シェア専用の住空間が用意された新築デザイナーズハウス
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朝の日差しを浴びながら、深く深呼吸できる場所。
人の動きが少なくなる真夜中から早朝にかけて浄化される空気。郊外の山へキャンプに出かけ、自然の中で迎える朝。そんなシチュエーションの中で、大きく息を吸い込み、空に向かって背伸びをすると、普段の日常生活で知らず知らずのうちに力んでいた身体の箇所も自然と力が抜けて、心地良く一日のスタートを切ることができたりします。
でも、それを日々の生活の中で習慣化させたいと思うのなら、やはり"住まい"と"環境"がとても重要。そこで今回ご紹介するのは、都心の中でも、豊かな自然に囲まれた住宅街に佇む新築デザイナーズシェアハウス「わびさびハウスoff自由が丘」。
場所は、世田谷区深沢。深沢は、閑静で緑豊かな高級住宅地としても知られ、芸能人も多く家を構えているエリアだそうです。そんな立地に佇むハウスは、建物内外への行き来がしやすい設計で、エントランスの周りには桜の木があったり、天然の芝生が敷かれたりして、緑の多い環境となっています。また、内装は打ちっぱなしのコンクリートが土台となっており、その中に無垢材のフローリングがちょうど良い塩梅でうまく組み合わされ、インテリアはどこかアウトドアな雰囲気漂う家具でコーディネート。
まさに、都会の中で自然を感じられる稀少な住まいなのではないかと思います。
そんな緑豊かな深沢に佇むハウスの中を早速見ていきましょう!!
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「わびさびハウスoff自由が丘」物件詳細はこちら
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広々とした緑豊かな敷地では、気軽にアウトドアな遊びも堪能できる
目黒通りから一本中に入った道を進むと、背丈の異なる木々が植えられたエントランスが目印です。また、私道が敷地内にあるため、住居人しか通ることがなく、活用の仕方にも幅がでそうですね。
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ホワイトカラーの外観と緑の組み合わせは、どこかリゾート感さえ漂います。
エントランスには、ウッドデッキの道が敷かれ、その周囲にはたくさんの木々が植えられています。季節ごとにその表情を変えるそうで、季節の変化を楽しむことができそうですね。中には、レモンの木もありましたよ。
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ハンモックに揺られながら、読書をしたり、うたた寝したりする休日。なんて贅沢なのでしょうか。
エントランスには、水の流れる音が心地よい噴水のオブジェが置かれ、静かな日は小鳥の鳴き声と水の流れる音しか聞こえないそうです。
段差のないフラットな玄関。大容量のシューズボックスが用意され、玄関を上がると、ちょっとした作業スペースがあります。
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ラウンジ内の段差を利用し、静と動の二つの空間を創出
採光抜群の建物内は、昼間は特に照明を付ける必要もないくらいの明るさ。入居者が集まる共有スペースは2箇所に設けられ、ダイニングテーブルは段差を活かし、地べたに座りながらゆったりと寛げる空間と料理や洗濯など活動的に動ける2つの空間を創出しています。
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もう一つの共有スペースは、 敢えてラフな家具を揃え、アウトドアな過ごし方ができる空間に。外のテラスでは、BBQを楽しむこともできます。
各共用部には、建物内外を自由に行き来できるドアが付いており、共用部から直接外に出ることもできます。
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キャンプなどでよく使われる折り畳み式の椅子を配置し、家に居ながらアウトドアな雰囲気を味わえます。
大型のテレビにホームシアターも完備され、カーテンを閉めれば、プチ映画館に様変わり。
ダイニングの床はフローリングではなく、打ちっぱなし。何かと汚れやすい場所だからこそ、掃除のしやすい仕様に。
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キッチン用品は一通り揃えられ、料理を楽しむのにも不便を感じない広さ。
誰かが料理をしていると、その匂いに誘われて自然と人が集まってくる、そんな情景が浮かびますね。
右側から戸を開くと、電子レンジや炊飯器が。左側から戸を開くと、洗濯機・乾燥機が姿を現します。
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THERMOSのコーヒーメーカーで、寝起きの朝は濃いめの一杯で眠気覚まし。
共有のバス・トイレ。建物内に2箇所用意され、個室内にも1箇所あるため、5世帯での暮らしではゆとりある数なのかも。
バスも十分な広さが確保され、追い炊き機能なども付いています。
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バス・トイレ付きの個室は2人暮らしにも最適な空間
個室は全部で5部屋。フローリングに打ちっぱなしの壁がクールな印象の内装。各部屋にベッド・冷蔵庫・机・椅子などが用意され、1部屋にはバス・トイレが付いているため、2人暮らしも可能となっています(1号室)。
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こちらが個室内の水周りの様子。デザイナーズということもあり、トイレと浴室の仕切りはスケルトンとなっています。
各個室ごとに、ちょうど良い採光が確保できるよう設計されているため、明るさを確保しつつも、落ち着きある空間に仕上がっています。
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収納も奥行きあるスペースが用意されているため、十分間に合うかと。
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こちらのシェアハウスを運営するのは、株式会社わびさびハウスさん。担当者の方は、もともとバッグパッカーで世界の国々を旅していた経歴があり、海外でシェアの生活をしていたこともあるそうです。そのため、入居者目線に立った運営を心がけられている印象があり、ハウスイベントも定期的に計画され、居心地の良い居住空間だけでなく、居心地の良いコミュニティづくりにも気を配られています。
全物件を通して、外国人の方の比率が他のシェアハウスと比べて多いため、外国人と一緒に暮らしたいと思っている方には特にオススメなのかもしれません。
今回の物件は、新築ということもあり、企画の段階からいろいろと試行錯誤し、1年掛かりでようやく完成を迎えたそうです。シェア以外にも一般賃貸で貸し出す部屋などもあり、広いテラスで寛いでいるときには、同じ建物内で暮らしている人たちとの交流もありそうです。また、その隣のアパートも同じオーナーさんが所有する建物の為、シェアで暮らすのは5世帯でも、それ以上の繋がりや出会いが生まれるのかもしれませんね。
都会に居ながら、ゆったりと時間が流れるスローライフな日々。忙しい日常生活を送っている人たちにこそ、是非とも知ってほしい空間と環境がここにはあります。
/Author: カガワ
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