%
READ

title_share_place_seiseki_sakuragaoka_2A

緑豊かな自然と静寂が取り囲む環境で、ありのままの自分で暮らそう

目の前を流れる川を見渡し、緑豊かな丘を臨む。今回の舞台は東京の西側に位置する聖蹟桜ケ丘。聖蹟桜ケ丘といえば、ジブリファンの間では映画"耳をすませば"のモデルとなった地として知られ、実際の映画の中でも登場する場所や景色を丘の上まで登る道中で随所に目にすることができます。そのため、駅前にはロケ地マップまで設置されて、散策スポットとしても人気を博しています。

そんな緑豊かなベッドタウンに3月上旬ニューオープンしたのが、これまでも数多くの大型物件を手掛けてきた株式会社リビタさんが企画・運営する全108室のシェアハウス「シェアプレイス聖蹟桜ケ丘」。

今回のテーマは「木々と暮らす、シェア暮らし」とのことで、内装も自然の温もりを感じられるナチュラルテイストで統一され、ハウス内の各所に配置された観葉植物や植木などが良いアクセントとなり、自然の躍動感を感じることができます。 

落ち着いた住環境と108人という規模感はどこかミスマッチな気がしてしまいそうですが、各々が自分のペースで、自然体で日々の暮らしを楽しむことができるゆとりある空間と試行を凝らした工夫や仕掛けがたくさん用意されているので、心配は無用。

この春注目の大型物件をボリューム感たっぷりでご紹介していきたいと思います。それでは、早速ハウス紹介へどうぞ!!

「シェアプレイス聖蹟桜ケ丘」物件詳細はこちら

   
_DSC_5249

京王線「聖蹟桜ケ丘」駅から徒歩8分。川と緑に囲まれた穏やかな周辺環境

最寄りの「聖蹟桜ヶ丘」駅は特急を使えば、新宿までも30分で行けるアクセスの良さ。駅周辺には、ショッピングモールやスーパーもあるため、生活しやすい環境が整っています。 

_DSC_5241

もともと社員寮だった建物にリノベーションを施し、シェアハウスとして一新。

_DSC_5238

ハウスの目の前には川が流れ、穏やかな時が流れています。  

_DSC_5290

エントランスの様子。開放的な広さに自然の温もりを感じられるデザイン。 

_DSC_5275

エントランスから向かって左側には、各居室のポストと宅配BOXが設置されています。 

_DSC_5278

さらに、その隣には喫煙所が設置され、ハウス内では唯一たばこが吸える場所となっています。 

_DSC_5603

柔らかな木の質感を強調したナチュラルテイストの広々ラウンジ

入居者が自由に使えるラウンジは、それぞれがそれぞれの居場所で寛ぐことのできる空間を実現。随所に観葉植物などの緑があるため、ほっと落ち着くことのできる環境が整っています。 

_DSC_5319 
 
エントランスから中に入り、左手にラウンジがあります。 
 
_DSC_5587
 
ラウンジの中央にカウンターキッチンが用意され、その周りを囲むように寛ぎスペースが用意されています。
 
_DSC_5550

ラウンジの入り口には、シェアプレイスシリーズではもはや恒例となっているシェアマップがあります。オススメのお店などを自由に書き込み、皆で共有することのできる優れものです。 

_DSC_5565

ゆとりある空間に大小異なるダイニングテーブルが配置され、外からは陽の光が柔らかく室内を照らし出します。 

_DSC_5590

大勢でテーブルを囲む日もあれば、読書をしながらコーヒーを楽しむ日もあったり。様々な暮らしのシーンが思い浮かびます。 

_DSC_5597

さらに、ラウンジの奥へ進むと、どっしりと腰を下ろしながら寛げるソファ席を発見。 

_DSC_5646

それぞれのシチュエーションに合わせて、自分の居場所を選択できるのは、大型物件ならではの特権なのかも。 

_DSC_5613

特にこのソファ席は休日ともなれば、争奪戦になりそうな居心地と座り心地の良さ。 

_DSC_5654

春を迎え、ポカポカ陽気の日には、窓の外を眺めながら、そのままうたた寝してしまいそうです。 

_DSC_5632

また、ラウンジの一番奥には、素足のまま寛ぐのことできるスペースも確保。ここならゴロゴロと横になっても文句を言われませんね。 

_DSC_5610

そんな居住者を見守るふくろうの置物。ナチュラルテイストの空間にはぴったりです。 

_DSC_5582

手軽な料理から、本格的な料理まで楽しめる大容量キッチン

ラウンジ中央に用意されたキッチンは、中央に調理台が設置され、その周りにシンクやIHクッキングヒーターがあります。普段料理をしない人でも、これだけの充実した設備が用意されていれば、料理を始めるきっかけにもなるのかもしれません。 

_DSC_5575

たくさんの人たちがキッチンに集っても、ある程度は余裕を持って料理を楽しめそうです。 

_DSC_5578

調理器具や食器などは、一定数用意されています。手軽な料理から本格的なパーティー料理まで楽しめるキッチンで、日々の食事も楽しくなりそうですね。 

_DSC_5584

電子レンジやトースター炊飯器もキッチン前にずらりと並んでいます。 

_DSC_5644

メインキッチンの向かい側にはミニキッチンあります。 

_DSC_5664

また、居住者全員分のストックボックスも用意され、調味料などを保管することができます。 

_DSC_5370

春来るこの季節にぴったりの屋外テラスで、心地よい風を感じながら外カフェを楽しむ

注目すべきはラウンジだけではありません。自然豊かで閑静な立地だけに、屋外でもゆったりと寛ぐことできる場が用意されています。晴天の日には、外で食事をしたり、仲間と談笑するシーンなんかも思い浮かびます。 

_DSC_5522

ラウンジから続く外庭にもテラスが設けられ、思いのままに寛ぎながら過ごすことができます。 

_DSC_5531

また、その先には、ウッドデッキが敷かれたテラスが広がり、様々な種類の木々が植えられています。 

_DSC_5373

また2階に上がると、こちらにもテラスが設けられています。 

_DSC_5384

向かいは小高い丘となっており、目の前に広がる景色もまた良いものです。 

_DSC_5378

まるで公園のような広い敷地と綺麗に整備された外庭で、自分を見つめ直す時間も必要なのかと。 

_DSC_5312

また、ハウス内に戻ると、ラウンジの向かいにはシアタールームがあります。 

_DSC_5497

真っ白な壁に映像を投影すると、そこはまるで映画館。耳をすすめばのモデル地となった場所で、改めて見直してみるのも良いと思います。 

_DSC_5335

尚、学生が多く居住する地域のため、スタディルームを完備し、日々の生活が楽しすぎて、勉強が疎かにならないような工夫も!? 

_DSC_5394

広すぎず、狭すぎない広さと使いやすい間取りで、自分なりのアレンジを楽しめるプライベートルーム

プライベートルームは全部屋ほぼ同じ間取りと広さとなっています。但し、場所や階ごとによって窓から見える景色が変わってくるので、内覧時には複数の居室を見るのが良さそう(空室状況によります) 

_DSC_5328

廊下の様子。居室のサインもそれぞれ異なり、かわいいデザインに仕上がっているので、是非注目して見てみてください。 

_DSC_5437

廊下の窓からはハウスの前を悠然と流れる川を眺めることができます。 

_DSC_5426

居室内にはデスクチェア、ベッドとミニ冷蔵庫が最初から備わっています。 

_DSC_5422

各居室にバルコニーが付いているので、洗濯物を気兼ねなく外干しすることができます。 

_DSC_5414

また、居室ごとにウォールカラーも異なるので、そちらも是非チェックしてみてください。 

_DSC_5665

その他の水回りを最後に見ていきます。バスルームはコイン式。お金を入れると時間が表示され、その時間分だけお湯をためることができます。 

_DSC_5666

シャワールームとトイレの様子。 

_DSC_5346

各階に洗面やトイレなどは用意されています。 

今回ご紹介した「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」を運営・管理するのは、株式会社リビタさん。元社員寮をシェアハウスへコンバージョンしたタイプの大型物件を数多く手掛け、元の建物の歴史を継承しながらも、全く新しい住空間として見事に蘇らせるので、新しい物件に足を運ぶたびに、いつも驚かされています。

また、周辺環境と建物の相互関係にも気を配られ、内装デザインなども周辺環境からインスピレーションを受けることが多いとのことです。今回の「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」も、建物の目の前を流れる穏やかな川と裏手にある緑豊かな斜面地があったため、内装は木々の温もりを感じられるナチュラルテイストに仕上がっています。

豊かな自然の中で、ゆったりとした時の流れの中で暮らす108人のシェア生活。

肩肘張らずに、自分らしくありのままに日常生活を楽しむ。お互いが良い距離感を保ちながら、笑い合い、分かち合い、支え合える場へと今後変貌していくのではないでしょうか。 

/Author:カガワ 

シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘
物件詳細シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘
エリア 東京都多摩市桜ケ丘4-33-10
賃料 ¥46,000 ~ ¥47,000
アクセス
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅 徒歩8分
入居者募集 男性, 女性
お問い合わせ

関連記事
歴史息づく街に暮らす、スローライフな日常 12世紀末から14世紀半ばごろまで幕府として栄え、今なおその歴史の面影を残す街「鎌倉」。 都としての機能は失いましたが、江戸時代以降からは観...
ドイツ人建築家が設計した邸宅をシェアハウスへリニューアル "サステナブル"=地球環境を保全しつつ、持続可能であるさま。これからの未来の環境や社会を考える上でも重要なキーワードともな...
二子玉川で+αの理想のライフスタイル 「ギークハウス」というものを知っていますか?ITエンジニア・クリエイターが共同生活を行うことによって、勉強会や業界の最新情報や悩みを共有し、仲間...