
暮らし方の自由度は充実した設備から
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一人暮らしの良さ。それは何と言っても自分だけのプライベートな空間があるということ。もちろん一人だからこそ、誰かを気遣って生活音を気にする必要もないし、他人の目を気にすることもないでしょう。(お隣りさんには気を使いましょうね)そう、一人暮らしには思いのままに生活ができる自由があります。ただ、ご近所付き合いというコミュニティが希薄になっている現代で、一人で生活をするというのはどうしても寂しさを感じてしまう住み方でもあるかと思います。一方、住み方の多様性が広がった今では、シェアハウスに住むということが自由と繋がりを得られるライフスタイルになりつつあります。
今回ご紹介するシェアハウスは海と共にある港町横浜の景色を一望できる小高い丘の上に立つ大型シェアハウス。3階建の屋上からは360度見渡せ、沿岸沿いに発展しているヨコハマを眺められるオーシャンビューが魅力的。青と白を基調とした内装と、フローリングや家具に木材があしなわられたラウンジはどこか親しみやすさを感じそこで寛ぎたくなってしまうような空間。家をシェアすると言っても、イメージとしてはアパートにラウンジがくっついたような形で、各居室も一人暮らしで借りるアパートととって変わらない広さ、そしてトイレやバスルームの水周りがついており、食事以外はほとんでお部屋で完結するような好きな時に好きなところで過ごすことができる自由度の高いハウス。
そんなところで、ここからは共有部と個室を中心にハウスをご案内!
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「PLENDY-SHARE横浜ベイ」物件詳細はこちら
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駅ビル直通のJR新杉田駅が最寄り駅。横浜駅までは直通19分!
京浜東北線直通のJR根岸線が通る新杉田駅から横浜までは19分。品川まで行くと46分。根岸線はお隣の磯子駅から朝は始発が出ているので、座って通勤したい方は根岸線を利用するといいかもしれません。
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駅ビルにはスーパーや薬局、レストランなどが入っていました。
新杉田駅には金沢エリアへアクセスできるシーサイドラインが通っており、アウトレット価格の商品が揃う三井アウトレットパークまで14分で出向くことができます。
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3階建て・マンション型のプライベートを重視したリノベーション物件
新杉田駅から10分程度歩いた丘の上に立つPLENDY-SHAERE横浜ベイ。全21室のほとんどの居室にはベランダ+トイレ・バスがあり、シェアハウスですがマンションに住んでいるような感覚で生活ができるかと思います
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駐輪場にも駐輪できますが、ちょっとオシャレにディスプレイも兼ねてこの壁に引っ掛けることもできます。
一人分のシューズボックスはこの容量。もし、靴が多い方には別途収納ケースも借りることが出来ます。
4つのエリアが混ざり合うソーシャルラウンジ
ラウンジは4つのエリアから成り立っており、小上がりがあるリビング、木材でできた大きな食卓が特徴的なダイニングスペース、ダイニングとリビングの様子が伺えるカウンターキッチン。そして、少し離れたところに設けられているカフェスペース。寛ぎたい時、何かに集中したい時、それぞれのケースや気分に合わせて場所を選ぶことが出来ます。
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ラウンジには入居の皆さんがゆったりと寛げる様な工夫があるらしいです。
それがこの小上がり。カーペットが敷いてあり思わず、床にゴロンとくつろいでしまいそう。小上がりを導入することで、かしこまりすぎないように仕上げています。
1960年代のアメリカのカフェやファミリーレストランを彷彿させるカフェスペース。
インテリアや装飾にも異国情緒を醸し出して横浜らしさを演出しています。
今の時代だからこそ、アナログの良さが伝わるようになっていると思います。そんな黒板には小さくWelcome!と書かれていました。どこか素敵。
見てて楽しい食卓!ナチュナル素材を用いたデザイン
フローリングと合わせたように、ダイニングテーブルと椅子はそれぞれ木製のものを使用。ただ、ここにも全体の雰囲気を柔らかくするために椅子を敢えて異なるデザインのものを織り交ぜているそうです。
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キッチンは作業している人がダイニング・リビングにいる人と向かい合うカウンターキッチンスタイル。
調理をしながら、ダイニング・リビングにいる人とコミュニケーションが取れる設計です。
後ろ側には大型の冷蔵庫が4台。上の余ったスペースはキッチンの背面収納として、調理器具の収納が可能です。
もちろん料理家電は一通り揃っているので個人で購入する必要はありません。
家電の中にはワインセラーもありました。お気に入りの一本をベストな状態で保存できますね。
中には女性専用の洗面所と洗濯乾燥機がついたレディースルームもありました。
バス+トイレ付き!広々としたお部屋とオーシャンビュー
17.81 ㎡ の広さが確保されたお部屋がこの物件の中では一番多く、その中でも北と東側を向いたお部屋のバルコニーからは横浜の海を眺められる。
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家具はベッド、机、椅子、収納が最初から備え付けられています。
そして、特筆すべきは全居室にスマートロックシステムが導入されていること。うっかり閉め忘れてしまってもオートロックなので安心です。
居室は1階に3室と、他は階段を上がった2階と3階に専用フロアにあります。
3階建てですが、屋上も解放しているので登ってみましょう。
周りに高い建物がないため、空が大きく映ります。それにしてもなんて広い屋上でしょう。今後はテラス席が用意されるそうです。
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丘にあるからこそ、湾岸沿いに発展するヨコハマをを一望できる眺め。横浜ランドマークタワーや工業地帯などは夜になるとキラキラと美しい夜景に様変わりすることに間違いありません。
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いかがでしょうか?今回ご紹介したシェアハウス、PLENDY-SHAER横浜ベイ。
西洋の影響を受けた、横浜らしい海とレトロな欧米風のインテリアデザインが特徴的な物件。
伝統的な古めかしさを取り入れる一方で、シェアハウスで見るのは珍しいスマートロックシステムなどの最新のセキュリティシステムを導入している機能的な部分も充実していました。寛ぎたくなるようなデザインも、安心して住める仕組み作りも、入居者目線で考えられていることが伺えます。プライベートルームでも十分な広さと設備が整っており一人暮らしのように快適に自分の時間を過ごせると思いますが、見ての通り、用途やその時の気分によって滞在する場所を選ぶことができるので空間に制約されたストレスを感じることはなさそうです。
また、PLENDY-SHAREシリーズでは「いつ見ても綺麗なハウス」を維持するために”クリーンナップ”という清掃活動を行っているそうで、内覧した方の感想は「写真とイメージ通り」と答える方が多いとか。シェアハウスはオープン前に撮影をしますので、オープン後のすでに入居者がいる状態で、写真と変わらないという状態はとてもすごいことです。シェアハウスに住んでいたけど、セキュリティーや清潔感を考えると再度住むことを検討するのは難しいという方でもその課題を解決したPLENDY-SHARE横浜ベイなら問題なく暮らせるのではないでしょうか。
/Author:イナミネ
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