ハウスに隣接したコートで、今まで少し離れていたスポーツが身近に。大人数で楽しむ青春がここにはある
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スポーツは好き。だけど、離れたグラウンドや会員費の掛かるスポーツ施設まで足を運ぶのは少し億劫。せっかく身体を動かすんだから、もっと色々な人と交流したい。近所をランニングするのも、何か違うし、いつもと同じメンツでフットサルをしても、何か物足りない。
そんなわがままを叶えてくれるのが、今回ご紹介するシェアハウス「コンフォート東小金井」です。コンセプトは「スポーツ」とあって、体を動かすことのできる設備が多数用意されていることと、最大161人が住むことのできる大型シェアのため、たくさんの人たちとの交流もスポーツをきっかけに育むことができるのではないでしょうか。
ハウスの敷地内には、フットサルやテニスが楽しめる大きなコートが付いており、室内にもダンスやヨガなど幅広い目的で利用できるフィットネススタジオや卓球台、ビリヤード台も用意されています。
161人も住めるのだから、一緒に遊ぶ相手も種目によって異なってくるのかもしれませんね。たくさん体を動かし、陽が暮れる頃には一緒に汗を流した仲間として深い友情で結びついていることもあるのかもしれませんね。
ハウスがあるのは中央線「東小金井駅」。駅には「nonowa東小金井」というオシャレなショッピングエリアがあり、吉祥寺まで10分、新宿まで20分と立地もなかなか。
老若男女が楽しめるスポーツシェアハウス。早速その中を覗いてみましょう!
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「コンフォート東小金井」物件詳細はこちら
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大きな窓と吹き抜けの天井で、開放感抜群のエントランス
元社員寮をリノベしたというだけあって、エントランスはかなりの広さ。リビングでなくともここだけで楽しめてしまいそうな空間が用意されています。
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こちらが外観。もはやこれがシェアハウスなのかはぱっと見ではわかりませんね。
扉を開けると目の前に広がるエントランスは、息を呑んでしまうようなスケール感。
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こちらのラウンジスペースでゆったりと仲間と談義。 玄関から入って目の前にこんなスペースがあったら、思わず座ってみたくなりますよね。
目の前の窓も壁が全てガラスになっており、明るさも抜群。圧倒的な開放感を演出してくれています。
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入り口の上にもコートを描くように砂利が敷き詰められています。ハウス内の至る所に様々なボールが置いてあり、外に飛び出したくなる衝動に駆られてしまいます。
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ゲームやヨガ、卓球からビリヤードまで遊べる多目的スペースで雨の日でもリフレッシュ
エントランスから2階に上がると広々とした多目的スペースがあります。手前側ではゲームを、真ん中では卓上スポーツを、一番奥ではヨガやダンス。雨の日でも晴れの日でも籠りがちになっちゃいそうです。
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簡単なクッションだけが置いてあるので、ちょっと行儀が悪いかもしれませんが、寝転がりながらすることもできますね。
こちらのスタジオはかなり広いスペースが用意され、大きな鏡が付いているのでダンスの練習などにももってこいです。
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Wii Sportsなどで身体を動かしながらゲームもできます。
卓球の次はビリヤード。ビリヤードの次は……なんて、まさに設備をフル活用して一日を過ごす事ができそうですね。
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お仕事も忘れてはいけませんね。しっかりとワークスペースも用意されています。
ワークスペースといいながらも広い部屋なので、もしかしたら試合前の作戦会議なんかにも……?
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キッチンと直結した開放的なリビングで談話を楽しむ
150人も入居が可能なシェアハウスなので、リビングも相応に広くつくられています。テーブルもウッドテイストで、広いながらもどこか落ち着く空間に仕上がっています。
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自然と、向かいのソファに座ったハウスメイトと会話が始まる、そういったこともシェアハウスならではの環境。
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大人数で暮らすので、炊飯器もずらりと並んでいます。オーブントースターなどもあるので、大体の料理は試せそう。
それぞれの引き出しにどの調理器具が入っているのか、ステッカーで一目で分かります。これも、運営者さんの気遣いがありますね。
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個室には冷蔵庫付き。わざわざリビングまで取りに行かなくてもOK
やはり、150室もある大型シェアハウスなので、ちょっと小腹がすいたり喉が渇いたときにリビングに行くのは面倒。冷蔵庫があるのは便利ですよね。机やベッドも備え付けなので、すぐに生活を始める事ができます。
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外には喫煙スペースが用意されているので、タバコを吸う方には助かりますね。
雨天時の写真ですが、実際にコートに立ってみると改めて広さがわかります。
イベントも不定期に開催されるということです。こういうコミュニティも、いいですよね。
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こちらのシェアハウスを運営されるオークハウスさんは、これまでにも多数の大型物件をプロデュースしているシェアハウスのプロフェッショナル。100人以上のシェアハウスが増えてきた最近では、その管理体制を疑問に思う方も少なくないのかもしれません。しかし、オークハウスさんの物件には1物件ずつハウスマネージャーと呼ばれる方が専属で付いており、トラブルがあった時でも柔軟に対応してくれるところが大きな魅力の一つとなっています。
住居人の方々もハウスマネージャーと和気あいあいと会話を楽しんでいる様子が印象的で、マネージャー含め皆でイベントを企画したり、コートで運動したりするそうです。
学校を卒業したり、部活を引退したりすると、なかなかグラウンドやコートの上で身体を動かすという機会が減ってくるように思います。昔通っていた高校の脇を通りながら、放課後の部活動に励む生徒を見ると、昔の青春時代を思い出して、少し感傷に浸ったり。
いつか聞いた言葉で、「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方をいう」と耳にしたことがあります。当たり前のことなんでしょうが、コートを駆け回るのに年齢制限なんかはなくて、学生証も必要はありません。
今一度、コートの上で無邪気に駆け回ってみるのも悪くはないのだと思います。きっと、あの時には気が付けなかった青春の楽しさを味わえるのではないでしょうか。
/Author: エモト
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