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ぶらりと歩こう、ひと駅歩こう

ポカポカ陽気の木漏れ日が心地良い並木道。当てもなくぶらりぶらりと歩き続ける。

緑溢れる閑静な住宅街を抜けると、徐々にお洒落な雑貨屋さんやカフェ・レストランが建ち並ぶ光景が目に飛び込んできます。そう、そこはおとなりの街、「自由が丘」です。

雑誌などのアンケートでは、「住みたい街」として何かと上位に名を連ねることが多い自由が丘。洗練された街並みの中に数多くの店舗が駅から放射状に軒を連ねています。

そこで今回ご紹介するのは、自由が丘から電車で一駅の東急大井町線「緑が丘」駅から徒歩3分のシェアハウス「となりの自由が丘」。 「緑が丘」はその地名通り、緑が多い丘陵地となっており、居住地としてはとても穏やかで暮らしやすい土地柄なのだそう。

ハウスもその穏やかな土地柄に合った落ち着きある内装デザインに仕上がっており、家に帰ればほっと一息つける温かみのある場所となっています。

それでは、早速ハウスの中を見ていきましょう!

「となりの自由が丘」物件詳細はこちら

   

ホワイトカラーの一戸建て

緑が丘駅から歩くこと3分。閑静な住宅街の角地に佇むホワイトカラーの外壁が印象的な建物が、今回ご紹介するシェアハウス「となりの自由が丘」。

ところどころにランプ照明が備え付けられ、帰宅するあなたを出迎えてくれます。

玄関の様子。シューズボックスの容量も5人でシェアするには十分かと。

玄関からラウンジを覗きこみ、「ただいま」、「おかえり」などという会話が生まれるのでしょうね。

手作りのインテリアが華を添えるラウンジ

ラウンジの装飾は運営者さん自らの手作り品が多く、その温もりがじわっと伝わってくるかのような温かみのある空間に仕上がっています。

ウォールカラー、ソファ、テーブルなど、ラウンジ全体が落ち着きある配色でまとめられています。思わず、居心地が良すぎて、ソファで昼寝。なんてこともありそうですね。

ラウンジの照明は暖色系の光を放つランプ型のもの。夜のラウンジの雰囲気は昼間とはがらりと印象が変わりそうです。

窓から注ぐ柔らかな光と観葉植物の緑が映えます。

玄関、ラウンジ、キッチンは戸を全て開ければ、一続きの空間に。

ブラインドカーテンを下ろすと、ラウンジの印象もガラリと変わり、ムーディーな雰囲気が漂います。

キッチンの様子。

調理器具をこのように壁掛けすれば、アクセントの効いたインテリアにもなります。

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浴槽付きの浴室とトイレの様子。

       

フラットタイプ、ロフトタイプの2種類の個室

プライベートルームは、フラットタイプの個室と天井高で開放的なロフトタイプのお部屋から選択することができます(空室状況によってはお選びできないこともあります)。

201号室の様子。

202号室の様子。

203号室の様子。

窓を開けると、バルコニーが姿を現します。

2階廊下の様子。

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204,205号室の様子。

 

こちらのシェアハウスを運営するのは有限会社Come on UPさん。訪問する度に、住居人の方々の楽しそうに暮らす様子が伺えて、みんなで暮らすのっていいなぁ、と素直にそう感じるシェアハウスでもあります。行事やイベントの際は皆で大いに盛り上がり、反対に普段の日常生活は落ち着いた毎日と、メリハリのある暮らしが待っているような気がします。

特に今回は戸建てのシェアハウスということもあり、地に足の着いた落ち着いた暮らしを望まれている方には、オススメかと。

晴天の日にはいつもより10分早起きして、自由が丘まで歩いて電車に乗るのもアリだと思います。東急東横線と副都心線が直通となったこともあり、渋谷、新宿、池袋などで働く方たちは、自由が丘から乗り換えなしで仕事場まで向かうことができるのです。

駅まで歩く道中で、日々変化や新しい発見がある。とまではいかなくても、そのときの天候や自分自身の心境によって、きっと見えてくるものも少しは違ってくるはず。そんな変化を楽しむのも「歩く」ことの醍醐味だったりして。

/Author: カガワ

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