『家』はどんな時も特別な場所。 |
新型コロナウイルスの影響で今年は家のなかで過ごす時間がずいぶん増えた気がします。外に出れることが当たり前ではなくなったからこそ、改めて「家」という存在の大きさに気づいた方も多いはず。玄関を開けたら、ホッと肩の力が抜けていく。私たちにとって家は大切な心の拠り所でもあると思います。 今回、ご紹介するのはJR中央線総武線 市川駅から徒歩1分の所にある『tw.rainbow.is.s』(tw=Twlight、「黄昏時の虹」という意味です) 市川駅と連結している商業施設「シャポー」を抜けて、閑静な路地を進んでいくと見えてきたのは可愛らしい見た目の一軒家。こちらのシェアハウスは今年11月にオープンしたばかりの新築の物件。白を基調としたデザインに木の柔らかな質感がマッチして清潔で優しい印象を与えてくれます。 デザイナーズマンションも手掛ける運営者さんが「入居者目線」でこだわり抜いた住まいには、おうち時間がより楽しくなるような工夫や仕掛けが満載。リモートワークで働きたい方にも嬉しい設備が揃っています。シェアハウスだからこそ、仕事とプライベート、どちらも両立できるような環境を。我慢ではなく、自由でのびのびと暮らせる、そんな家に出会えたら人生は大きく変わるかもしれません。 それでは、さっそく中を覗いてみましょう! |
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照明と共に飾られたドライフラワーが心も体も癒してくれます。 | リビングを別角度から。大きな窓からは陽射しが差し込みます。 |
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玄関の施錠はカードキーで楽々。個人ポストでプライバシーにも配慮。 | 扉を開けると左手には大容量のシューズボックス。 |
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この設備があれば料理のレパートリーも増えること間違いなし。 | 2つの大型冷蔵庫で素材も新鮮なまま保管が可能です。 |
箸や小皿などの小物入れまで、収納を使い分けられます。 | 同時に複数の料理を作ることもできます。 | 除菌もしてくれる万能な加湿器。衛生面もバッチリですね。 |
お部屋は自分好みにカスタマイズ。 |
家のなかでも個室スペースは自分だけの特別な空間。こちらはモデルルームとして撮影させていただいた201号室。日当たりもさることながら、旅行鞄がすっぽり入るクローゼットは収納の強い味方。シンプルだからこそ、どんな風にアレンジしようか考えるだけでワクワクしますね。 全部屋にはエアコン、デスク、ベッド、さらには個別Wi-fiが付いています。南向きなので洗濯物が乾かないという心配もありません。 |
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住むひとに寄り添った、アットホームな場所。 |
いかがだったでしょうか?ハウスのいたる所に生活を良くするための配慮が行き届いてましたね。こちらを運営するsummer milky wayさんは今回の『tw.rainbow.is.s』が大島の物件に続いて2件目のシェアハウス。実はオープンにあたって、大島の入居者さんからのアドバイスや、実際に運営をして得た経験を参考にしたそうです。向上心を忘れずに、今より少しでもいい暮らしを提供したい。そんな運営者さんの優しさと熱い想いを感じました。 東京まで約20分、そんな立地の良さもありながら開放感のある佇まい。9世帯なので、人との交流も程よく楽しむこともできそうです。市川駅の周りには飲食店、スーパーから病院や郵便局まで、生活に必要なものが何でも揃っています。シェアハウスが初めてという方でも無理なく、楽しむことができるはず。 暮らしを変えるなら、まずは「家」から。オンリーワンに生きるヒントがここで見つかるかも。『tw.rainbow.is.s』で新しい自分探し、始めてみませんか?
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/Author:Kazuki, Photo:Ishi
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