レトロなハウスで感じる、住人たちの暮らしが作り出す物語。 |
駄菓子屋、アンティーク、喫茶店、ラムネ。「レトロ」という言葉からイメージするものはどんなものでしょう。「昔ながら」ともちょっと違う、何だかお洒落な感じもする。大雑把に言ってしまえば、良い味がある。 そんな「良い味のあるレトロさ」があるのが、今回ご紹介する「nikoハウス 二子」。 新築のデザイナーズシェアハウスとは、ちょっと違いますが、多くのハウスメイト達の卒業を見送ってきたからこそ、それぞれの作り上げた物語がそこここに見え隠れしている、そんな物件です。 二子新地駅から徒歩5分の、閑静な住宅街の中にひっそりと佇んでいて、すぐ近くには人気のパン屋や、スーパー、コンビニもある、利便性の高い立地になっています。 それでは、早速中を覗いてみましょう! |
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nikoハウス二子を運営しているのは、nikoハウスさん。都内の世田谷でも運営されているのですが、そちらのハウスと合同でイベントを開催することなども多いのだとか。個人で運営されているのですが、だからこそ、入居者の方々との繫がりが強いのだということを実感させられました。 入居者同士での繋がりも強いようで、ハウスの卒業生達も時々パーティに参加することも。ハウスの中に散りばめられた、入居者さんオリジナルアート作品も、運営者さんも一緒になって楽しんでいるような様子でした。 仕事に追われて、忙しなく動く毎日でも、ここに帰ってくればのんびり、ゆったりとした時間が流れているのかもしれません。休日は皆と一緒に趣味に没頭するのも、また一興ですよね。 絵も、インテリアも、歴代の入居者が残して行った素敵な足跡。その足跡を辿りつつも、新たな仕掛けを施していくような、そんな日々を送ってみませんか。 /Author:エモト
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