シェアする暮らし、私の生活。 |
「今日は何を作ってるの?」「唐揚げ!」「私も食べたい!」「俺もちょうだいー!」 賑やかなハウスメイトの声がキッチンから、リビングから、ダイニングから、そこかしこから聞こえてくる。そんなところがみんなで暮らす醍醐味だと思うのです。 という訳で、株式会社 MAVALASさんが、リビング・ダイニング・キッチンを一つの大型の空間にまとめフルリノベーションしたシェアハウス『TOKYO SHARE 志村三丁目』のご紹介。26畳と大型のリビングでハウスメイトと生活の「シェア」、全24戸の個室では「個」として独立した生活を過ごすことができる「シェア」と「個」のバランスが適度に取れた暮らしがありそうです。 場所は都営三田線 志村三丁目駅から歩いて3分のところ。都営三田線と言えば、神保町・大手町・日比谷へ通勤の方が多く利用している路線。比較的始発駅近くの駅沿線上に通勤、通学している人には便利な場所ではないかと。 『TOKYO SHARE 志村三丁目』から駅までの道のりには、スーパーやニトリ、メガドンキホーテにビックカメラなど、生活に困らないだけのお店が集合。また、シェアハウスの近くにはユニクロ、無印良品、ABCマートなどが入ったモールもあります。日常生活で必要なものは、ほぼすべて身近なお店で調達が済みそうです。 このハウスは、内装をフルリノベーションしたばかり。どこを見てもピカピカ。女性が気になる水回りはもちろん、様々な設備も新築同然。中でも特に注目したいのは、やっぱり大型のリビング。広々した空間に様々なチェアが配置されていて、その時々のケースに合わせた快適さを味わう。誰かと話したいときは大きなテーブルを囲うチェアへ、ゆっくりとテレビを楽しみたいときはソファへ。自分の都合に合わせて最適な居場所を選べる空間の魅力に迫ってみたいと思います。 それでは早速ハウスの中を見ていきましょう。 |
暮らしの中心にここに。
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キッチンからリビングを覗くとこんな感じです。 | アメリカンなインテリア。 |
のびのびした広さを感じる空間使い。 | 家具一つ一つにもこだわりを感じます。 |
ひとりひとりの個性に合った空間 |
どの部屋も壁紙がそれぞれ違っています。かわいい系、ファッショナブル、和テイスト、それぞれが魅力的で違った雰囲気を感じますね。毎日過ごす空間ですから、自分が居心地よく感じるインテリアに仕上げたいもの。ここに載っているお部屋以外にも様々なカラーのお部屋がありますので、自分の個性に合ったお部屋に仕上げていただきたいです。 全室デスク、チェア、エアコン、冷蔵庫、ベッドが設置されています。持っていく荷物は最小限で済みそうです。身軽な方は、トランク一つで引っ越しが済んじゃいそうですね。 |
ピンクの壁がとても印象的でかわいらしい。(102号室) |
こちらは和室のような雰囲気ですね。(203号室) |
会話の生まれるキッチン
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リビング側からみたキッチンの様子です。 | 空間をうまく利用していますね。 |
シャワーもお風呂もぴかぴか! | 洗濯機も乾燥機も無料でご利用いただけます。 |
同じ価値観を共有できる人に、自分の「好き」も重ねてみる。 |
『TOKYO SHARE 志村三丁目』を運営されているのは、株式会社 MAVALASさん。 MAVALASさんが運営するシェアハウスには施設や空間に、それぞれコンセプトがあるのも特徴的。ペットと暮らすことが可能だったり、ジム設備が備わっていたり。それぞれのハウスに特徴のあるコンセプトを持たせることで、自然と似通った価値観のハウスメイトが集うのかも。一緒に暮らす人達が仲良く過ごすことができれば、騒音などのトラブルも自然と減るのかもしれないですよね。 古いものに情緒を感じる方はアンティーク系のハウスに、また都会らしいファッショナブルな生活を望まれる方は都心のハウスなどなど。それぞれの価値観でコンセプトに合った住居が選べ、住人同士が自然と居心地のいい生活。もちろん、何が大切なのかは一人一人違うわけで、どんなことを大切にしたいのか、私の生活の中で、優先度が高いことってなんだろう。そんな思いを巡らせながら、色んなシェアハウスを見て回るのも、求める生活に近いものと出会う可能性が高まるのかもしれません。 大型のリビングでハウスメイトと生活の「シェア」を、またプライベートの守られた個室で「個」として独立した生活。一人暮らしでは味わえないライフスタイルに、新しくチャレンジしてみるものもいいのではないのでしょうか。 「賑やかに暮らしたい。でもプライベートも大切に。」 みんなで暮らす。シェアする暮らしに自分の生活を理想を組み合わせることで、もとめていた暮らしに出会う可能性って、グッと高まると思うのです。 |
/Author:Eri, Photo: Sugi