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名立たる政治家や文豪が愛した街

東京都文京区。このエリアにはかつて多くの文化人が生活を営み、今の日本の礎を築き上げた多大なる功績を残してきました。政界では田中角栄、鳩山一族。文豪では、樋口一葉、正岡子規、宮沢賢治、川端康成、夏目漱石などがこのエリアの出身、もしくはゆかりある人物として知られています。文豪がこの地に多く移り住んできたのはなぜか?その背景には、旧大名屋敷・寺社・田畑が多く残っていたほか、多くの学校が設立されましたことがあるようです。まさに勉学、もしくは物書きに励むのには、うってつけの場所であったと言うことができそうです。

そこで今回ご紹介するのは、都営三田線「千石」駅徒歩4分の女性専用シェアハウス「ルラシェ千石」。地上3階、ホームエレベーター完備の全12室のハウスとなっており、なんと言っても、約35畳もの広さを誇るラウンジはまさに圧巻で、寛ぎはもちろんのこと、フィットネスなど、おうちに居ながらにして体を動かすこともできるのだそう。共用部の使い方はまさに無限大。

シェアハウスに住むのなら、大きなラウンジでゆったりと寛ぎたい。一緒に暮らす仲間と共に何か新しいことを始めたいと思っている方にはぴったりの場所なのかと思います。

それでは、都心に佇む邸宅の中を早速見ていきましょう!!

「ルラシェ千石」物件詳細はこちら

   

多くの文化人を輩出した文京区に佇む豪邸

東京の中央に位置しながら、落ち着いた佇まいの家々が立ち並ぶ文京区のとある住宅街。このエリアで多くの文化人が生まれ育ち、後に社会に多大なる影響を及ぼしたことを思い浮かべると、何だか感慨深いものですね。

玄関の様子。広々と開放的で、ラウンジまで続く廊下も豪邸ならではの設計。

シューズボックスもこの通り大容量。各幅の仕切りが用意されているため、ブーツなども収納できます。

玄関から上がってすぐの場所にはなんとホームエレベーターが。重たい荷物を上階へ運ぶ際には重宝されそう。

約35畳の広さを誇るフィットネス器具付きのラウンジ

ラウンジは積み重ねてきた年月と調和するよう、シンプル且つ落ち着いたインテリアでまとめられています。ダイニングスペースの奥にはゆったり寛ぐことのできるリビングがあります。

ダイニングテーブルが配置された場所には、外の光が柔らかく降り注ぐ窓があり、休日はゆったりと優雅な朝食を楽しむことができそう。

奥のリビングスペースには、大きなL字型のソファが用意されています。ここのスペースもなかなかの広さ。

ダイニングテーブルの向かいにはTVが設置され、食事を楽しみながら、仲間との会話のツールに一役買いそうです。

三角型のキッチンは、動きやすく、調理しやすいスペースが確保され、自炊をする方にとっては、大変使いやすい設計かと。

2口ガスコンロが1台、シンクが2つ備わっています。

そして、お次はリビングスペースのご紹介。せっかくこんなにもゆとりあるスペースがあるとのことで、

フィットネス器具やオルガン、ギターなどの楽器がずらり。

エアロバイクや専用のマットを敷いてヨガなど、あらゆるフィットネスがおうちの中で楽しめます。

廊下の様子。手前にちらりと見えるのが、ホームエレベーター。

浴室、シャワールームの様子。シャワールームを使用する際は、間仕切りのカーテンを閉めるとのこと。

浴室の様子。お風呂も広々としており、だいぶゆったりできそうです。

浴室の棚には、個別で備品を保管できるBOXが人数分用意されています。 

洗濯機2台と乾燥機1台はそれぞれ無料で利用できます。

トイレは手洗い洗面付きとなっています(ウォシュレット付き)。

       

各パターンから選べる、バラエティに富んだ個室

個室は平均6畳近くのスペースが確保され、お気に入りの家具を一通り設置しても充分寛ぐことができるかと思います。シンプルなレイアウトなのでアレンジもしやすいかと。

101号室の様子。

201号室の様子。

203号室の様子。

204号室の様子。

204号室の様子。

302号室の様子。

303号室の様子。

304号室の様子。

3階には屋上バルコニー!晴天の日は外でまったりとお茶飲みながら寛ぐのも良いですね。

 

こちらの「ルラシェ千石」を運営されるのは、「株式会社ゼスト」さん。都心のオアシスのような空間、安心、安全で居心地がよいをコンセプトに一つ屋根の下、一人暮らしでは体験出来ない人と人の触れ合い、生活を楽しむ、遊ぶ、そして何かを得て素敵な思い出が出来るようなハウス運営を心掛けているとのこと。 

また、イベントや企画にも力を入れているそうで、冬はスキー、夏はマリンスポーツ、行楽シーズンのイベント、リゾート会員権を利用したレジャーなど催し物も盛り沢山なのだそう。きっと一人ではなかなか踏み出せない一歩も、仲間と一緒なら!と思われている方には、ぐっと惹きつけられる何かがあるのかもしれませんね。

個人的には和装を身に纏いながら、文豪たちゆかりの地を巡り、その当時、彼らが何を考えていたのかということに、思いを巡らす浪漫散歩がオススメ。何となくわかってしまうような錯覚に陥ってしまうから不思議なものです。。

何はともあれ、少しノスタルジックな感覚を呼び起こす落ち着いた街での生活は、何気ない日常の中に、彩りを加えてくれることでしょう。

/Author: カガワ

 

ルラシェ千石
物件詳細ルラシェ千石
エリア 東京都文京区千石1
賃料 ¥56,000 ~ ¥56,000
アクセス
都営三田線 千石駅 徒歩4分
JR山手線 巣鴨駅 徒歩14分
入居者募集 女性
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