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ホッと寛ぎ、羽を伸ばす。ザ・邸宅ライフ

今回ご紹介するのは、JR総武線「新小岩」駅より徒歩4分の女性専用シェアハウス「新小岩Machiya」。こちらのシェアハウスは、もともと庭付きの大きな邸宅をリノベーションして全10室のシェアハウスへと姿を変えました。

ヨーロッパから取り寄せたという壁紙をあしらったアクセントの効いたリビング&ダイニングを中心に、水周り設備など共用部分のスペースと数もゆったりと確保され、日々の暮らしのゆとりと寛ぎを実現した居住空間に仕上がっています。

最寄りである新小岩駅を通る総武線は秋葉原や新宿などのオフィスが集中するエリアにも直通で向かうことができるので、通勤・通学にも適しているようです。

また、女性専用だからこそ、セキュリティにはより一層の気を配られており、玄関の鍵は、暗証番号式のタッチパネル方式のオートロック。ドミトリー部屋には貴重品を保管する金庫が用意されているなど、安全・安心な暮らしを送るための配慮がなされています。

それでは、早速ハウス紹介へどうぞ!!

「新小岩Machiya」物件詳細はこちら

   

ステンドグラスをあしらった開放的なエントランス

玄関のドアを開け、ひとたびハウス内へ足を踏み入れると、開放的なエントランススペースがあなたをお出迎え。正面の窓からは中庭を見渡すことができます。

 

建物の外観。見た目はごく普通の一戸建て。

外側エントランスの様子。

玄関を上がり、真っ直ぐと伸びる廊下を突き進むと、共用のラウンジにぶつかります。

白と赤を基調にした明るいリビング&ダイニング

こちらが共用のリビング&ダイニング。家具はナチュラルテイストの色調でまとめられ、赤い色の壁紙が全体的にほんわかとした雰囲気を引き締める挿し色の役割を果たしています。

 

写真、手前側がソファの置かれたリビングエリア。奥側のスペースが食事などを取るダイニングエリアとなっています。

こちらがそのダイニングテーブル。皆で食卓を囲えば、自然と会話も弾むはず!

 

リビング&ダイニングのお隣にはキッチンがあります。 

通路も幅が広く、ストレスフリーで料理を楽しむことができそうです。

キッチン傍に佇むカバの置物。常に空腹であんぐり口を開けています。早く小銭を。。

独立洗面台の様子。大きな鏡が付いているのが嬉しいですよね。

お風呂場は1Fと2Fにそれぞれ用意されています。

トイレにも洗面台が。何だかとても贅沢なお手洗いですね。

 

こちらが2Fのお風呂場となります。洗濯機も設置され、お風呂に入るついでに洗濯もどうぞ。

浴室の様子。女性の方なら足を伸ばしても、まだ余裕がありそうなくらい広々とした浴槽です。 

 

トイレの様子。

こちらは2Fバルコニーの様子。天気の良い日は洗濯物を外干しすることもできます。 

こちらは中庭の様子。この写真では閑散としていますが、今後緑溢れる庭園に変貌を遂げるのだとか。

中庭、上からの様子。

       

システムキッチン付き、ドミトリータイプなど豊富なラインナップから選べる個室

個室はベッドやデスク、収納が用意されたスタンダードなタイプから、2人で同じ空間をシェアするドミトリータイプ、キッチン付きの個室など、それぞれの好みに合ったタイプからお選び頂けます。 

 

101号室は一見、和室っぽい仕様ではありますが、床はフローリングとなっています。

103号室はお部屋自体はスタンダードな造りとなっていますが、窓から中庭を見渡すことができます。

さて、階段で2Fへ上がります。

こちらは202号室の与数。見ての通り、居室広さ・収納もなかなかのものなのですが、それだけじゃありません。

なんと本格的なシステムキッチンが搭載されています。自分の部屋で料理を楽しむこともできます。 

201号室の様子。こちらも202号室同等の広さを誇り、シンプルで使いやすい間取りとなっています。 

こちらのシェアハウスを運営するのは、現在、都内で20棟の女性専用シェアハウスを手掛ける株式会社ファインセレクトさん。きめ細やかな対応で、様々なニーズに応じた管理・運営をされている印象があります。特別、豪華で派手なつくりのハウスではありませんが、日常の生活を送る上で欠かすことのできない、ゆとりや寛ぎを与えてくれる場所なのではないかと思います。

また、「新小岩Machiya」の近くにはほぼ同時期に「亀戸Machiya」、少し離れた場所ですが、都会暮らしを満喫できる「勝どきOasis」がオープンしています。もし、気になる方はサイト上で是非チェックしてみてください。

いよいよ待ちに待った夏の到来。しかし、連日うだるような暑さの猛暑が続く初夏。中庭で水浴びをしながら、スイカを頬張り、夕涼み。何だかそんな画が妙に似合ってしまう邸宅でのシェアライフ。

今までにない出会いと暮らしを軸に、夏らしい爽やかな思い出をたくさん作ってほしいなと、陰ながら密かに願っているのです。 

/Author: カガワ

 

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