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郷愁そそる街並みの中のカフェ

この頃、情報や便利という言葉で溢れ返り、ごちゃごちゃしてきた世の中に嫌気がさしてきた方も多いのでは。忙しい街並みから離れ、少しのんびりした空間に身を置いてみるのも良いかもしれませんね。

今回ご紹介するシェアハウスは京成中山駅から徒歩7分、JR下総中山駅から徒歩10分。活発に動く世の中とは対照的な時空が流れている下総中山駅。「Halekope 市川」までの道のりには、大きな神社や趣ある商店街があり、ゆったりとした時の流れを感じました。ここ最近でお寺女子というワードがよく聞かれますが、そんな方には大満足間違いなし!また、日々の疲れを癒したい方々にも大満足間違いなし!のロケーションです。

"Halekope"の"Hale"とは、ハワイ語で「家」、また"kope"は、「コーヒー」の意味。コーヒーの家、つまり、カフェのような空間。自分の住む家にカフェがあることを想像しながら、今回のシェアハウスを詳しく見ていきましょう!

「Halekope市川」物件詳細はこちら

   
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内外装にこだわりのデザインを持った新築シェアハウス

新築の香り、真っ白な空間、真新しい木材の家具、オープンしたてのカフェのようです。

(3つの丸椅子の前には、カウンターが付きます)

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物件は、こちらの趣ある商店街を通ります。

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商店街を抜けると日蓮宗の法華経寺。立派なお寺で、心癒されますね。

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先ほどのお寺を抜けて少し歩いた先に「Halekope市川」はあります。 「白壁の緑の扉」どこかで聞いた事のある題名ですね。

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中へお邪魔すると、新築の香りが心を奮い立たせます。

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広々とした共有スペース。オーナーさんのアイディアで、あえて共有スペースをくつろぐための空間にしませんでした。顔を合わせたくない時だって、たまにはありますよね? 

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バスルームも広々とご利用頂けます。清潔感のあるバスルームを使えば、心機一転、明るい気持ちに心入れ替え!

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大きな鏡の付いた浴槽。女性には本当に嬉しい。日々のお肌のケアもしやすいです。

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トイレに窓があるのってとても大事な事ですよね。それに、高い位置にあることで、誰からも見えない造りになっています。

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カフェのような空間で、私生活に+αを。

シェアハウスメイトのみんなで手料理を振る舞い合って本当にカフェにしても、楽しいですね。皆さん自身で、様々にアレンジしてみてください!

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キッチンは広々としていて、料理をするのに十分なスペースが確保されています。 

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大きな換気扇付きコンロで、魚料理などの匂いが充満してしまう料理を作っても大丈夫。多機能冷蔵庫も完備!

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グリル付きキッチン!最近流行のローカロリーフードも手軽に作る事ができちゃいます。

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有難い事に、食器洗い機まで。時短に効果的。

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 オシャレなライトの下には、カウンターが付きます。本当にカフェで食事している感覚になりますね。

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シンプルな中にも独特な雰囲気が創出されている部屋

共有スペースはカフェのような空間にこだわりを持った分、お部屋ではリラックスできるように手掛けました。シンプルな分、自分色にアレンジできちゃいます!

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開放的な窓からの自然な風を想像してみて下さい。

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全ての壁紙が違うのも、オーナーさんのこだわりなのでしょう。新しい生活に高揚してきます。

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外へ出れば、昔ながらの町並みへタイムスリップ!

京都へ来たかのような感覚になりました。首都圏にもこのような古き良き町並みがあったのですね。 郷愁を感じます。

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上の写真の石畳の道を抜けるとまたまた大きなお寺が。期待を裏切りません。 

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宮崎駿さんの世界に飛び込んだかのような、ロマンのある橋。

今回ご紹介した「Halekope 市川」を運営するのは、個人経営の伊藤さん(株式会社伊藤本陣さん)。ご実家を改装され、隣の棟をシェアハウスに。 カフェのような小洒落たシェアハウスを運営したいとおっしゃっていました。

既存のシェアハウスとはまた少し違ったシェアハウスの空間を造りたいということで、共有スペースよりもプライベートルームでよりリラックスして頂ける、プライベートの確保に根付いたシェアハウスを作り上げました。人との関わりも大事、一方でプライベートも大事にしてもらいたいという、オーナーさんの暖かい心遣いによる、居心地の良いシェアハウス。

最近では、ガラス張りのビルが立ち並んだ、近代化された町並みが多く見られる都内。少し離れた静かな町並みで、新生活を始めてみてはいかがでしょうか?

/Author:タナカ 

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