
別荘があるにふさわしい立地条件
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※ 2023年12月1日より、運営者様が合同会社ハマラボに変更となりました。
3月4月は新生活が始まる月です。桜の開花がその季節を教えてくれます。 「桜木町」と名前のとおり、とても綺麗に咲いた桜並木があたらこちらに見え、季節を感じさせてくれます。大型のクルーザーも停泊する港が近く、時折「ボーー...」と船の汽笛が聞こえてくるのも趣があります。
今回ご紹介するシェアハウスはJR京浜東北線桜木町駅改札を出て玄関まで徒歩5分。横浜市営地下鉄ブルーライン桜木町駅の地下出口からは徒歩1分と抜群のアクセス。フランス語のvillaとは本来は上流階級のカントリーハウスを意味し、現在は別荘という意味合いで使われているそうです。確かに別荘があると言うには相応しい立地ではないでしょうか。物件から見て右手は映画館やおしゃれなレストラン、ショッピングモールが立ち並ぶ横浜みなとみらい。片や左手は夜に静かに賑わう酒場野毛。 華やかなで明るい印象を感じる桜木町の反対側に位置する野毛。 みなとみらいエリアとは全く雰囲気が異なる老舗などディープな 酒場が役600軒ほど軒を連ねています。
その渋さと小洒落たイメージ故に「お父さんの飲み屋街」で印象づいていた野毛ですが、最近では特に若い女性に人気でメディアにも取り上げられ注目されてきているのはご存知でしたか? 意外にも隠れ家的なおしゃれなイタリアンバルやショットバーなど女性が喜びそうなお店があるので開拓しに行くのも楽しそうです。女性一人でも気軽に野毛呑みができるのは働く人たちの気前の良さやおすすのお店を紹介してくれるなど生の情報が得られることが原因なのかもしれません。
オンラインの発達につれてオフラインの人からの生の情報の価値が高まっている傾向があるようにも思えます。シェアハウスの魅力とは交流を通じて人に経験をシェアできることです。さて、それでは今回のシェアハウスを詳しく見ていきましょう!
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「シェアヴィラ桜木町野毛」物件詳細はこちら
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元社員寮を外国人デザイナーによりフルリノベーション
オークカラーのフローリングと天井を通る力強い梁、そしてカーキ色で統一された家具によってスタイリッシュでもどこか落ち着いた空間になっています。
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夜になるとストリートライブがよく行われている桜木町駅から野毛方面に向かいます。
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野毛の街の一角、ビルの3、4階部分にひっそりと、しかし存在感を放つ秘密基地のように「シェアビラ桜木町野毛」はあります。
駅近だけじゃありません。物件1階部分はコンビニエンスストアです。スーパーも徒歩5分圏内にあります。
居室へと続く廊下は十分な採光により明るく演出されています。
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もちろん日々の疲れを癒す浴槽のあるバスルームもあります。
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上品でかつ交流を生み出すLDKスタイル
日常ではここにきたら誰かいる。そんなに安心感が得られます。オープンキッチンにより人に料理をふるまうのもやる気が出そうです。
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キッチンスペースにはバーカウンターがあり、お酒を飲みながら会話が楽しめますね。
システムキッチンは洗浄機を搭載。キッチン周りに調理機材があり、利便性に長けた設計です。
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実は運営者様のご実家は電化製品を扱っていたということでスペックと耐久性の優れているものを厳選。
大容量の冷蔵庫が2台。食材のスペースを考慮する必要はなさそうです。
キッチンからリビングは目と鼻の先。思わずシェアメイトの料理に目がいってしまいそうです。
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作り手の家具に対するディティールへのこだわりが快適な居住空間を創出。
内装はデザイナーによるアーティスティックな空間。雰囲気を壊さず居住性を兼ね揃えているのはシンプルかつ機能的な家具があるからです。
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あえて各部屋壁紙が違うのはデザイナーの意向が加わっているのでしょう。
運営者様のこだわりが垣間見えるのがこのベットです。ポケットコイルを採用していることで体重をかけると沈むように体にフィットします。 ダブルベットなのでカップル入居も可能です。
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一歩踏み出せば感じるヨコハマの都市と街
桜木町駅からみなとみらい方面へ向かえばそこは近代都市。土地の名前さながら、撮影日は桜が満開でした。
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改札を出てみなとみらい方面とは逆の地下道をくぐり抜けると、印象がガラリと変わる野毛の街並みが現れます。
やはり野毛の本領は夜からでしょう。大通りから奥まった道を進むとレトロな飲み屋街を発見!まるでテーマパークですね。
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今回ご紹介した「シェアビラ桜木町野毛」を運営するのは、みらいプロさん。シェアハウスの運営のためこの会社を立ち上げられたそうです。 これからもおしゃれで快適なシェアハウスを運営していきたいとおっしゃっていました。
着目すべきは、細部までこだわり抜いた空間造り。運営者様の入居される方に快適に住んでもらいたいという意向から別荘と言わんばかりの内装に仕上がっています。そんな「シェアビラ桜木町野毛」は一歩足を踏み入れるとクールに決まった印象かと思いきや、居住空間はホワイトベースのホテルのような空間でギャップがにまた驚くことでしょう。
家とオフィスだけの忙しい生活でも帰ったきたらそこには誰かがいてくれるシェアライフ。一人暮らしと異なり、食卓を囲む仲間がいるはずです。 週末にはホームパーティーやシェアメイトと野毛に繰り出すのもとても楽しそうです。冒険とともに新たな交流を発見する生活を始めてみませんか?
/Author:イナミネ
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