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木の質感が映える手作りシェアハウス

「個」が求められる時代。例えば、団体スポーツの世界でも、組織やシステムといったチームとしての決まり事や戦略的な戦い方は常にあるものの、現在では、最終的な状況を打破する武器として、「個」の力、「個」の質の高さというものが非常に注目されています。

組織やシステムといった基盤の上に、それぞれの「個」が集まり、どんな化学変化を織りなすのか。もしかしたらそんなところに、私たちは団体スポーツを観る上で期待を抱いているのかもしれません。

そこで今回ご紹介するのは、京王線「府中競馬正門前」駅から徒歩1分の女性専用シェアハウス「Esquisse」。京王線「府中」駅からも徒歩で13分とのことで、多少距離はありますが、特急が停まるので、仕事で都心へ出る方にとっては利用しやすく、便利かと思います。ハウスも4,5人の小規模でシェアするため、実生活に則した、ゆったりと落ち着いた暮らしを送ることができそうです。

敢えて内装はシンプルなデザインやインテリアでまとめられ、あとはここに住む入居者の方がそれぞれの色に彩りを加えてほしいとのことで、これから個々のセンスが光るハウスへ徐々に変貌を遂げていくのではないでしょうか。

それでは早速、お部屋紹介へどうぞ!!

「Esquisse」物件詳細はこちら

   

府中競馬正門前駅から徒歩1分

閑静な住宅街に佇む一戸建ての建物が今回ご紹介する女性専用シェアハウス「Esquisse」。もともとは運営者さんのご両親が住まれていたそうですが、この度リフォームを施し、シェアハウスとしてオープンしたそうです。

エントランスの様子。

電車の本数が少ないので、騒音はそれほど気にならないかと。

玄関の様子。戸は引き戸となっています。

キッチンを囲む、木のぬくもり溢れるラウンジ

大きな窓から陽の光が燦々と注ぎ込むラウンジ中央には、木の質感が映えるダイニングテーブルが用意されています。内装などは運営者さん自ら手作りで手掛けたものも多いのだとか。

この場所で仲間と囲む食事の時間はスペシャルなものになりそうですね。

ラウンジから外へ出ると、広々としたウッドデッキがあり、晴天の日には、太陽と青空の下、体を伸ばしたり、動かしたりするのも気持ち良さそう。

ラウンジにはゆったり寛げるソファもあります。

テレビは壁掛けとなっており、見た目もすっきり。

シンクはダイニングテーブルの目の前にあります。

ダイニングテーブルには、IHクッキングヒーターが備わっています。

料理も気軽に、手軽に楽しむことができそうです。

随所に散りばめられた小物などのインテリアも、内装に合ったものをチョイス。

パウダー&ランドリールームの様子。

シャワールーム、トイレの様子。

洗濯機は無料で、1台設置されています。

       

ゆとりある4つのパターンから選べる個室

居室は全て個室となっており、それぞれのお部屋ごとにデザインやインテリア、さらに広さや間取りが異なっているので、自分好みのお部屋をお選びください。

201号室の様子。出窓からは、街の様子を見渡すことができます。

202号室はベランダと大型クローゼットがあり、開放的でアレンジしやすい間取り。

ベランダの様子。

203号室は、面白いデザインの階段があります。

その階段を上ると、ロフトスペースが用意されています。

204号室は唯一の和室で、落ち着いた雰囲気の空間となっています。

 

「Esquisse」を運営するのはリバスさん。今回初めてシェアハウスの運営・管理を夫婦で手掛けられるということで、ハウスの雰囲気さながらのアットホームなコミュニティ作りに努めたいと思われているそうです。とは言っても、初めから特に細かなルールを設けているわけではなく、入居者の方それぞれが相手を思いやり、皆で創意工夫をこらしながら、快適なコミュニティ作り、心地良い居住空間を作り上げてほしいとのことです。

その想いはハウス名からも汲み取ることができ、「Esquisse」はフランス語で「下絵」という意味。運営者側からは下絵を用意するだけで、あとは入居者それぞれが自分色に仕上げてほしいとの想いが込められているそうです。

ぬり絵でも、同じ下絵の上に色を塗っても、人によって落とす色が全く異なるように、これからこのハウスが一体どんな色に染まっていくのか、どんな化学変化を起こすのかがとても楽しみですね。

/Author: カガワ

Esquisse
物件詳細Esquisse
エリア 東京都府中市八幡町
賃料 -
アクセス
京王競馬場線 府中競馬正門前駅 徒歩1分
京王線 府中駅 徒歩13分
入居者募集 女性, 特に無し
ただいま満室です

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