緑豊かな自然と静寂が取り囲む環境で、ありのままの自分で暮らそう
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目の前を流れる川を見渡し、緑豊かな丘を臨む。今回の舞台は東京の西側に位置する聖蹟桜ケ丘。聖蹟桜ケ丘といえば、ジブリファンの間では映画"耳をすませば"のモデルとなった地として知られ、実際の映画の中でも登場する場所や景色を丘の上まで登る道中で随所に目にすることができます。そのため、駅前にはロケ地マップまで設置されて、散策スポットとしても人気を博しています。
そんな緑豊かなベッドタウンに3月上旬ニューオープンしたのが、これまでも数多くの大型物件を手掛けてきた株式会社リビタさんが企画・運営する全108室のシェアハウス「シェアプレイス聖蹟桜ケ丘」。
今回のテーマは「木々と暮らす、シェア暮らし」とのことで、内装も自然の温もりを感じられるナチュラルテイストで統一され、ハウス内の各所に配置された観葉植物や植木などが良いアクセントとなり、自然の躍動感を感じることができます。
落ち着いた住環境と108人という規模感はどこかミスマッチな気がしてしまいそうですが、各々が自分のペースで、自然体で日々の暮らしを楽しむことができるゆとりある空間と試行を凝らした工夫や仕掛けがたくさん用意されているので、心配は無用。
この春注目の大型物件をボリューム感たっぷりでご紹介していきたいと思います。それでは、早速ハウス紹介へどうぞ!!
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「シェアプレイス聖蹟桜ケ丘」物件詳細はこちら
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京王線「聖蹟桜ケ丘」駅から徒歩8分。川と緑に囲まれた穏やかな周辺環境
最寄りの「聖蹟桜ヶ丘」駅は特急を使えば、新宿までも30分で行けるアクセスの良さ。駅周辺には、ショッピングモールやスーパーもあるため、生活しやすい環境が整っています。
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もともと社員寮だった建物にリノベーションを施し、シェアハウスとして一新。
ハウスの目の前には川が流れ、穏やかな時が流れています。
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エントランスの様子。開放的な広さに自然の温もりを感じられるデザイン。
エントランスから向かって左側には、各居室のポストと宅配BOXが設置されています。
さらに、その隣には喫煙所が設置され、ハウス内では唯一たばこが吸える場所となっています。
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柔らかな木の質感を強調したナチュラルテイストの広々ラウンジ
入居者が自由に使えるラウンジは、それぞれがそれぞれの居場所で寛ぐことのできる空間を実現。随所に観葉植物などの緑があるため、ほっと落ち着くことのできる環境が整っています。
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エントランスから中に入り、左手にラウンジがあります。
ラウンジの中央にカウンターキッチンが用意され、その周りを囲むように寛ぎスペースが用意されています。
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ラウンジの入り口には、シェアプレイスシリーズではもはや恒例となっているシェアマップがあります。オススメのお店などを自由に書き込み、皆で共有することのできる優れものです。
ゆとりある空間に大小異なるダイニングテーブルが配置され、外からは陽の光が柔らかく室内を照らし出します。
大勢でテーブルを囲む日もあれば、読書をしながらコーヒーを楽しむ日もあったり。様々な暮らしのシーンが思い浮かびます。
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さらに、ラウンジの奥へ進むと、どっしりと腰を下ろしながら寛げるソファ席を発見。
それぞれのシチュエーションに合わせて、自分の居場所を選択できるのは、大型物件ならではの特権なのかも。
特にこのソファ席は休日ともなれば、争奪戦になりそうな居心地と座り心地の良さ。
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春を迎え、ポカポカ陽気の日には、窓の外を眺めながら、そのままうたた寝してしまいそうです。
また、ラウンジの一番奥には、素足のまま寛ぐのことできるスペースも確保。ここならゴロゴロと横になっても文句を言われませんね。
そんな居住者を見守るふくろうの置物。ナチュラルテイストの空間にはぴったりです。
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手軽な料理から、本格的な料理まで楽しめる大容量キッチン
ラウンジ中央に用意されたキッチンは、中央に調理台が設置され、その周りにシンクやIHクッキングヒーターがあります。普段料理をしない人でも、これだけの充実した設備が用意されていれば、料理を始めるきっかけにもなるのかもしれません。
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たくさんの人たちがキッチンに集っても、ある程度は余裕を持って料理を楽しめそうです。
調理器具や食器などは、一定数用意されています。手軽な料理から本格的なパーティー料理まで楽しめるキッチンで、日々の食事も楽しくなりそうですね。
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電子レンジやトースター炊飯器もキッチン前にずらりと並んでいます。
メインキッチンの向かい側にはミニキッチンあります。
また、居住者全員分のストックボックスも用意され、調味料などを保管することができます。
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春来るこの季節にぴったりの屋外テラスで、心地よい風を感じながら外カフェを楽しむ
注目すべきはラウンジだけではありません。自然豊かで閑静な立地だけに、屋外でもゆったりと寛ぐことできる場が用意されています。晴天の日には、外で食事をしたり、仲間と談笑するシーンなんかも思い浮かびます。
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ラウンジから続く外庭にもテラスが設けられ、思いのままに寛ぎながら過ごすことができます。
また、その先には、ウッドデッキが敷かれたテラスが広がり、様々な種類の木々が植えられています。
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また2階に上がると、こちらにもテラスが設けられています。
向かいは小高い丘となっており、目の前に広がる景色もまた良いものです。
まるで公園のような広い敷地と綺麗に整備された外庭で、自分を見つめ直す時間も必要なのかと。
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また、ハウス内に戻ると、ラウンジの向かいにはシアタールームがあります。
真っ白な壁に映像を投影すると、そこはまるで映画館。耳をすすめばのモデル地となった場所で、改めて見直してみるのも良いと思います。
尚、学生が多く居住する地域のため、スタディルームを完備し、日々の生活が楽しすぎて、勉強が疎かにならないような工夫も!?
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広すぎず、狭すぎない広さと使いやすい間取りで、自分なりのアレンジを楽しめるプライベートルーム
プライベートルームは全部屋ほぼ同じ間取りと広さとなっています。但し、場所や階ごとによって窓から見える景色が変わってくるので、内覧時には複数の居室を見るのが良さそう(空室状況によります)
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廊下の様子。居室のサインもそれぞれ異なり、かわいいデザインに仕上がっているので、是非注目して見てみてください。
廊下の窓からはハウスの前を悠然と流れる川を眺めることができます。
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居室内にはデスクチェア、ベッドとミニ冷蔵庫が最初から備わっています。
各居室にバルコニーが付いているので、洗濯物を気兼ねなく外干しすることができます。
また、居室ごとにウォールカラーも異なるので、そちらも是非チェックしてみてください。
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その他の水回りを最後に見ていきます。バスルームはコイン式。お金を入れると時間が表示され、その時間分だけお湯をためることができます。
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今回ご紹介した「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」を運営・管理するのは、株式会社リビタさん。元社員寮をシェアハウスへコンバージョンしたタイプの大型物件を数多く手掛け、元の建物の歴史を継承しながらも、全く新しい住空間として見事に蘇らせるので、新しい物件に足を運ぶたびに、いつも驚かされています。
また、周辺環境と建物の相互関係にも気を配られ、内装デザインなども周辺環境からインスピレーションを受けることが多いとのことです。今回の「シェアプレイス聖蹟桜ヶ丘」も、建物の目の前を流れる穏やかな川と裏手にある緑豊かな斜面地があったため、内装は木々の温もりを感じられるナチュラルテイストに仕上がっています。
豊かな自然の中で、ゆったりとした時の流れの中で暮らす108人のシェア生活。
肩肘張らずに、自分らしくありのままに日常生活を楽しむ。お互いが良い距離感を保ちながら、笑い合い、分かち合い、支え合える場へと今後変貌していくのではないでしょうか。
/Author:カガワ
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