運動不足の解決は居住環境から??:【シェアレジデンス青葉台】
Category: コラム住処から習慣の改善を考える
春も本番に差し掛かり暖かくなってきたこの頃、あっという間に訪れてしまう夏を見越して、体のシェイプアップを考えないといけないな。。と、迫り来る恋の季節に焦りを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?安心してください。そんな方にピッタリな住んでいるだけで運動が身近になるシェアハウスがあるそうです。
トライアスロン×シェアハウスをコンセプトにしている”シェアレジデンス青葉台”。トライアスロンというと、スイム、バイク、ランの3種目を1レースで連続として行うあの競技ですよね。そんなスポーツをコンセプトとしてシェアハウスに取り込むなんて、なんて尖っていることでしょう。
これだけ聞くと、トライアスロンのためのトレーニングジムが設備としてあって、そこでムキムキのお兄さん方がせっせと筋トレをしている。なんて日常を思い浮かべてしまいますが、安心してください。そんなことはありません。確かにトレーニング設備はありますが、個人で黙々と行うようなものではなく、みんなで行うからこそ面白さが増す。といような、一風変わった設備が用意されているほか、住み込みのランニングコーチがトレーニングを指導してくれるサービスまであるとか??
今回のコラムでは、そんな住みながら運動が身近になるシェアレジデンス青葉台に現在入居されているランニングコーチの方ににインタビューをしながら、年中ダイエットに励む私が体を張って実際に体験したレポートをお伝えします!
こちらがシェアレジデンス青葉台。東急田園都市線「青葉台駅」から徒歩10分程度の住宅街に立地しています。それでは室内も観てみましょう!!
エントランスから入るとメインラウンジが目に飛び込みます。ここには無数のチャリンコがトレーニング用とディスプレイ用として配置されており、トライアスロンシェハウスの顔ともいうべき空間です。
ラウンジから移動したここは住人の集まり場となるリビングルーム!キッチンも一緒に併設されています。
そんなリビングで迎えてくれたのが今回インタビューをさせて頂くトレーナーの高橋さん(右)
Mayo:高橋さん本日は宜しくお願いします!
高橋さん:お願いします。
Mayo:お話には聞いていましたが、高橋さんはトレーナー業の傍ら、ランナーでもあるんですね。なぜシェアハウスに住もうと思ったのですか?
高橋さん:僕自身アスリートでもあるんです。東京オリンピック目指して頑張ってまして。。。
Mayo:へぇー!すごい!!
高橋さん:僕自身がただの実業団ランナーじゃなくて、30歳40歳になってもこのスポーツの世界に携わってたいんですよ。イメージないと思うんですけど、ほとんどのスポーツ選手ていうのは30代でセカンドキャリアを歩まないといけないんですよ。まったく別の道。30歳から0歳児がスタートするんです。だけどその現状を変える一人目になりたい、だから30歳40歳でもずっとこのいまやっていることを継続できるように、あるいは現役中に治療のスキルを習得したり人に教えるというスキルを選択して取得したかったんで、トレーナー兼ランナーって道に来たんです。で、こういう物件を見つけて、これなら昼夜問わず人に教えることができて、なおかつ自分のトレーニングでも向いてるなということを感じて、今ここに住んでます。
Mayo:たしかに。教えながら自分も鍛えられる。最高の環境ですね。今後入居者の方とはどのような形で関わっていきたいですか?
高橋さん:そうですね。業界自体初じゃないですか、住み込みでというのは。家族になるだろうし、だけどなり切ってはいけない。ちゃんとしたいいものを伝えていきたいですね。そこはしっかりと線を引いたうえで、ここのシェアハウスの理念としては、ざっくり聞いたんですけど、今期はトライアスロンで来期はホノルルって聞いてたんですよ。どこまでほんとかわからないですけど笑
Mayo:確かに。親しくも厳しく指導をしなければならないですよね。ホノルル?どういうことですか?(笑)
高橋さん:「みんなでホノルルマラソンいこうかー」ってシェアハウスの社長が言ってました(笑)シーズンシーズンでおっきなポイントが決まるんですよ。だけど、それが全員やりたいわけじゃないと思うんですよ。なので僕が、私の所属しているトレーナーの会社がすごく市民ランナー、初心者に優しいくしようというコンセプトなので、僕はそれをここでも体現したくて、ホノルルマラソン全員行こうぜ!!っていうんじゃなくてたとえば痩せたいとか、ストレッチしたいとか、筋トレが苦手だなていう人も大事にしてここのシェアハウスにきて運動習慣つきました、すこし健康になりましたって声が上がったら僕としてはうれしいです。
Mayo:え、私ダイエットしたいです。
高橋さん:やりますか。やりましょう!!せっかくなら今日体験してみますか?
Mayo:え…ぜひお願いします!!!
ということで、トライアスロンシェアハウス一日体験のスタートです!!(笑)
高橋さん:まずは現段階の身長体重・ウエストなど記入していただきます。
Mayo:うわぁ。サイズ図るの怖い…(笑)数字見えないように写真撮ってくださいね(笑)
Mayo:確かに成果が数字で見えると続けられそう・・・。
高橋さん:それではまず、Zwiftを体験してみましょうか!
Mayo:Zwift??
Mayo:おおおおすごい。画面に道が映し出されてる・・・。
高橋さん:Zwiftはバイクの後輪部分が機械化されている室内用トレーニングマシンです。ディズプレイに表示されているアバターが坂道に差し掛かるとペダルが重くなったりするんですよ。
Mayo:本当だ…。すごい(笑)
高橋さん:これも最適な漕ぎ方があって、適切なサドルの高さと漕ぎ方をしないと、変な筋肉がついちゃうんです。ダイエットしたい方は、筋肉がつかないようにすることもできます。
Mayo:すっごい疲れる…。有酸素運動はんぱないですね(笑)
これは痩せられそう・・・。
高橋さん:次はインナーマッスルを鍛えるトレーニングをやりましょうか!!
Mayo:おお、インナーマッスル!!
高橋さん:気になってる部分ってありますか?
Mayo:太ももですかね…。本当(笑)
高橋さん:ではチューブトレーニングしましょうか…。
Mayo:あ、なんか聞いたことある!!
高橋さん:こんな感じで、固定している場所にチューブを引っ掛けて足を引っ掛けてトレーニングするんです。
Mayo:うわキツそう(笑)頑張ります。
Mayo:地味に見えますが結構キツイ(笑)筋肉痛になりそう。
高橋さん:継続して行えば、かなり引き締まりますよ!
Mayo:そうですよね。手軽に行えていいですね!
高橋さん:次は外でトレーニングしましょうか。
高橋さん:最初はラダートレーニングをします。
Mayo:陸上部がよくやってた・・・(笑)
高橋さん:まずは簡単なステップからやってみましょう。
Mayo:結構難しいですね。しかも疲れる(笑)
高橋さん:上手ですよ(笑)
Mayo:すでにクタクタです…
高橋さん:まだまだやりましょう!!次は自宅でも簡単にできるトレーニングを紹介します。
高橋さん:5個の項目を3セットくらいやりましょうか。
Mayo:キツい…(笑)本当にキツいです。絶対明日筋肉痛です。
高橋さん:家でもぜひやってください(笑)
Mayo:続けてやります!!
高橋さん:以上で今日のトレーニングは終了です!
Mayo:ありがとうございました。ちょっとキツかったけど、とっても楽しくできました。とにかく高橋さんおもしろい(笑) 最後に、入居を考えている方に一言お願いします。
高橋さん:トライアスロンや運動ををやっている方はもちろん、まったく運動の初心者の方もぜひ来てほしいです。
初心者の方に教えることも得意としているので、本格的じゃなくて、最近運動不足だなとかダイエットしたいなとか気軽に来ていただけたら嬉しいです。
Mayo:とっても楽しかったです。本日はありがとうございました!
運動好きの人にはもってこいのシェアハウス。シェアレジデンス青葉台。私のように普段は運動しないけれど、ダイエットをしたい人や、夏に向けて痩せたいと思っている方に、おすすめな物件です。一緒に住んでる方たちは、運動に興味があって住んでいる方が多いので、自然とやらなくちゃ、というような意識が芽生えるかもしれません。実際に行ってみて入居者の人と話してみると、より住みたくなりますね!!今後もシェアハウスの楽しいところをコラムでバンバン紹介していきたいと思います。