交流を促すアイテム「コーヒー&お酒」にまつわるおはなし |
世界中で嗜好飲料として愛されるコーヒーとお酒。この2つの飲み物は、昔からコミュニケーションを育む上での重要なツールとしても非常に大きな役割を果たしてきました。例えば、コーヒーを提供する場である喫茶店は近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも重宝され、影響力のある様々な作品を作り出す上で、欠かすことのできない飲み物として、コーヒーは広く愛されてきました(一部Wikipedia参照)。 また、お酒に関しては、他人との交流を図る上で一役買い、普段話せないようなこともお酒の力を借りれば話すことができる、そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか(言わなくても良いこと、余計な話をべらべらと話してしまう危険性を秘めているのもまた、お酒のチカラ)。 そこで今回ご紹介するのは小田急小田原線、京王井の頭線「下北沢」駅から徒歩7分の新築シェアハウス「Bacchus下北沢」。 渋谷、新宿の都心まで10分という立地の良さはもちろんのこと、お店さながらのカフェ&バーラウンジ付きであることが大きな魅力。入居者同士で自由に利用できるだけでなく、パーティー・イベントスペースとして外部の人たちを招き、交流を図ることも可能とのこと。 朝はカフェ、夜はちょっとしたバーとしての雰囲気を味わいながら、いろいろな人たちと交流を楽しむことができそうです。 それでは早速、豪華絢爛なハウスの中身をご紹介していきたいと思います。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ということで、それぞれの味わいにより、人それぞれの性格をも暴け出してしまうコーヒーの奥深さを知ることのできたイベントは無事終了いたしました。個人的にもOBSCURAさんのコーヒーショップには一度足を運んでみたいと思います。 さて、今回ご紹介させて頂いた「Bacchus下北沢」を運営しているのは、株式会社シェアカンパニーさんです。「東京シェアハウス」のサイト上でも、度々シェアカンパニーさんが運営するハウスがご紹介させて頂いているのですが、ハウスによってコンセプトも異なり、バラエティに富んだシェアハウスを月に1、2棟のペースでオープンされています。管理スタイルとしては、基本的には入居者ベース。こちらのハウスも例外ではなく、入居者同士が協力し合い、ゴミ出しや清掃もほぼ全て自分たちで行うので、シェアハウスを選ぶ際には頭の片隅に備考として残しておいた方が良いのかもしれません。 今回のハウスに関しては、カフェ&バーラウンジがあるということで、より入居者同士の交流が活発になるのではないかと思います。カフェスタイルの暮らし方が自分自身の日常の中に溶け込んでいくことを想像するだけでも、何だか胸が高鳴ってしまうものですが、その風景にいろいろな人たちが集っている場面を思い描くと、さらに気持ちが高揚してきますよね。 コーヒーや紅茶、お酒などの嗜好飲料などもうまい付き合い方をすれば、かけがえのない仲間との交流を手助けしてくれるものだと、個人的には思います。 素敵なハウスと若者文化が息づく下北沢でのシェアライフ。コーヒーやお酒を味わうように、五感をフルに活用して、広く奥深く堪能してほしいものです。 /Author: カガワ |