
立地、安全、デザイン性。全てが揃ったシェアハウス
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オシャレな最新ショップや昔ながらの商店街、気持ち落ち着く緑いっぱいの公園や動物園。都会で暮らす方の理想を全て叶えた街、吉祥寺。そんな魅力的な吉祥寺にほど近い場所にあるシェアハウスが、今回紹介する「アーバンハウス吉祥寺」。吉祥寺と渋谷を結ぶ人気の沿線、京王井の頭線の三鷹台駅から徒歩5分という好立地にあり、都心へのアクセスも良好です。
立地の良さはもちろんなのですが、何と言ってもアーバンハウスの魅力はその内装や設備。若い方が多くシェアされている事もあり、運営者の方による「おしゃれなカフェ」をイメージした、とことんスタイリッシュな空間が広がっています。毎年住みたい街NO.1に選ばれる吉祥寺近くにありながら、オシャレ感の無いシェアハウスでは気落ちしてしまいますよね。
アーバンハウス吉祥寺には、高感度な方々が納得できるインテリアがバッチリ揃えられており、毎日カフェに住んでいるような特別感を味わうことができるんです。また、全ての部屋が完全個室でプライバシーもしっかり守れますし、3階部分も女性専用フロアとなっている安全面に配慮した構造も嬉しいですね。さて、そんな魅力が詰まった「アーバンハウス吉祥寺」の詳細を、早速見て行きましょう!
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「アーバンハウス吉祥寺」物件詳細はこちら
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三鷹台駅から徒歩5分の立地に佇む大型シェアハウス
京王井の頭線「三鷹台駅」は吉祥寺駅の2つ隣にある駅で、吉祥寺駅からも徒歩18分と、自転車を使えばすぐの距離にあります。元々学生寮だったということもあり、建物自体は大きく、存在感があります。
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こちらが玄関。たくさんの靴からもなんだか賑やかな声が聞こえてきそうです。
廊下の様子。床はカーペットになっており、過ごしやすそうな内装でした。
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開放感抜群のリビングで、大きなソファに座りながら談笑のひととき
リビングルームは、ダイニング、キッチンが一体となった開放感があるスペースになっています。揃えられているインテリアも、どこか可愛げなものが揃えられているような印象がありました。存在感のある大きなソファに腰掛けながら、ハウスメイトと談笑、そんな光景が目に浮かんできそうですね。
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ドアを開けると真っ先に目に入ってくるのが、この大きなソファ。リビング全体が、このソファを中心に作られているような気持ちにすらなるほどの、圧倒的な存在感があります。
このリビングの第一印象を聞かれて「明るいリビング」と答える人も少なくないと思います。そんな空間づくりに一役買っているのがこの可愛らしい照明。
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こちらはダイニングスペース。もはや、ダイニングとあえて呼ぶ必要がないくらい、リビングと一体化しています。
こちらの棚もどこか可愛げのあるセッティングに。 なんだか外国に来ているような気分にります。
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ひとつひとつの家具、インテリアにセンスが感じられます。
共有のパソコンもあります。もちろん、Wi-Fiもばっちりです。
このアングルから見ると、いかにソファが大きいかが一目瞭然ですね。
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こちらはリビングを横から見た様子。本当に広いスペースなので、賑やかになればなるほど楽しそうです。
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学生寮の名残を見せる浴室、トイレ、シャワー室。それぞれに遊び心のあるデザインが。
こちらは男性の浴室です。もともと学生寮ということもあり、こういうような浴室の作りになっています。「大浴場」と呼ぶには少し小さいかもしれませんが、広さは十分にありました。ただ、現在は浴槽は使用禁止とのこと。残念。
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さて、こちらは二階に上がる階段前のデザイン。こちらは明るく楽しげなデザインですが、
廊下にはちょっぴり切なげなアートも。本当に細部にわたって運営者さんの遊び心が見え隠れしています。
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こちらが男性の浴室前。銭湯に来ているような錯覚にすら陥りそうになります。
こちらが脱衣スペース。なんだか少し懐かしい感じがしてきます。
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こちらは女性のシャワールーム。明るい南国風のカーテンが印象的です。
女子トイレにある洗面台もオシャレな鏡がかけられています。
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ここまで徹底して作り込まれているところに、運営者さんのこだわりが見えます。ちなみに、全てリノベーション業者ではなく運営者さんたち自身で作り込んだようです。
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個室は冷蔵庫を完備し、収納スペースも充実。
こちらは女性用フロアである、三階のお部屋。冷蔵庫があるのは、わざわざ一階に飲み物などを取りに行かなくても済むので便利ですね。
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収納もこんな感じで、シェアハウスの個室にある収納スペースにしては広く確保されているかと。
デスクもついているので、作業や読書のときに一人の世界に浸る事もできます。
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アーバンハウス吉祥寺を運営するのは、イシン・コーポレーションさん。今まではアパマンショップを運営されていたようなのですが、今回、ご縁もあってシェアハウスの運営に乗り出したとの事。しかし、物件を実際に見ていると、ビジネス的な感じというよりも、本当に入居者の方々に楽しんで暮らしてほしい、というような気持ちが伝わってくるようでした。
その例の一つとして、家具やデザインなどは全てイシン・コーポレーションさんで取り揃え、自分たちで空間づくりをしていたそうです。初のシェアハウスの運営から自分たちの手一つで考えて行くことは簡単なことではないはずですが、入居者の方々の視点に立って作り上げて行く事で、結果的に過ごしやすい空間になっていくのだと思いました。
そんな事情を知らなくても、運営者さんが用意した仕掛けを楽しみながら、入居者の間で交わされるコミュニケーションの色もその空間に合ったものになっていくのだと思います。そして知らず知らずのうちにその空間も変わっていき、自分たちも一緒に作り上げて行くような、そういう関係性が築かれるのではないでしょうか。広いリビング、各所に施されたアート、自分の部屋。それら全てが、皆でつくりあげた、皆で楽しむ空間になれたら素敵ですよね。
/Author:エモト

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