吹き抜ける川の風を感じる、隠れ家シェアハウス。 |
中野と西船橋を結ぶ東西線、千葉県の入り口「浦安」から徒歩12分。海へと繋がる旧江戸川が流れるのどかな住宅街。そんな街にひっそりと佇むのが、今回ご紹介する「PLENDY-SHARE浦安」です。 街を流れる川の先には、東京ディズニーリゾートがあります。自転車で行ける距離にあるとのことで、お部屋からは東京ディズニーランドのシンデレラ城や、夜には花火も見ることができるそう。 川沿いのこちらのハウスは全3階建てで、一階ラウンジの大きな窓からは川から吹く涼しい風が、二、三階からは一面に広がる雄大な川の流れを楽しむことができます。都心へのアクセスも良く、それでいてまるでリゾートにいるかのような、のんびりとした時間が流れる魅力的な街。心地いい日常を過ごすことができそうです。 ハウスメイトとイベントを楽しんだり、1人でぼーっと川を眺めたり、充実した時間を過ごせそうなハウス。一体中はどんな様子なのでしょうか。早速お伺いしていきましょう!
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日差し差し込む、広々とした空間。 |
玄関から直結の、広々とした木目調のリビングは、木のあたたかみを感じる家具で統一されています。カフェのようにおしゃれで、ほっと一息つける落ち着いた空間。リビングから一歩踏み出せば、さんさんと日の光を感じられるベランダも。コーヒー片手に、休日はのんびりとここで、読書などを楽しんでみてはいかがでしょうか。 キッチン、ランドリー、お風呂へも近く、ハウスメイトの行き来で賑やかになることもありそう。玄関横には自由に使えるブラックボードもあります。仕事や学校から帰ってきて、ボードのメッセージを読んだり、リビングにいるハウスメイトと会話したり、あたたかな交流が広がる空間になりそうです。 |
まずは玄関、寄木細工のようなおしゃれな下駄箱。鏡もあるので身だしなみチェックも完璧。 |
新入居者自己紹介カードや連絡事項など、自由に使えるボード。クリスマスパーティーなどのイベントも豊富で、イベントごとに雰囲気が変わります。 |
ベランダからみたリビングの様子。写真の奥に見えるのはキッチンです。 |
談笑しながらテレビ鑑賞。ふかふかのソファでお昼寝も |
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サブキッチンは一人分の食事を作るのに、丁度いい大きさです。 |
メインキッチンはグリルもついているのでしっかり料理したい人にもうれしい作り。リビングにいるハウスメイトと会話しながら料理も。 |
こちらは洗面所。女性用の洗面台が4つ。別に男性用も3つあります。シャワールームも男女2つずつ。洗濯機と乾燥機も男女別になっています。 |
こちらは女性用のユニットバス。ゆっくり湯船につかることも出来ます。 |
ゆっくりと流れる時間を楽しむ。 |
お部屋から見えるのは、ゆったりと流れる大きな川。気持ちの良い風で、思わず深呼吸したくなります。 時折川を流れるのは、観光用の屋形船。船に手を降ったり、日向ぼっこを楽しんだり、のどかな時間を過ごすことができそうです。 |
303号室。収納たっぷりで清潔感のあるお部屋です。 |
306号室。日当たりがいいのは嬉しいですね。 |
階段の様子。全3階建て、ほとんどの個室は二階と三階に。 |
こちらが個室前の廊下です。男女別のトイレもあります。 |
川沿いのハウスで繋がるコミュニティ。 こちらのハウスを運営されているのは、フラット賃貸株式会社さん。週三回のペースで共用スペースを掃除し、過ごしやすい住環境を整えています。毎月、新規入居者の歓迎会などのイベントを開催し、ハウスメイト同士が交流しやすい空間にすることを心がけているそう。 住居者ファーストやコミュニティを大切にしているフラット賃貸株式会社さん。どんなハウス運営をされているのか、お話を伺いました。 フラット賃貸株式会社 Plendy Share 浦安は、働く場としての都心、帰る場所としての自宅、以外の第3の場所として、シェアハウスのコミュニティを大事にしています。会社も一生面倒見てくれることなんてないし、ことわざにあるように、遠くの親戚よりも近くの他人の方が、頼りになるものです。そこで、普段から仲良くなれるように、毎月歓迎会兼イベントを実施して楽しく交流しています。 (オーナーから2万円の補助を出しています。12月はクリパ、1月は餅つきイベントやります) 共用スペースで誰かと話したり、1人で川を眺めたり、色々な過ごし方ができるこちらのハウス。それぞれの日常が川の流れのように交差して、家の中でもシェアハウスならではの交流を楽しめる、ゆとりある空間になっているように感じました。 新しい出会いは、きっとそんな日常の延長線上にあるはず。 ここ「PLENDY SHARE 浦安」で川を眺めて、自分だけの暮らしを見つけてみませんか? |
/Author: Akari, Photo: Yuki |