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あらゆる街を網羅する好アクセス

時は江戸時代。武士達が暮らす高台「山の手」の下で、町人達が暮らし、商工業の発展した低地を人々は「下町」と呼ぶようになりました。

現在の下町は商業の中心地ではなくなりましたが、江戸の伝統を今なお色濃く残す地域として、相撲や歌舞伎などの文化、グルメのスポットとなっています。

今回ご紹介するのは、そんな下町「森下」駅にあるシェアハウス「アルファスタイル森下」。

都営新宿線、都営大江戸線が通る「森下」駅は、交通アクセスは新宿まで13分、東京駅にも20分以内と好アクセスで、東京都心で仕事をする方には嬉しいシェアハウスとなっています。

それでは早速お部屋紹介へどうぞ!

「アルファスタイル森下」物件詳細はこちら

   

スタイリッシュな印象を与える外観

森下駅から歩くこと5分。閑静な住宅街に佇むこちらの建物が「アルファスタイル森下」です。

それではこちらのガラスのドアを開け、早速ハウスの中に入っていきます。

こちらは玄関の様子。ラウンジへと繋がる扉の隣には、シューズラックが備わっています。

各個室に繋がる電話。それぞれの居室に繋がっているのは緊急時などにも便利そうです。

大人の雰囲気を醸し出すラウンジ

さて、こちらは玄関を開けた場所からラウンジを撮影した様子。完全にリノベーションされたハウス内は、全体的に落ち着いた色調でまとめられています。

ダイニングテーブルの様子。

ソファーとテレビの様子。こちらは主にリラックス専用の空間。

テレビがソファーの前にあるので、ついごろごろとテレビを見ながら長居してしまいそうです。

さてこちらはラウンジ奥にある、キッチンの様子。手前と奥で、それぞれ独立しているため複数人同時にお互いを邪魔することなく料理することが出来ます。

冷蔵庫の様子。上の階にも備わっています。

2~3階にある洗面台の様子。手前と奥で二人同時に使用することが出来ます。

シャワールームの様子。計5室あるので時間を選べば混み合う心配はなさそうです。

こちらは洗濯機の様子。ハウス内に4つ設置されています。

       

ロフトベッドで空間を活用した個室

プライベートルームは、ロフトベッドを採用しており、ベッドの下もデスクとして有効活用することが出来ます。

部屋には先ほどご紹介した玄関にある電話と繋がっている受話器があります。

こちらは個室を出た廊下の様子。

さて、最後にハウスを出て森下の街を少しだけ紹介します。

こちらは交差点の様子。柱には、江戸時代の町火消が用いた纏が飾られています。

もりした朝顔市という催しが近く行われるそうです。お祭りは下町で暮らす醍醐味の一つ。

森下駅からは、今や下町を代表する観光スポットである、スカイツリーが見えました。

 

こちらのシェアハウスを運営するのは、アルファスタイルさん。「東京生活に潤いと憩いを」をコンセプトに、充実した設備を用意した心地よく暮らせる住まいを提供しているとのこと。小規模な分きめ細かな対応ができる強みを活かして、例えばこちらの物件では現在節電をお願いしている代わりに、調味料などの支給を行っているのだとか。

下町はグルメや様々な催しが楽しめるエリア。休日には、少し早起きをして築地でちょっと豪華な朝ごはんを食べに行き、月島でもんじゃ焼きを堪能。浅草でほぼ毎月行われる祭りを楽しみ、夜景を観にスカイツリーを登る。これらの観光スポットへ駅から全て電車で20分以内に行くことができます。

また、都心へのアクセスも非常に良いので、オンとオフをメリハリを持って分けた暮らしができそうです。

都市化が進み、街の個性がなくなりつつあると言われている昨今。

そんな中で下町で暮らすことは、もしかしたら古き良き街の姿を知ることができるのかもしれませんね。

/Author: セキノ