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異文化交流のできるインターナショナルシェアハウス

世界中から留学生やワーキングホリデーで来る人たちが集うシェアハウス。ヨーロッパや南米、アジアからの留学生が一緒に生活をしており、いつも家の中では英語が飛び交う毎日。海外でのシェア生活を始めたい方には理想的な環境です。

さて、今回ご紹介する2stayさんのシェアハウスは、”Cozzystay"というブランド戦略に成功したシェアハウス。すべての物件を同じデザイン設計で改装し、そして家具も統一をしているので、どこのハウスに行ってもそのクオリティの高さがとても評価されている物件になります。場所は日本人には特に人気のノースエリア、North Sydney。バス停も近く、Cityまでのアクセスもバスで15分程度という、ロケーションにこだわりたい人には抜群のロケーション。その他にはKingsford。こちらは、ニューサウスウェルス大学近くのサバーブで、閑静な住宅街にあります。メイン通りからもすぐで、アジア系のスーパーやレストランも多く買い物にも便利。バスでCityまでも25分程度。Kingsford同様、人気のイースタンサバーブにあるRandwick。こちらの物件は外観も素敵なアンティーク調。レストランや映画館のある通りからも近く、Coogeeビーチにも近い物件で、ビーチライフを楽しみたい人にはおススメです。Cityまでは25分程度。今回は3件のお家を同時にご紹介したいと思います。

それでは、ハウスの中を見てみましょう!!

「Cozzystay North Sydney」物件詳細はこちら

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シェアメイト同士の交流ができるリビング・ダイニングルーム

白を基調とした内装に、ティンバーのフローリング。カーペット物件の多いオーストラリアのお家でフローリングの物件なのは嬉しいポイントです。

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食事の時には一緒にテーブルを囲んで楽しいひと時を!

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ちょっとした会話も弾むルームメイトとの時間。

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デザインを同じにしているため、どこの物件も同じタイプのキッチン。

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Kingsfordのハウスのダイニングルーム

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North Sydneyのハウスのキッチン

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もちろんバスルームも改装済み。一つの物件に2、3つのバスルームがあるので、混雑も避けられて安心。

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ちょっとしたスペースにもソファがあって、シェアメイトとの時間、または一人の時間も部屋以外でも過ごせます。

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お家によってはバルコニーや裏庭があったり。こちらのKingsfordの物件は外にもくつろぎ空間がたっぷり。

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木漏れ日の指すリビングルーム。明るい雰囲気で、気分もゆったりできます。

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裏庭のある物件では、外に洗濯物も干せます。天気の良い日には庭に寝っ転がって読書もいいですね。

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洗濯はコイン式。日本のように両替機がないのがオーストラリア。事前にコインの準備は必要です。

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いつも人気で満室のことが多いシングルルーム。特に日本人はプライベート環境を好む傾向も強いですが、日本よりは家賃は高いと感じるかもしれません。

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一番人気がツインシェア。日本人には馴染みのないシェアスタイルですが、それはどこの国の人たちも一緒のこと。シドニーの物件ではこちらのスタイルが最近多いのもシェアハウスの特徴です。

はるばるオーストラリアにやってきても、皆さんが悩むことの一番が「住まい」の問題。国が違えば、家の作りやスタイルも変わるものですが、外国での暮らしで余分なストレスを失くして欲しい!安心して住める家を海外から来る人たちに提供したい!そう話してくれた2Stayのオーナーさん。場所も徹底して人気エリアを選択しているのも、ゲストの人たちが長く住む理由。

すべてのお家のインスペクション(見学)をさせていただきましたが、どれも同じデザインと言うのにも納得。掃除当番の管理、それからハウスルールを守らない人がいれば、直接話をしに行くサポート体制も安心サービスの一つです。各国の人が集まれば、パーティーとか多くてうるさいんじゃないですか?と思うかもしれませんが、こちらのお家は前述した通りハウスルールが決められているので、その辺も安心!

しっかりしたサポートもあり、英語環境で、尚且つすべての物件が新しい!初めての海外、または初めてのシェア生活という方でも不安なく暮らしていただけるおススメ物件。各国からの留学生やワーキングホリデーメーカーと情報交換をしたり、一緒に旅の計画を立てたり・・・そんなワクワクする生活してみませんか?

/Author: カオリ