テーマは「森のカフェ」:【FineMaison稲田堤】
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美味しいコーヒーには国境がないように。 |
一緒に暮らす人達とは、楽しい時間を別け隔てなく過ごしたいもの。 広々としたリビングでおしゃべりをしたり。天気が良い日にはテラスでくつろいだり。 もし叶うのであれば「お気に入りのカフェのような空間で、日常がドラマのワンシーンと重なるような家に住んでみたい」。そう考えている人だって、きっといるはず。 そんな方にお届けしたいのが、今回ご紹介する男女共有、全42室のシェアハウス「FineMaison稲田堤」。 55畳と広々としたリビングは「森のカフェ」をテーマに、ラウンジ、ダイニング、バーコーナー、カフェカウンターと4つのエリアに分かれ、思い思いの時間が過ごせます。 施設外には木々が映えるテラスがあり、施設内にも今後、マンガルームを設置予定と、嬉しいポイントも盛り沢山。 最寄駅となる稲田堤駅は新宿まで直通20分。シェアハウスは京王相模原線 京王稲田堤駅からは徒歩7分(JR南武駅 稲田堤駅からは徒歩4分)にあり、徒歩圏内にはコンビニもあるので、日常の買い物も便利です。 建物の前面には、広々とした駐車場スペースがあり、休日はサイクリングやツーリングといった過ごし方も楽しめそうです。アウトドア派、インドア派、どちらの要望にもお答えする、カフェ代わりのような住まいが待っているのでは、と期待も膨らみます。 それでは、今回はシェアハウスの正面から、訪問レポートをご案内したいと思います。 |
駅からの道のりを辿り家へと続くアプローチに差し掛かると、青い空に映える赤い屋根が特徴的な建物が見えてきます。施設の前面だけでなく、後面にもテラススペースがあり、自然に囲まれた建物という印象。
大きな扉をゆっくりと押しシェアハウス内に。玄関から右へと進むとガラス張りのドア越しに広いリビングが見えてきます。
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窓際席もあり、テラスを眺めながらの作業もできます。 | リビングを別角度から。 |
ラウンジエリアの角から中央に向かってパチリと。 | テーブルに装飾されていた置物の様子。 |
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ハウスメイトと並んで料理するのに十分な広さ。 | キッチン下部には収納スペース。調理に必要な器具は一通り揃っています。 |
収納スペースの様子。住居人個々にスペース確保できます。 | キッチンから、ラウンジスペースを眺めた様子。 |
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広いスペースを活かした設備。 |
42室と大型のシェアハウス。洗濯機も7台、お風呂も7室(バスルーム2室、シャワールーム5室)と備品の数が多いのも魅力的なポイント。大人数を気にせずゆったり利用できそう。共同生活ですので一定の気遣いは発生するかと思いますが、これだけ設備が整っていれば、ストレスも大きく低減されそう。 |
トイレの様子。ウォシュレット付き。 | 1Fにある洗濯機、乾燥機室の様子。 |
シャワールームの様子。こちらも白でまとめられています。 | シャワールームとは別にバスルームも備わっています。 |
人と人がつながる家には、人と人をつなげる空間があります。 |
極端な出会いを求めている訳ではないけれど、せっかくのシェアする暮らし。一緒に暮らすみんなと楽しく過ごしたい。多くの方はそう考えられているはず。 「FineMaison稲田堤」はリビングを通らなくても、個室に出入り可能ですし、多くの部屋には洗面台とトイレが設置されているので、一般的なシェアハウスよりもプライベート空間も充実。また、ゆとりを持ちながら自分のペースで交流できる広々とした共有スペースは魅力的です。 きっと職業や国籍問わず幅広い方々が入居されると思いますが、美味しいコーヒーや食事に国境がないように、同じ空間で同じ時間を過ごすコトで、ここにしかない暮らしを味わうことができるのではないでしょうか。 施設を運営するのは、株式会社ファインセレクトさん。 都内で100棟以上のシェアハウスを運営する実績もさることながら、入居者さんが安心・安全に暮らせるようにと気配りを大切にされている事が、日常のやり取りからも伝わってくるほど、丁寧さと真面目さを感じる運営者さんです。都内のほぼ全エリアでシェアハウスを運営されているので、次の引越しの必要性が発生したときも真っ先に相談できることは嬉しいですよね。 実際に訪問されると、一人暮らしでは決して手に入らない贅沢な設備に心躍る方も多いと思います。「広々とした空間に個性豊かな人達が集い一緒に暮らす毎日って楽しそう、そんな空気に溶け込んでみたい」。思わずそう感じた方は、ぜひ一度、足を運んでみて下さい。 赤い屋根の下の森のカフェに、木のぬくもりを感じるリビングやテラス。 「我が家の暮らしって、なんかドラマみたいだよね」。 コーヒー片手にそんな言葉を呟きながら、シェアハウスの日常を眺めていたつもりが、気づけば、あなた自身が物語の主役の一人になっている。 待っているのは、そんな暮らしなのかもしれません。 |
/Author:Moriyama, Photo: Ishi