生活に向き合う大切さ。 |
「丁寧な暮らし」。少し前から、そんなフレーズをよく耳にするようになりました。 日常の些細なことに気を配ることで、自分なりの楽しみができて心にも余裕が生まれる、そんな暮らし。代わり映えのない家の中が少しの工夫でお気に入りの空間になったり、ルーティンの家事も、より気持ちのいい時間になるかもしれません。 でもいざそんな暮らしを求めると、時間も手間も、お金だってかかってしまう。日々忙しく過ぎる中で、自分の生活と向き合うのってなかなか難しい。では、どのように「丁寧な暮らし」を実現させようか… 今回ご紹介するのは、東京都板橋区にある「FRESH shareAKATSUKA」。2021年4月にリニューアルオープンした清潔感あふれる物件です。 カフェのような温かみを感じるリビングは、個性的な絵が飾られていてなんともオシャレな雰囲気。お部屋はハンガーバーの設置により広々としていて、部屋番号には可愛らしい仕掛けが。他にもハウスの中には様々な工夫があり、まさに「丁寧な暮らし」への一歩を後押ししてくれるような物件です。 自分で頑張りすぎず、最初からちょっと贅沢な生活ができるのも、シェアハウスならではの良いところ。 早速ハウスの中を覗いてみましょう! |
「FR share AKATSUKA」の物件詳細はこちらから。
温かみのある憩いの場。 |
カリフォルニアの雰囲気をイメージしてつくられたというこちらのリビング。 ウッディな素材で統一された仕切りのない広々とした空間が、カリフォルニア特有のヴィンテージ感や解放感を生み出しています。ちなみに、ダウンライトで照らされたお洒落な絵は、社長さん直々に選ばれたとか。 落ち着いた空間でありながら、遊び心を感じるカラフルな絵を見ると、疲れも忘れ、生活に花を添えてくれそうな予感。 皆で集まれる空間、そこから生まれる交流こそシェアハウスの醍醐味ですよね。 |
このカラフルな絵、実は「猫」をテーマに描かれています。 | リビングを別角度から。 |
シェアメイトの名前を書く場所も。すぐに馴染めそうですね。 | 大きなテレビもシェアハウスならでは。 |
食の共有で日々を楽しく。 |
こちらのスペースも木を使用し、温かみのある雰囲気に。 あえてキッチンの手前に壁を付けず前面の木を強調し、温かみある空間を演出。綺麗に保つために水切り台も自然と流れるようになっています。 また、リビングと同じスペースにあるため、シェアメイトと会話を楽しみながら料理することができます。何気ない会話をしながらの食事は、ご飯をよりおいしくさせますよね。皆で作った料理を共に食べるのも、シェアハウスらしくていいかも。 ちなみに周辺には商店街やスーパーもあるので、快適に過ごせます。 |
ごみ箱も引き出しの中にあり、広々と綺麗に使用できます。 | 家電も充実。色味もお洒落ですね。 |
水が自動で流れるので下が汚れる心配もありません。 | 炊飯器も2つ完備。大勢いても困りませんね。 |
作ろう、自由なマイルーム。 |
空間を最大限生かしてデザインされたお部屋は全部で12部屋。1階に2部屋、2階・3階に5部屋ずつあります。 壁掛けのテレビや、天井に備え付けられたハンガーバーなど、今までにないようなアイデアで広々とした空間を作り出しています。これだけのスペースがあれば、自分の好きなものもたくさん置けちゃいますよね。 インテリアを置いたり本を置いたり、自分なりの楽しみを詰め込めそう。 |
部屋によって形が違うので、自分の気に入る部屋をぜひ。 | 可愛い部屋番号のデザイン…なんとお部屋の形になっています! |
生活に寄り添って。 |
運営者のFRESHROOMさんは、「Family RElationSHip ROOM」(家族のような関係のお部屋)と、「皆様に新鮮でワクワクする気持ち(FRESH)を持っていただける空間の提供」をモットーに、居住者に寄り添ったシェアハウスを心がけており、その他の施設も充実しています。 日当たりの良いランドリールームや、宅配ボックスもあり非常に便利!洗面台も広々しているので、1日の良いスタートが切れそうですね。 また、シェアメイトと交流するのも楽しいけど、1人の時間が欲しい時、誰にも会いたくない時、ありますよね?2階の洗面所部分にウォーターサーバーを設置予定とのことなので、そんな時は誰にも会わずにコーヒーやお茶を嗜むこともできます。 |
ランドリールームは日当たり最高です。 | 広々とした洗面所部分。 |
こんなかわいいイラストも。 | ネットで買い物をすることが多い現代には、嬉しい宅配ボックス。 |
トッピングは、あなたの"好きなもの"。 |
「FRESH shareAKATSUKA」での暮らしはイメージできたでしょうか? 部屋番号のデザイン、カラフルな絵、扉のイラストなど、隅々まで楽しめる工夫がハウスの中にありました。そこへ、入居者さんの"好きなもの"を加えていけば、自分なりの「丁寧な暮らし」が楽しめるはず。 運営者であるFRESHROOMさんは、ハウス間の交流も積極的に図っており、年に5・6回ほどイベントを開催しているとのこと。入居者さんにも好評のようで、新たな出会いを思う存分楽しむことができます。 生活に、出会いと心のゆとりを与えてくれる場所。取材をとおして「FRESH shareAKATSUKA」はそんなシェアハウスだと感じました。少ない荷物といっぱいの好奇心を持って、シェアする暮らしに飛び込んでみてはいかがでしょうか? |
/Author:katsumi, Photo:Ishikawa