日本と世界を繋ぐ窓口、絆家
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国内でも外国の方々をよく見かけるほど日本のグローバル化が進む昨今、それに比例して、「外国語が話したい」「外国人の友人が欲しい」など、国際的なスキルや繋がりを持ちたいといった声も良く耳にします。私も、せめて外国人と会話ができるくらいの英語は身に付けたいと思うことが多くなりました。中には、可能ならば、すぐにでも海外留学などに行き、外国の方々と触れ合う機会を増やしたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、海外留学や英会話教室などと言っても、時間と労力がかかってしまい、そう簡単に実現、継続できるものではありません。もし、日本国内で、生活の中で自然と国際的な繋がりを得ることができれば、こんなに嬉しいことはありませんね。
2017年9月、千葉県幕張本郷にそんな願いを叶えてくれるシェアハウスがオープンしました。それが今回ご紹介する物件、「絆家シェアハウス-Global HUB-」です。”日本と世界をつなぐシェアハウス”というコンセプトを持つこちらのハウス内では、英語オンリーのエリア、言語ミックスのエリアなどが指定されており、自分の語学力に合わせた国内留学を体験することができます。50人規模のこちらのハウスでは、世界をテーマにした様々なお部屋があるんだとか。そちらも含めさっそくご紹介していきたいと思います。
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「 絆家シェアハウス-Global HUB-」物件詳細はこちら
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新世代型シェアハウスはマンションの一角をリノベーション
一般的には一戸建てや社宅のリノベーションによってシェアハウスに転用するのですが、今回はマンションの数室をそのまま居室部へと利用し、元々集会所として利用されていた1Fのスペースをシェアハウスのリビングへと改装。シェアハウスとしての世帯数は52人と大型ですが、その人数を十分カバーできる複数の共有部があるので人でごった返すということはないはず。物件最寄りの幕張本郷自体は都内よりの千葉エリアですので東京駅付近でお勤めの方であれば通勤できるはず。総武線が走る当駅では秋葉原まで直通で40分、東京駅までは35分でアクセス可能。また、反対の千葉駅まではわずか13分しかかからないため会社が千葉駅周辺にある方は大変便利かと思います。
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エントランスの見た目もそのまんまマンション。シェアハウスの住民もこちらを利用することになります。
号室ごとの郵便受けを見ると住める人の多さを実感します。ネットショッピングでの郵便物を不在時でも受け取れる宅配BOXも完備されています。
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なんと入居者52名全員に1人1台無料のレンタル自転車を用意。駅周辺や日常的な買い物はコレが解決してくれるでしょう。
これもまた目新しい取り組みです。駐車場にはタイムズカーシェアの車が用意されています。個人で利用手続きを取る必要がありますが、シェアメイトとのショートトリップなんかでは重宝すること間違い無し。
エントランスを通った先はよく見る集合住宅の廊下の図。1戸に個室2室+2名利用のドミトリー部屋が1室あり最大4名での生活となります。さて、外観はここまで。個室は後にとっておいて、まずは共有部から見ていきましょう!
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始まりはダイニングキッチン、お互いを知れる機会の場
天井から垂れ下がるペンダントライト、額縁に飾られた洋画、そしてフローリングにヘリンボーン貼りを採用することにより、上品でクラシカルな雰囲気の空間デザインに。ここはダイニング。”食”を楽しむみんなの集まり所。食は自然に会話の火蓋を切ってくれるものです。特に絆家シリーズでは定期的にコンセプト立てた”ごはん会”を開くことで入居者同士が知り合うきっかけ作りを手助けしてくれます。
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その”ごはん会”は絆家シリーズではお馴染みの”料理で世界を感じる”をテーマに世界各国の料理を作ります。今回の物件ではこの50畳のダイニングで行われるのでしょう。
十分な広さが確保されたキッチン。カウンターを挟んでみんなで調理や下準備ができそうです。
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最近ではオープンを記念したごはん会を行ったそうです。
絆家のイベントのイメージとして、絆家姉妹ハウスでのイベント時には「ビールで世界一周」や「たこ焼きで世界一周」などを題した創作料理が味わえました。
言葉が通じずとも、人間であれば食に対する関心は誰でもあるもの。出身地の郷土料理や特産品について紹介すれば自然に会話が弾みそうですね。
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その日の気分によって選べるゆったりリビング
Global HUBには大きなリビングとは少し空間が仕切られた場所にリビングがあります。大きなテレビで映画を見たり、ゲームをしたり、読書をしている人やスマホをいじっていたりする人がいる光景が目に浮かびます。ただ、リビングは仕切られていると言っても一部廊下でキッチンまで繋がっているためそこのスペースを使えば例えば多数の人が集まるイベントを開く際のスペースとしても活用できそうです。
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リビングを引いたアングルから見てみると、その広さが伝わるのではないでしょうか?
キッチンへ続く廊下もミニリビングとして活用されていました。
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キッチン、リビング、ダイニングがギュッとなっている一般賃貸ではまず考えられない間取りです。おしゃれなオフィスみたいです。
撮影時はまだ本の品揃えは乏しいようでしたが、置かれているものを見る限り世界の絵本や旅系の雑誌が置かれるのではないでしょうか。
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3LDK×13戸の各お部屋はテーマの異なる5つの内装デザイン
世界各国の雰囲気をイメージした内装それぞれよりお好きな場所を選ぶことができます。マンション様式なので1戸の中は2室を個室、1室を2名で利用するドミトリーとして分けられています。イメージとしては男性・女性専用の小さなシェアハウスそれぞれの集合体といったところでしょうか。1戸ずつにリビング、キッチン、バスルームやトイレももちろん完備されているので極論をいうとメインリビングやメインキッチンへ顔を出さなくても生活が出来る間取りになっています。
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リゾート風のお部屋。バリのヴィラのようなテイストです。
ガラッと印象が変わるこちらのクールなお部屋はイタリアをイメージしているのだとか。
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赤レンガのデザインの壁紙と黒くシックなフローリングが大人っぽいアメリカンビンテージ風のお部屋
パリのアパルトマンの一室にありそうなフェミニンな女の子のお部屋
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そして、ドミトリーはどのお部屋も似通った様式。広い収納とベランダ付きの窓があり、ドミトリーにしては広いスペースが取られている印象でした。
2室ある個室はこのような感じ。シンプルですがこちらにも収納がついているので荷物が多い方でもお部屋をスッキリ見せられます。
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メインリビングと比べると小ぶりなキッチン。しかし1Rのような極小サイズではないので使い勝手に悪さは感じなさそうです。
最後に水周りを。洗面所には洗濯機とその奥に浴槽が付いているバスルーム。
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いかがでしょうか?今回ご紹介したシェアハウスは(株)絆人が運営する「絆家シェアハウス-Global HUB-」でした。シェアハウスといえど、大型物件だからこそ広い共用部があることで自分の好きな時に好きな場所で過ごすことが出来る、共同生活だけれども個人の自由度の高い物件だと思います。
ハウスでは国内留学をしながら外国の方々と交流、その一方で、絆家シェアハウスに住む他のエリアの方々とも繋がりを持てる、そんな一石二鳥な点も、こちらの物件の魅力の一つですね。オープンしてまだ月日が浅いですがすでに多国籍の外国人の入居者さんが住まれているそうです。また、絆家シェアハウスは東京・千葉・大阪・奄美(鹿児島)の全国4エリアに展開されています。通常は、コミュニティがハウス一つで完結することが多いものですが、絆家シェアハウスでは、全国のエリアを合わせて一つのコミュニティとしています。そのため、時には全エリアでの合同イベントなども開催しており、他のエリアの方々と親戚のような関係になれるんだとか。
国内なのに、生活の中で自然と国際交流ができてしまう、外国語の勉強ができてしまう、そんな魅力的なシェアハウス、「絆家シェアハウス- Global HUB -」。あなたもこの機会に、国際交流を日常的なものにしてみてはいかがでしょうか。
/Author:イナミネ
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