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シティへの移動も快適なロケーションで、シドニーでの新生活をスタート

オーストラリア・シドニー。南半球を代表する世界都市であり、オーストラリアでは最大の人口を有す経済の中心地。シドニーがオーストラリアの首都であると誤解する人もいますが(首都はキャンベラ)、経済や文化の規模では首都のキャンベラに比べ、シドニーの方が活発であることが所以でもあります。この活気は、金融やテクノロジー分野の最前線に立つ取り組みにも表れており、最近では crypto casinos のような分散型テクノロジーを活用した革新的なサービスも注目されています。また、日本との時差はたったの1時間ということもあり、旅行をする際も時差ボケに注意する必要がないのはトラベラーにとって嬉しい理由の一つで、日本人が多く訪れる観光都市としても知られています。

今回ご紹介するのは、そんな日本から海を渡った南半球の都市・シドニーのシェアハウス「AAEハウスハールストンパーク」です。閑静な住宅地に佇む豪華な建物は、オージー生活を十分堪能できるゆとりある広さが特徴的。ハウスからシティまでもアクセスが良く、初めてシドニーで生活を始める方にはうってつけの場所かと思います。

滞在されている層は、大半が日本人の方で(時期によって変わります)、ワーホリや語学留学を目的として、シドニーへ訪れています。

シドニー全体でいうと、部屋自体のシェアも多い中で、ここではシングルルームが4部屋中3部屋、ツインルームも1部屋用意されているため、自分だけのプライベートな時間を確保することもでき、安心して異国の地での新生活をスタートすることができそうです。

それでは、早速ハウスの中を見ていきましょう!! 

「AAEハウスハールストンパーク」物件詳細はこちら

   
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シティ中心部から30分圏内。散歩やサイクリングが楽しめる公園もすぐそば

ハウスのある場所は、シティ中心部のセントラル駅から電車に乗り、約17分。乗り換えがなく、駅からも徒歩7分と近いので、通勤・通学に便利な立地となっています。 

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ハウス周辺は閑静な住宅地となっており、街全体がゆったりとした雰囲気に包まれています。

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ハウスの目の前には、イーウェン(Ewen park)があります。散歩やサイクリング、バーベキューもでき、サッカー場もあるため、サッカーシーズンには週末は賑わうそうです。

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こちらが最寄りのHurlstone Park駅の様子。シティまでの定期を週ごとや月ごとに購入することもできます。

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玄関前にはテラス席が用意され、晴天の日はコーヒーを飲みながら読書を楽しむのもアリかもしれませんね。 

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エントランスまでの階段を上る途中にも、テラス席が用意され、BBQをして楽しむこともあるそうです。 

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レンガ造りの建物に、広々としたリビング&ダイニング。

ハウス内は開放的で広々としており、オーナー夫妻が2階のリビングを利用しているため、1階のリビングは自由に利用することができます。掃除は入居者全員で掃除当番を分担し、週に一回程度清掃を行います。 

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玄関から中に入ると、こちらのリビングが広がります。ゆったりとしたソファに腰をかけ、寛ぐことも。

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また、奥のリビングにも、革張りのソファが並べたれた寛ぎの空間が用意されています。

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リビングを別の角度から。 

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キッチンの向かいにダイニングテーブルが用意され、入居者の方はここで食事を食べることが多いようです。 

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キッチンも清潔で広々としており、物価の高いシドニーでは、学生の人たちは自炊をすることも多いため、重宝されているのだとか。 

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奥のリビングスペースは、夜になると暖色の照明が雰囲気を盛り立てます。 

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また、窓から外に出ると、広々としたお庭が広がります。

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晴天の日は洗濯物も外で干すと、とっても気持ちが良いのです。

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お部屋はシングルルームとツインルームの2タイプ。収納スペースも充実

自分のプライベートな時間をしっかりと確保したいという方は、シングルルームがオススメです。机と椅子も用意され、落ち着いて勉強に励むこともできます。 

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用意された椅子は革張りで、座り心地が◎。家でパソコン作業を行う人にとっては、何げに有難いアイテムです。

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ツインルームの様子。現在は満室となっていますが、採光抜群で、部屋自体も広々としているため、窮屈な印象は全くありません。 

 
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シティ市内の物件はマンションタイプのシェアハウス。プールやジム、サウナなども自由に利用可

リビングルームの様子。24階のお部屋は平日13時~17時までは、オーナーさんの事務所として利用しているそうです。近くに相談できる相手がいるというのは、特に海外生活が初めての方にとってはとてもありがたいですよね。

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シティ市内のハウスは、入居者のみ自由に利用できる施設が魅力的。プールが利用できたり、

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本格的なフィットネスルーム、サウナ、スカッシュコートなど豊富なラインナップ。何だか贅沢すぎます。

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マンションのエントランスも立派なものです。フロントが常駐しています。

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こちらはツインルームの様子。物価が高いシティでこのクオリティはなかなかありません。

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こちらがオーナー夫妻。奥さんは日本人の方なので、英語だけでの対応は困るという方もご安心を。

 

今回ご紹介した「AAEハウスハールストンパーク」を運営するのは、Agency Australia Educationさん。この家のオーナーでもあるハルコさんは日本人の方で、30年以上もシドニーで暮らしているため、初めてシドニーで生活する方でも、いろいろとアドバイスを頂けるかと思います。また、近くに相談できる相手がいるというのは何よりも心強いのではないでしょうか。

シドニーは移民が多い都市として有名で、たくさんの国籍・民族の方々がこの地で暮らしています。そのため、オーストラリアだけではなく、様々な国の人たちと繋がることによって、多くの文化や歴史などを学ぶことができる点もシドニーに住む魅力なのかと思います。シティ中心部も歩く通りによって、コリアンタウン、チャイナタウン、タイタウンなど雰囲気がガラリと変わり、改めて多国籍国家なのだと痛感させられました。

住みやすさという観点からもオススメできますし(物価が高い点だけが難点ですが)、留学先としても様々なタイプの学校があるため、自分自身が本当に学びたい分野の学校を選ぶことが可能です。

今後はハウスと一緒に語学学校もご紹介していきたいと思っていますので、是非ご期待ください。 

/Author:カガワ

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