%
READ

シェアハウスの居住者の中には、ハウスのメリットを「温もり」と答える方が多くいます。一緒に住むのが他人とはいえ、人の気配を身近に感じられる生活には、一人暮らしにはない安心感が確かにあります。

口うるさい親元を離れ、一人で暮らす気楽さの陰には少なからずの寂しさがあるものではないでしょうか。特に仕事でくたくたになった深夜などは、真っ暗な部屋に戻るのはちょっとした恐怖です。が、シェアハウスでは大抵どこかの部屋に灯りがついており、「おかえり」と言ってくれる仲間が待っています。また、食事も誰かと一緒に摂る機会が多くありますし、他にも病気の時や災害などのアクシデント時など、仲間の存在を心強く思う機会はたくさんあります。

田舎から上京してきたら、たまたま同郷の人が住んでいたなどの嬉しい出会いがあったり、料理好きな住人がたくさん作ったおかずをお裾分けしたり、田舎から送ってきたものをみんなで分けあったりなどのほっこりした交流があるハウスもあります。住人の誕生日をみんなでお祝いしたり、生活の知恵を教えあったりと列挙したらきりがありませんが、こんな小さな温もりが身に染みて、シェアハウスから離れられなくなるのもよく聞く話です。

日常生活を共有することで、他人と“友達以上家族未満”の関係が結べるシェアハウス。家に帰るのが楽しくなる暮らしがきっと待っています。

関連記事
「見て・聴いて・触れて」体験からはじまるコミュニティ 今回ご案内するのは「-hug- 池袋」。入居者同士のつながりやコミュニティに特化したシェアハウスを展開されている株式会社絆家さん運...
「節約できる」イメージのシェアハウス、実際どう?   こんにちは。今回はアンケート結果第9弾です。 前回に引き続き、シェアハウス未経験の皆様から頂いたシェアハウスについての疑問にお答えします。...
    シェアハウスの統計データを読み解く:外国人ユーザーと部屋数、エリアのトレンド 前回のコラムでは、シェアハウスの入居者に焦点を当て、彼らの職業や属性について掘り下げました。今回は、海外の方...
神戸からコミュニティー力満点の暮らし方を発信 神戸市の垂水区から異彩を放ち続ける、神戸シェアハウス和楽居さん。(以下「和楽居」) シェアハウスというコミュニティのある暮らしに本気で取り組んでおり...
Cocoroシリーズに新たなラインナップ。デザイン性と機能性を兼ね備えた空間。 住まいと人との関係性。生活しやすい住まいを創造する上で、人がその場所で日常生活を送っている画を思い浮かべ...