
文化が続く街、国分寺にて始まる新しい欧風暮らし
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時を遡ること1300年、奈良時代に時の聖武天皇が建立を命じたという国分寺。仏教寺院の中では当時最大規模を誇っていたほどに、この地は神聖な土地とされ、それだけの文化遺産も多く存在しています。国分寺自体は鎌倉時代末期に焼失してしまいましたが、その史跡は今でも厳然と佇んでいます。
そんな歴史ある街に溶け込むように、新しい文化を吹き込むのは「ソーシャルコート国分寺」。欧風のインテリアに溢れたハウス内は、国分寺という歴史ある街には一見不釣り合いなようにも思えますが、また新たな文化を融合し、歴史を作り出していくという点では、やはり「文化の街」だからこそ似合う動きなのかもしれません。
ハウス内には、カラフルなインテリアに、大きな暖炉、そしてコーヒーサーバーやアイスクリームメーカーまで。充実した設備はこの58世帯で住む大きなシェアハウスだからこそ揃うもの。なかなか一人暮らしでは揃わないものがたくさんあります。
それでは、早速ハウスの中を覗いてみましょう!
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「ソーシャルコート 国分寺」物件詳細はこちら
*シェアレジデンス国分寺は、「ソーシャルコート国分寺」に名称変更されました。
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元は社員寮だった大型物件をリノベーション。全58室の大型シェアハウス。
一見するとシェアハウスのようには見えない外観。周囲のマンションに馴染んでいるようにも見えますが、その中身は一線を画したハイクオリティなシェアハウスが。
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元社員寮ということだけあって、エントランスも大きく豪華に。まるでホテルのようです。
駐輪場もあるので、休日には周囲の文化を自転車で巡ることもできますね。
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58室もあると、下駄箱もこんな数に。学校を思い出してしまいます。
周囲は閑静な住宅街となっており、散歩するにも絶好の場所です。春や初夏に歩いてみたいものです。
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ヨーロピアンスタイルの家具、装飾、アート。カフェのようなリビングでゆったり。
リビングに入ると思わずため息がでるほどの異国感漂う空間に。外出先でお洒落なカフェに出会ったような高揚感が胸を覆います。
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白い壁や柱がカラフルなソファを引き立てます。フローリングの模様も様々な色を組み合わせており、細部へのこだわりが見えます。
洋風の食器やグラス、果実までもがその空間を演出しています。まるで海外の家にホームステイに来ているような錯覚に陥ってしまいそう。
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音楽を流せる設備までしっかり整っています。壁掛けの写真もテイストがマッチしています。
今では珍しいレコードの再生環境も整っています。音楽好きにはたまらない設備です。
さて、こちらは目玉の一つである、アイスクリームメーカーとコーヒーサーバー。ここまで揃っていると、カフェとしての機能もばっちりですね。
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そのテラスも広々とスペースが確保されています。天気の良い日にこんな場所で談笑するなんて、まさに夢のような暮らし方なのかもしれません。
デッキには「KOKUBUNJI CAFE」の文字が。もはやここまでくると、本物のカフェなのかもしれないな、なんて思ってしまいそう。
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広々としたキッチンで料理とコミュニケーションを楽しむ
58人で住むハウスなだけあって、キッチンも広々。一人で作るよりも、皆で作ったほうがなんでも楽しくなってしまうもの。たまにはレシピを共有したり、そんな楽しみがここに待っている気がします。
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こちらもリビングと同様に洋風な仕上がり。蛇口の形や棚、木目のスペースが独特の雰囲気を醸し出しています。
調味料などを入れるスペースも人数分。これで「私の◯◯がない!」なんて事態も防げそう。
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こちらは女性向けのパウダールーム。こういった設備は、生活を重ねるごとになくてはならない存在になっていきそう。
こちらはシャワールームとトイレ。シャワールーム以外に浴室も備えてあります。
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自分だけの時間は、シンプルな個室で過ごす
共用部分で団欒を楽しむことも好きだけど、やっぱり自分の時間は欲しいものですよね。全室個室でもちろん鍵もついているので、安心のプライベートゾーンが確保されています。
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210号室の様子。机もベッドも置いてあり、角部屋なので採光もいいですね。
こちらは214号室。家具はないですが、その分一人暮らしから移り住むにはもってこいの空間かもしれません。
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文化の街に佇む北欧暮らし、いかがでしたでしょうか。こちらのシェアハウスを運営しているのは、お馴染みのシェアデザインさん。一つのコンセプトにとことんこだわって作り上げるハウスはまさに芸術の域に達しているようにも感じます。
フローリング一つをとっても、小さなところからどことなく非日常を演出しつつ、でもそれが暮らしていくうちに生活の一部として馴染みのある存在になっていく。そんな光景が目に浮かびます。
カフェが好きな方、音楽が好きな方、アイスクリームが好きな方などなど、いろんな嗜好が混ざり合いそうな「シェアレジデンス国分寺」。そういった共通点同士で繋がりながらも、お互いから刺激を受け合うこともまた、シェアハウスの醍醐味の一つです。
さあ、「KOKUBUNJI CAFE」ではどのような方々が、どのような会話をして、どんなコーヒーを飲むのでしょうか。そして、同居人として、どのような物語を紡ぎだしていくのでしょうか。
その物語の主人公になるのは、もしかしたら皆さんなのかもしれません。
/Author:エモト

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