〜新しい自分スタイル〜を求めて。 |
今回紹介するシェアハウスは、都心までのアクセスもよく、5路線が利用可能でロケーションが最高な物件、”シェアハウス三田”です。 最寄り駅は、田町駅(9分)と、三田駅(10分)。 なんといっても港区ですし、周辺にはオフィスも多く栄えた立地。 感染症の影響を受けてテレワークに対する配慮も行っているシェアハウスとなっているため、「住居にする」という選択肢の他にも、仕事が忙しい時期に活躍する「入居可能なワークスペース」という捉え方でご入居いただく場合もありかと思います(通常の契約形態と同じ、かつ、3ヶ月以上の契約は必須)。 シェアハウスは年々世間に普及しつつありますが、シェアハウスを選ぶ用途が生活拠点にとどまらず、様々なニーズでご活用いただける環境となるよう祈りを込めながらも、今回は”シェアハウス三田”をご紹介いたします。 |
日当たりの良い、スカイラウンジ。 |
「シェアハウス三田」は男女共用、36世帯、8階建てのビルとなっている日当たりの良い物件です。 構造は、1階がエントランス、2階〜7階が個室フロア、最上階である8階が眺めの良いシェアスペースというつくり。最上階で入居者同士の交流が築けるのは、良いですよね。都心のど真ん中でこれだけ広い交流スペースがあるシェアハウスは珍しいのではないでしょうか。 共有の設備は8階に集中していて、キッチン、洗濯機なども同じフロアに設置されています。 「三田」というエリアから、シェアよりも立地を重視して入居される人も多いと伺いますし、プライベートよりも仕事を優先される方も多く住まわれる場所になるのではないかと。毎日シェアスペースに顔を出す人と、そうでない人で住まい方、使い方は分かれるような気もします。 というのも、各フロアにはトイレ、シャワーなどが設置されていますし、各個室にはミニ冷蔵庫も設置済み。 フロアごとに男性専用、女性専用と分かれているので、一定のプライベートを確保できる環境というのは、嬉しい条件ではないでしょうか。 |
大画面テレビと、大人数が同時に集えるリビング。 |
大画面テレビの様子。撮影日はソファ上にありましたが、見る場所に応じて移動できるかもしれません。 |
ポット、炊飯器、電子レンジもこれだけあれば困りません。赤いポットもアクセントに。 |
天気が良い日にはカウンター席に座って、まったりしながら朝ごはんを。 |
まったりと、料理したくなる。 |
リビングのすぐ隣には、まさに”シンプル・イズ・ベスト”な広々キッチンが。 キッチンに加え、冷蔵庫やシェードなどの周辺グッズもほとんどが白で統一されている為、太陽の光をより爽やかにしてくれる雰囲気を感じます。 そんな爽やかなキッチンには、水道と3口コンロがそれぞれ2つずつ設置。近くには炊飯器が2個、ポットが2個あります。 料理中にのどが渇いたら近くにある自動販売機ですぐに飲み物を買える利便性も魅力的。 |
日当たりが良いと、キッチンもきれいに使いたくなります。 |
3口 コンロが2つ。IHなので火事の心配もありません。 |
日光浴で、目覚めの良い生活へ。 |
個室は2階~7階です。 間取りや家具のデザインは多少違えど、どの部屋にも「ベッド、机、椅子、下足入、ミニ冷蔵庫、エアコン」等が揃っています。 住み始めって色々と物入りですし、環境の変化によって精神的な疲れもあるかと思いますが、家具などの準備の手間が省かれるとなると、”疲れ”よりも”楽しみ”という気持ちと共に引っ越しができそうな気がします。 ここで注意したいところが、個室で勉強したい方や服をたくさん収納したいと考えている方。 その場合は自分好みの家具や収納アイテムを追加して、居心地の良い空間を作っていくことが得策です! |
部屋も日当たりが良いようです。 |
こちらには洋服を詰められそうですね。上には靴なども収容できそうです。 |
日光は眠気を引き起こす物質「メラトニン」を分泌してくれると聞きました。日当たりの良い部屋であればテレワークが続く日常でも快眠に繋がるかも。 |
角部屋は少し変わった間取りにも思いました。各部屋の構造はほぼ同じ作りでしたが、複数のお部屋が空いていたら下見の際にぜひチェックしてみてください。 |
エレベーターで、1階も8階もスムーズに移動。 |
8階建てのシェアハウスというだけあって、エレベーターでの移動は便利でした。 エレベーターにもキーがあり、自室のあるフロアと共有フロアしか停止しない設計。セキュリティも安心ですね。 共有スペースは専門の清掃業者さんも対応してくださるとのことでしたが、訪問した日は本当に清潔さが保たれていました。 前述した通り、共有スペースに行かなくても暮らせてしまう構造ですので、他の入居者との交流などを求めている人は、入居する時から積極的に挨拶などする気持ちは必要かもしれません。 |
エントランスの脇には駐輪場がご覧の通り。チャリ愛好家には嬉しいポイント。 |
エントランス内には防犯カメラもありました。 |
ランドリースペースの様子。洗濯機や乾燥機はコイン式(有料)で、洗濯機は男女別に分かれています。 |
こちらはトイレの様子。各フロアごとにシャワールーム、洗面台、トイレが設置されています。 |
自分のライフスタイルと照らし合わせて。 「シェアハウス三田」いかがだったでしょうか。立地の良さは言うまでもなく、リーズナブルな家賃設定に、日当たりも良くてエレベーターや駐輪場など、シンプルな構造ながら都心での生活に「欲しい」と感じてるアイテムが見事にセレクションされてるイメージでした。都心のど真ん中で仕事や趣味に全力で打ち込みたい人や時間を効率的に使いたいという方は、ぜひ候補に加えて頂きたいシェアハウスだと思います。 最近、リモートワークが注目されて郊外にある物件に目が行く人も多いと思いますが、こういう時期だからこそ、敢えて逆に都心のど真ん中に生活を据え置いてみたいという方に届くと嬉しいです。 少し足を伸ばせば、麻布十番などの美味しそうな飲食店がずらりと並ぶエリアへのアクセスも良いですし、頑張れば東京タワーにも徒歩で行ける距離だとも思います。 そんなシェアハウス三田では、仕事に熱中することも、プライベートを充実させることも両方叶えてくれる気がします。使い方は自分次第ですが、素敵なシェアハウス生活を送れるよう、求めている生活環境と重ねつつ、検討してみてください。 人生は選択の連続ですが、次に住む場所の決定が、皆さんのより良い生活と未来につながれば。そんなことを感じた「シェアハウス三田」の訪問でした。 |
/Author: Aya, Miki, Photo:Ishi
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