都心の賢い住まい方 |
都心のど真ん中に暮らす。そんなこと、しっかりとした収入がないと到底実現が遠い。。そんな風に考えがちですが、プライバシーを保った必要最低限のもの以外をシェアしてしまえば案外難なく住めてしまうものです。一昔前までは、知り合いと部屋を一緒に借りて費用を抑えるというのが主流だったと思います。しかしそれはそれでシェアメイトを探すのが大変。現在のようにシェアする暮らし方が普及していないので、少ない選択肢の中からパートナーとなる人と住処を選ばなくてはなりませんでした。それが今では都内各地、多岐にわたるコンセプトハウスなど、住む側が選り好みして選択できる時代。都心で暮らすことの敷居も低くなりました。 そんな多くの選択肢がある中、建物や立地、住むことで得られる体験ですらハイクラスというべきシリーズ、「ARDEN」の最新物件をご紹介します。物件がオープンしたのは大都会新宿の一部、「東新宿」という場所です。最寄りの「東新宿駅」は2路線、都営大江戸線と東京メトロ副都心線の2路線が利用でき、ほぼほぼ同じ距離には山手線の通る「JR新大久保駅」も徒歩6分でアスセスが可能。都心は六本木方面から渋谷、山手線沿線。そして横浜方面へ続く東急東横線沿線など、都内にお勤め先がある場合はどこに行くにも便利な場所でしょう。 今回はシェアハウスを一緒に案内してくれるアンバサダーのMaiさんと訪問させてもらいました。それではご一緒にARDENの最新物件を見ていきましょう! |
東新宿駅、1a出口より歩いて5分の距離にARDEN東新宿はありました。新築のスタイリッシュな外観に目を奪われます。
レンガ調の壁面の端に玄関があります。
壁にはARDEN東新宿の表札が。ARDENといえば定期的に開催される英会話レッスンやアクティビティを通じて外国人と交流したり、日常生活で英語学習をする事ができる「English Community」のサービスが受けられるのが特徴。
玄関はこちらの電子キーよりピッ、ピッ、ピッと入力して解錠します。
玄関を開けると水回りと居室が並ぶワンフロアが見渡せます。
ズラっと並ぶドアは全て居室で1階は5室あります。ちなみに一番奥の扉はトイレです。
ということで居室を見ていきましょう。
全てのお部屋はこちらの家具一式が揃っています。若干の広さの違いはありますがほぼ同じです。
ベッドに腰掛けてみると、ズンと沈むように良い座り心地。
全ての居室に備え付けられているベッドは無印良品のモノを入れているとか。
お次は水回りをチェック。
鏡やタイル、照明に至るまで上品な仕上げ。
一方バスルームはシンプルな様子。
バスタブは一般家庭にある大きさとさほど変わらないですね。小柄な女性だと余裕があるかも。
バスルーム以外にもシャワールームも用意。バスルームは人気で混みそうですから女性に譲ってあげるとハウス内で株が上がります。トイレはもちろんウォシュレット機能つき。
2階フロアは1階と同じく居室+水回りなので共用スペースのある3階へ行ってみましょう。
共有スペースのある3階フロアにも2室居室があります。共用部と近いことによって騒音が気になりますが共用部と居室のドアが防音仕様のため、叫ぶほどの音量でない限りお部屋までは聞こえないらしいですよ。防音対策もバッチリです。それではARDEN東新宿のメインスペースをご覧ください!
まるで海外の隠れ家カフェを思わすリビングがお出迎え!
新築だけれども、ヴィンテージテイストの家具を揃えることによって良い意味でも古めかしさを演出できています。
3階の共用スペースにはLDKの間取り。まずはソファのあるリビングから。
ボックス型シェルフがなんともお洒落。贅沢にもディスプレイのみに空間を仕様しています。
夜には大型のテレビを見ながらグラスにお酒を注いで、この空間だと大人の楽しみをより一層楽しめそうです。
ARDEN東新宿のコンセプトは”ヴィンテージカフェスタイル”だそうで、家具小物ひとつひとつ渋めのものが目立ちます。
そこにアクセントとしてグリーンを加えると、渋すぎるのをナチュナルに抑えた明るい雰囲気に緩和できます。
テレビのそばのミュージックコンポを使ってジャズやR&Bを流したりして。。金曜の夜はバーのような雰囲気になるのではないでしょうか。
お次はダイニングへ。
木材で作られたダインングテーブルと椅子。Maiちゃんがそれぞれ椅子のデザインが異なることに気づいたようです。
剥き出しの電球が吊りさがったデザインのペンダントライトも雰囲気に合っていてGood!
そしてキッチンはシルバーとダークブラン調の木材を組み合わせたカッコイイ男のキッチンです。
火元は直火でなく3口のIHプレートを採用。もちろんフィッシュグリルも付いています。
システムキッチンの引き出しを開けるとたくさんの調理器具が準備されていました。
よほど調理にこだわって特殊な調理器具を求めない限り調理に困ることはなさそうです。包丁も三徳包丁、ペティナイフ、ブレッドナイフの3種類を用意。
シンクの周囲が広くとられているのでデシャップのような利用できることでしょう。出来上がった一品をダイニングへ届けるのが容易になります。
キッチンからはリビングとダイニングにいるシェアメイトに美味しそうな香りを届けることができるはず。
いかがでしょうか?今回ご紹介したシェアハウス、ARDEN東新宿。
新宿という大都市の一角にありながら物件の周辺は住宅に囲まれ落ち着いた街並み。しかしその中でもひときわ存在感を放っているスタイリッシュでモダンなデザインをした物件は都会の雰囲気に似合う格好良さを感じます。都心でシェアして暮らすことで時間とお金の節約+α、ARDENならではの学べるコミュニティへの参加でスマートなアーバンライフを過ごせることでしょう。
そろそろやってくる新生活。普段とはちょっと違うワンランク上のライフスタイルに切り替えてみてはいかがですか?
/Author: イナミネ