一生のうちに出会える友達って何人だと思いますか?
もちろん人によりますが、一説によると人生で親しく会話を持つのは300人といわれているんです。世界には80億近い人がいるのに親しくなるのは300人、つまり2400万分の1だと思うと出会いって大切なもので宝だと感じます。
この300人と出会える場所って、学校とか仕事場などが多いと思うのですが、シェアハウスに住んでいる人にとっては、シェアハウスもそんな素敵な場所の一つではないでしょうか?
学校や仕事場だと年齢が近かったり、バックグラウンドや価値観が似ている人と仲良くなりがちですが、シェアハウスで出会う人たちは年齢も仕事もバラバラ。多種多様な人と親しくなったら、人生の幅が広がる、そんな気がしませんか?
今回ご紹介する「TOKYO SHARE 松陰神社」の入居者さんは、現在、20代〜50代と年齢層の幅広いコミュニティで形成されており、外国籍の方も多くいらっしゃいます。シェアメイト同士の交流も盛んなようなので、多様な人たちと親しくなれるはず。
ここでしか出会えない人生の宝を見つけませんか?
それでは、ハウスの中を見てみましょう!
空間をシェア。
リビングでひときわ目を引いたのは壁に飾られていた素敵な絵。これは、絵を描くのがお好きな入居者の方が描かれたものなのだとか。シェアハウスならではの温もりを感じます。
また、リビングからは直接庭に出ることができるのですが、そこには紅葉の木が植えられていました。秋にはリビングから窓いっぱいに広がる紅葉が見られそうです。
ガラス張りの窓からは日差しが | リビングを別角度から |
食で繋がる
「チョコテリーヌいっぱい作って冷蔵庫に置いてあるので、どうぞご自由に食べてください。」
これは実際にここ「TOKYO SHARE 松陰神社」のグループメールで送られていた言葉。
一昔前にご近所さん同士で行われていた「作りすぎちゃったのでよかったらどうぞ」の家庭料理をおすそ分けする、心温まる文化がここにはありました。
地下には本格的な冷凍庫があり、調理器具も充実しているのでストレスなく料理を楽しめそう。
料理が得意な入居者さんが多いそうなので、今まで料理に触れて来なかった方も、ここでの生活が料理を始めるきっかけになるかもしれません。
自分好みの部屋でリラックス。
個室には冷蔵庫とデスクが完備されています。
フロアごと、部屋ごとに壁紙が違うので、きっと自分好みの部屋を見つけられるでしょう。
また、庭に面している部屋では窓一面に桜を見ることができます。
ここでしか味わえない贅沢
この物件最大の魅力はこの広いお庭。
家庭菜園を行っており、今はスナップエンドウや春菊、ブロッコリーなどたくさんの種類の野菜を栽培中。収穫の時期には、住民がそろって収穫祭なども行うとのこと。家で育てたものをみんなで採って一緒に食べる。現代ではなかなか味わえない贅沢な時間ですよね。BBQなども開催されるそうで、シェアメイトとの距離がまたぐっと近づきそう。
また、このハウスにはジムスペースもあります。業務用のマシンが導入されているので、本格的に体を鍛えたい人も満足できるはず。
家庭菜園の様子 | こちらの庭ではBBQもできます |
ジムには多くのマシンが用意されています | マシンは業務用 |
離れたくない場所。
いかがでしたでしょうか?
ここ「TOKYO SHARE 松陰神社」の運営者である、株式会社マーヴァラスさんは、物件ごとに違ったコンセプトがあり、雰囲気も様々。
運営者さんによると、このハウスは入居者皆が仲がいいことが特徴だとおっしゃっていました。中には物件が完成した3年程前からずっと入居し続けている方もいらっしゃるとのこと。別れが寂しくなるほどシェアメイトとの交流を楽しんでいるのだとか。家族とも友達とも違う、新たな枠組みの心許せる存在がいることって素敵ですよね。
ちなみに、最寄り駅の松陰神社駅周辺には商店街もあるので日用品や食材の買い出しにも便利。
家の周り、家の中、住む人など、周りの環境が充実しているここ「TOKYO SHARE 松陰神社」は暮らしを楽しめる、暮らしをプラスにできる物件です。
充実した暮らしを、ここからはじめてみませんか?
/Author:Ruka, Photo:Ishikawa