていく物件の内装ですが、DIYが好きな人や何かアイデアがある人には是非手伝っていただきたいとのこと。
せっかく自分の住むハウスですから、さらに快適に、愛着を持って暮らせるように内装を手伝ってみることも良い経験となりそうですね。

物件にある「わ室」や「台どころ」の張り紙のように、入居者がいてこそ形成されるシェアハウスを築いていき、「NICORI HOUSE 巣鴨」がより一層暖かみのある雰囲気に包まれますように。

/Author: Aya, Photo:Ishi

 

 

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