ぶらりと歩こう、ひと駅歩こう |
ポカポカ陽気の木漏れ日が心地良い並木道。当てもなくぶらりぶらりと歩き続ける。 緑溢れる閑静な住宅街を抜けると、徐々にお洒落な雑貨屋さんやカフェ・レストランが建ち並ぶ光景が目に飛び込んできます。そう、そこはおとなりの街、「自由が丘」です。 雑誌などのアンケートでは、「住みたい街」として何かと上位に名を連ねることが多い自由が丘。洗練された街並みの中に数多くの店舗が駅から放射状に軒を連ねています。 そこで今回ご紹介するのは、自由が丘から電車で一駅の東急大井町線「緑が丘」駅から徒歩3分のシェアハウス「となりの自由が丘」。 「緑が丘」はその地名通り、緑が多い丘陵地となっており、居住地としてはとても穏やかで暮らしやすい土地柄なのだそう。 ハウスもその穏やかな土地柄に合った落ち着きある内装デザインに仕上がっており、家に帰ればほっと一息つける温かみのある場所となっています。 それでは、早速ハウスの中を見ていきましょう! |
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手作りのインテリアが華を添えるラウンジ ラウンジの装飾は運営者さん自らの手作り品が多く、その温もりがじわっと伝わってくるかのような温かみのある空間に仕上がっています。 |
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こちらのシェアハウスを運営するのは有限会社Come on UPさん。訪問する度に、住居人の方々の楽しそうに暮らす様子が伺えて、みんなで暮らすのっていいなぁ、と素直にそう感じるシェアハウスでもあります。行事やイベントの際は皆で大いに盛り上がり、反対に普段の日常生活は落ち着いた毎日と、メリハリのある暮らしが待っているような気がします。
特に今回は戸建てのシェアハウスということもあり、地に足の着いた落ち着いた暮らしを望まれている方には、オススメかと。
晴天の日にはいつもより10分早起きして、自由が丘まで歩いて電車に乗るのもアリだと思います。東急東横線と副都心線が直通となったこともあり、渋谷、新宿、池袋などで働く方たちは、自由が丘から乗り換えなしで仕事場まで向かうことができるのです。
駅まで歩く道中で、日々変化や新しい発見がある。とまではいかなくても、そのときの天候や自分自身の心境によって、きっと見えてくるものも少しは違ってくるはず。そんな変化を楽しむのも「歩く」ことの醍醐味だったりして。
/Author: カガワ