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英語を楽しみながら学ぶ英語学習プラグラムが充実
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最近「グローバル」という言葉を、あちらこちらで耳にするようになりました。
インターネットで世界中がリアルタイムに繋がることができるようになり、最近ではTPPによって貿易が自由化されることが決定するなど、国と国との間に存在する見えない壁は急速に低くなっているように感じます。そんな中で、今や世界共通言語になりつつある英語をスキルとして身につけたい、と思う方は多いのではないでしょうか。
そこで、今回ご紹介するシェアハウスは”英語を楽しく始める・学ぶ”をコンセプトにした「Y2 English House」。近年、俄かに増えている英語学習シェアハウスと大きく異なる点。それは、英語を母国語とする方は基本的に募集していないこと。初、中級者用のため、共に暮らしを共有するのは日本人、または英語を学ぶ志のある外国人に限るそうです。
ならば、英語はどのようにして学ぶのか?それは、ハウス内で英語の発音レッスン、パソコンを使ってのオンライン英会話、洋画に詳しい外国人の方をゲストに迎えた、解説付きの上映会など、英語を効率よく学ぶためのイベントが充実しており、楽しみながら英語と触れ合うことができるとのこと。
ハウス自体も、都心に好アクセスなことに加えて、年季の入った建物ながら内装にリフォームが施してあり、快適に暮らすことができそうです。
それでは、早速ハウスの中を見ていきましょう!!
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「Y2 English House護国寺」物件詳細はこちら
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池袋まで電車で4分、限られた時間の中で効率の良い学習は好立地で
「護国寺」駅から歩くこと徒歩5分。大通りから少し離れたところにどっしりと構えるこちらのハウスが、今回ご紹介する「Y2 English House護国寺」です。「ワイズイングリッシュハウス」と読みます。「護国寺」駅は有楽町線で「池袋」駅からわずか4分の好立地。
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「護国寺」駅の由来となる、護国寺はホームを出てすぐのところにあります。ここで、東北復興支援のイベント等が行われたこともあるそうです。
ハウス紹介に戻ります。ハウス横には、駐輪スペースが備わっています。自転車を使えば、「池袋」駅や「目白」駅は気軽に行ける距離です。
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洋書、英字新聞などが用意されたリビング、日常生活の中で英語と自然に触れ合う
こちらが、共用のリビング&ダイニング。建物自体は少し年季が入っていますが内装はリフォームされているので古さは感じず、寧ろ上手に年を重ねた落ち着きのある空間となっています。
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液晶テレビの様子。こちらで、定期的に外国人の解説付きで洋画上映会を行っています。また、手前にあるパソコンでは、週3回都合の良い時間でオンライン英会話をすることが出来ます。
キッチンは、ラウンジに併設されているものとラウンジの外で計2箇所。キッチンが2つあるのはかなり便利です。
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さて、ラウンジで目を引くのは、こちらの本棚と新聞掛け。これらは全て英語で書かれたもの。ラウンジに置いてあれば、自然と手に取ることができそうですね。
英字新聞をスラスラ読めるようになれれば、もう立派な上級者。
こちらは洗濯機の様子。もう一か所に洗濯機と乾燥機が備えてあります。
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シャワールームも、1か所設置されているので、時間がない時はこちらで。
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お次は、玄関口から見た廊下の様子。こちらより奥は、大きくリノベーションが施してあります。
洗面台奥のドアを開けるとそこにはもう一つのお風呂。
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木の温もりを感じられるゆったりプライベートルーム
続いては、個室のご紹介。こちらは202号室。ラウンジ同様に、部屋の雰囲気は長年使われてきた木の温かみを残しながらも、ホワイトの壁で清潔感がありリラックスできる空間です。
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202号室を出た廊下の様子。居室は3部屋ほど固まって、大きく離れているので、プライベート感はある程度確保できそう。
手作り感のある個室に取り付けられたナンバー。ハウスのウォールも、一部は運営者さん自らで塗っているのだとか。
さて、こちらは先ほど紹介した玄関前廊下の先にある105号室の様子。他のお部屋に比べて少し洋風テイストです。
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103号室の様子。こちらは202号室のような雰囲気のお部屋。
形はそれぞれ異なりますが、各居室には一人で使うには十分なサイズの収納が備わっています。
最後に少しだけ、月2回程度提供する英語発音レッスンの様子をチラリ。発音の仕方は、英語学習を深めるためにも必要不可欠とのこと。
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こちらのシェアハウスを運営するのは、「FromScratch」さん。「英語が使えるようになることで広がる世界を感じてもらいたい」という思いでこのハウスを始められたとのこと。運営者さんも最初から英語ができるわけではなかったそうですが、地道な努力を重ねて現在はTOEICで900点以上のスコアをお持ちなんだとか。
Google日本支社の元代表である村上憲郎さんは、英語を「2つ目の自転車」と喩えました。それは、今までの日本語で行ける範囲を超えて、より広い世界に出ることができるということを暗示します。
しかし、ある程度の年齢を重ねてから英語を学び始めるということは、自転車を大人になってから乗りこなせるよう訓練することと同じように、ハードルが高いことではあると思います。
それでも、英語を学びたい。だけど英会話教室は費用も高いし、仕事の後に通うのは大変。そんな方に、都心に好アクセスで、しかも自宅で学習できる「Y2 English House護国寺」はぴったりなのかもしれません。
それも、勉強するのは一人ではありません。同じ志を持ったハウスメイトも一緒なのです。頑張っている同志がいれば英語という大きな壁も、楽しく乗り越えられるのかもしれません。
自分の世界を広げる第一歩。あなたも、ここで踏み出してみませんか。
/Author: セキノ

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