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扉を開けると真っ白な空間。開放的なリビングに、広い個室、バスルーム。「ゆったり」したい女性のための休息場所

「白」という色から、何をイメージするでしょうか。清潔、無垢、シンプル……こういった印象を抱く方が多いのではないでしょうか。日常的に豊かな色彩に囲まれて、それを楽しみながら暮らしてはいるものの、やはり何の色も重ねられていない「白」に立ち返ると、自然と落ち着きを取り戻せるようになる気がします。

今回ご紹介するシェアハウス「Finest 蒲田」は、そんな「白」に囲まれた、清潔でシンプルだけど、どこかラグジュアリー感を演出していて、「帰る場所」としては最適な空間になっている、そんなハウスです。女性専用となっており、3階、4階それぞれに違ったテイストのリビングが用意されています。

それでは、早速ハウスの中を見て行きましょう!

「Finest 蒲田」物件詳細はこちら

   
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3階リビングは、大きな窓とオープンキッチンで、抜群の採光と開放感を演出。

4階建てのマンションの3階、4階部分がシェアハウスとなっている今回の物件は、2つの階どちらにもリビング、個室がそれぞれ付いている形になっています。3階リビングは日光を遮断する建物が少ないため、日当りがとても良いです。

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クリアーなテーブルと、真っ白のソファが明るさを一層引き立てます。 

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長方形のテーブルを囲むクリアーな椅子。向こう側が透けて見えるので余計な圧迫感を与えません。この辺りも運営者さんの素敵な工夫ですね。 

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こちらがキッチンの様子。料理をするには十分な広さが確保されています。 

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シンクも大きくて、洗い物をする時なども困らなそうですね。ちなみに、コンロはガス式が3口でした。 

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なんとも変わった形の照明が、シンプルなデザインの中にもアクセントを加えてくれます。 

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溜まった疲れをしっかり癒してくれる、広々、贅沢なバスルーム。

一人暮らしではどうしてもシャワーだけで終わってしまう方が多いと思うのですが、バスタブに浸かれるのも一つの大きな魅力。しかも、こちらのバスルームはスペースが広々としていて、なんだか高級なホテルのような雰囲気があります。

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大きなバスタブなので、足を伸ばしながら寛ぐこともできます。

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洗面台も、丸い鏡が可愛いですね。2つついているのも、忙しい朝などには助かりそうです。 

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洗濯機、乾燥機ともに無料で付いています。 

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こちらはちょっと先回りして、4階のトイレ。トイレ内に独立した流し台も付いているのは意外に珍しいですよね。こういった小さなところも、何気に助かったりするものです。 

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 4階のバスルームもゆったりスペースです。各階にそれぞれバスルームがついているのは本当に助かりそう。窓もあるので、採光はもちろん良好。

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4階リビングは、よりラグジュアリーなテイストに。シャンデリアと大きなテレビラックが特徴的。

4階は、光を遮る建物が周囲に一切ないので、3階にも増して採光は抜群です。テラスからの眺めもよく、3階とはまた違った楽しみ方が生まれそうです。

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3階とは変わって、テレビはテレビラックに収まるようにして置かれています。シャンデリアがゴージャス感を引き出しています。 

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こうしてみるとテレビラックもかなり大きいです。色々なものが収納でき、インテリアとしても活躍している、万能プレーヤーです。 

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こちらのキッチンはカウンターの上に棚がついている形式。シンクやコンロは逆側についています。 

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楕円形の鏡が大人な雰囲気を醸し出しています。

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眺めは抜群。4階からというだけあって、ほとんどの建物の屋根を上から眺める形になります。 

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明るく、設備や収納も充実した個室には、可愛らしい照明でアクセント。

今までご紹介してきたリビングとは少し変わって、個室は女性らしい、可愛い仕上がりに。カーテンは薄いピンクに、オレンジの照明。備え付けの机も引き出しがついているので、作業や勉強も個室でできてしまいます。 

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こちらは304号室。縦に長い形状ですが、十分なスペースは確保されているかと。きっちりとプライベートの時間も用意されていますね。  

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こちらは305号室。クローゼットがついており、窓が大きいのがいいですね。                           

「シェアハウス」という単語。最近になって、よく耳にするようになった方も多いのではないでしょうか。テレビや、色んなメディアで取り上げられているのをよく見かけるようになりました。以前よりも一般的な存在になってきた分、「シェアハウス」という言葉に持つイメージも様々にあるのではないかな、と思います。

想像してみて、真っ先に思い浮かべることは「プライバシーが心配」や、「なんだか、疲れそう」という考えだという方も多くいらっしゃると思います。それでも、シェアハウスを運営する事業者の方々は、いかにしてプライベートを確保するか、いかにして楽しんで暮らしてもらうか、など、シェアハウスという生活の虜になってしまうような仕掛けや仕組みを試行錯誤しています。

「Finest 蒲田」は、個室、バスルーム、リビングなどどれも広々と快適で、自分の寛げる時間というのを確保するにはあまり困難はないように思えます。しかも、運営されるのはファインセレクトさん。今までも数々の女性専用物件を扱ってきた、女性専用シェアハウスのプロともいえる存在です。プライバシーの確保などもしっかり考えて作り込まれている印象でした。

この真っ白なシェアハウスでどんな生活を送るかは、入居者さん次第。当初は予想もしていなかった、でも、素敵な色。そんな色に巡り会う暮らしも良いのではないでしょうか。

/Author:エモト

 

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