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3種の文節が生み出す、自然空間に浸る

昔ながらの商店街が温かく迎え入れてくれる、五反野。近くの北千住だけでなく、上野、秋葉原、銀座、霞ヶ関、六本木など乗り換えなしでいけるアクセス。そんな閑静でありながら、都心からほど近い場所に佇む洗練されたシェアハウスが「フィールドパック五反野」。

河川敷で少年野球を眺め、橋を悠々と渡り、図書館で一息ついて北千住の商店街にたどり着く。マルイやカフェに立ち寄って、帰りは電車で。散歩好きにも嬉しい立地にあるこのハウスは、東京には珍しい平屋建ての家屋に家庭菜園を楽しめる、日当たりの良い庭付き物件。木の質感に自然味溢れるカラーをプラスした、風が吹き抜けるような爽やかな空間となっております。

リノベーションしたばかりだというキレイな室内は、全6室ということで賑やか過ぎない丁度良い部屋数。さらに、フィールドパック五反野がこだわっているのが、ハウス内のセキュリティ面。それぞれの空間を、大地の間(外部)・庭の間(リビング)・憩いの間(ロフト)という文節で区切っていて、高い位置に行くほどプライバシーが確保されていく様に設計されています。

また、随所に見られるガラス細工の骨董品は唯一無二の存在であるという、こだわり抜いたディティールが嬉しい限り。都心の入り口で、自然を一身に感じながら暮らす「フィールドパック五反野」。早速、詳しく紹介していきます。

それでは、ハウスへご案内! 

「フィールドパック五反野」物件詳細はこちら

   
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開放的な庭園で心温まるひとときを

家庭菜園が楽しめるのは、白砂利がスッキリとした雰囲気を漂わせる「大地の間」。パラソル付きのテーブルは、BBQなどで活躍必至でしょう。 

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入り口から玄関までの道のりにあるので、植物の成長を日々楽しめます。

_DSC_2876_五反野駅周辺の様子

五反野駅周辺は、昔ながらの商店街や、遅くまでやっているスーパーもある、便利な店揃い。

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入り口の近くには各部屋ごとのポストが用意されています。オーナーさんのハンドメイドだそうで、可愛らしい造りとなっています。

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こちらは、夜の様子。

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ほんのりとライトアップされていて、ロマンチックな晩餐を楽しめそうです。

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木の質感と緑が織りなす、爽やかなネイチャー空間

リビングにいながら、庭の空気感を味わうことのできる「庭の間」。家具はシンプルな配置となっていて、統一感のある団らんの場として仕上がっています。 

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こちらは、世界に一つだけのガラス細工の骨董品。アンティークな世界観に酔いしれます。

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リビングから見える庭の景色は、オーナーさんのお気に入りなんだとか。 

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キッチンは、使い勝手良好な広々とした設計。鮮やかなカラーリングが、一際存在感を駆り立てます。

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色の統一感も、スッキリとした空間造りに一役を買っているのではないでしょうか。

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6人の食生活には充分のラインナップ。育てた野菜がどんな料理に生まれ変わるのか、楽しみです。

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遊び心くすぐる秘密基地、一風変わったロフトで語らう

ハウスの上層に設けられているロフトが、「憩いの間」。食後に、上に登ってくつろいだり、とことん語り合ったり。そんな夜の過ごし方も良さそうです。

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上からの眺め。お洒落な照明にうっとりするひとときもまた一興。

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ロフトにもテレビを完備。ふかふかのクッションと共にリラックスした時を過ごせそうです。 

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清潔感溢れる洗面台、ドラム式の洗濯機に、乾燥機に、大容量の冷蔵庫。 

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そして、グリーンのアクセント。

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シャワーとトイレの様子。トイレは、嬉しいウォシュレット付きです。 

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一日の締めは、プライベートタイムをしっかり満喫

個室は男女全6室。男女の隔たりなく過ごすことができるのも、「フィールドパック五反野」の特徴のひとつと言えるでしょう。

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個性的なデザインの、カラフルなマットも印象的。

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平均で7㎡ちょっとの程よい広さの個室となっています。ネット回線はフレッツ光のLAN回線でネット環境も良好!  

自然空間に浸るガーデニングハウス、いかがでしたでしょうか。こちらのシェアハウスを運営しているのは、入居者の方々の暮らしやすさ、ゆとりある空間などを重視し、毎日の生活を楽しくできるような住まいの提供を目指している、株式会社Sorasさん。「フィールドパック五反野」は、まさにそれを体現したようなハウスに仕上がっているのではないでしょうか。

運営者さん曰く、今回の物件は、植物が成長すると共に自らも成長していくField life(大地に住む)をコンセプトとしたハウスなんだとか。植物の小さな生命を感じ、豊かな心を育む。仲間と共に原点に戻り、日々の成長を感じていくことができそうです。

また、ガーデニングを通じたコミュニティ形成も魅力的で、庭で繰り広げられる何気ない会話にも花が咲くことでしょう。みんなで育てた野菜を、自分たちで調理して食べられるのも醍醐味の一つかと。

暮らしの中に溶け込む、自然を思わせる家具。住み心地に重点を置いた空間づくり。空間の文節によって区切られた共有スペース。住めば住むほどに味わいを増す、ゆったりとした自然空間で、四季の移ろいを眺めてみてはいかがですか。

/Author:ナカヤマ

 

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