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0405 nakanoshima

自由な空間で、ヘルシーな暮らしを。

皆さんは、「ヘルシー」という言葉を聞いてどんなものを思い浮かべるでしょうか。

最近では、食生活やダイエットに関する意味合いだけでなく、心と身体、又は社会との関わりなど、広がりを持つ「健康」の概念として、「ヘルシー」という言葉が捉えられています。

特に、2020年、2021年と、コロナウイルスの影響から、慣れない日々を送る中で、健康面・精神面に良くない影響が出た方も少なくないはず。

テレワークの導入で、プライベートと仕事の境界線が上手く引けずにいたり、家に引きこもりがちな生活の中で、日常をちょっと変えたいと思うこと、ありますよね。

そんな方にぜひおすすめしたいのが、この度、神奈川県 川崎市にオープンした、「アーバンテラス中野島」。

コンセプトは、「WORK×LIFE×BODYの融合した新たな空間」です。

リビングとキッチンが一体となった空間に加え、充実したワーキングスペース、フィットネスルームまで設備されているこちらのシェアハウス。

実は、コンセプトでもある、WORK×LIFE×BODYというのは、本来住宅ではなく、ワーキングスペースの考え方なんだとか。そのため「アーバンテラス中野島」は、コワーキングスペースをデザインされているデザイナーさんの元、設計されたそうです。

全体を通して感じるホテルのように落ち着いたデザイン。コミュニケーションの生まれやすいつくりになっているリビングとキッチン。一人でもグループでも利用できるワークスペース。

シェアハウスだからこそ実現した素敵な空間を、早速見ていきましょう!

 「アーバンテラス中野島」の物件詳細はこちらから

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交流の生まれる空間。

エントランスを抜けるとまずは、広々としたリビングルーム。モノトーン調に抑えられたデザインで、優しい照明の光が落ち着く空間を演出しています。

画面右に映るテーブルには、仕事がしやすいように充電用のコンセントを設置。これは、家の中にカフェがあるようなイメージで過ごして頂ければ、という運営者さんの想いから。

後方にあるボードも、背面を取られると落ち着いて作業などがしづらいのではないか、という配慮から設置されたもの。

また、リビングとキッチンはあえて繋げることで、一緒に過ごしているという雰囲気や感覚を味わえるよう工夫されています。

様々なこだわりの元につくられたこのリビングが、一番のお気に入りの場所となる方も多いのではないでしょうか。

リビングを別角度から。 キッチンにいるハウスメイトとの会話も楽しめそう!

 

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シェアは窮屈じゃない。

見ての通り、リビングの様子がオープンに見えるのが特徴的なキッチン。料理を作りながら会話をしたり、出来た料理はリビングにいるハウスメイトに渡して、みんなで食事の用意をしたり。キッチンから始まる交流も多くあるはず。

料理を楽しみたい人の為に、大型のキッチンが中央に2台。その他にミニキッチンが壁際に4台、設置されています。

キッチン用品や家電も充実しているので、使用する中で渋滞することはほとんどないはず。

また、左手に見える白いBOXは一人1つずつ用意されていて、調味用やお米などの好きなものを保管することができます。自分の部屋から毎回運んでこなくていいので、便利ですよね。

自分で家電や食器類を揃えなくて良いのは嬉しいですよね。 計6台のキッチンはすべてIH。

 

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OFFの時間も大切に。

大きく分けて3種類ある「アーバンテラス中野島」のお部屋は、全部で62室。1~2階が男女共用、3階が女性専用、4階が男性専用となっています。

広さはすべて同じで、9.7㎡。全室にベッド、マットレス、机、椅子、Wifi、カーテン、エアコン、洋服もかけられるウォールシェルフを設置。冷蔵庫は2階のお部屋のみの設置で、その他のお部屋にはありませんが、毎月2,000円で追加することも可能だそうです。

上の写真は、2部屋のみのハイグレードなお部屋。(ご紹介しているお写真はモデルルームとなります。)

通常はシングルベッドのところが、セミダブルになっており、テーブルには、本や資料などがたくさん保管できる大きな棚が。椅子も通常のお部屋よりも高価なものを入れ、在宅ワークにも嬉しいお部屋となっています。

こちらは、バルコニー付きのお部屋。 こちらはバルコニーなしのお部屋。

 

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時代の流れに合わせた働き方を。

「アーバンテラス中野島」には、3種類のワークスペースが用意されています。

こちらは、グループミーティングルーム。テレビ・ホワイトボードも設置されていて、デジタルなプレゼンテーションも可能。会社と繋いでグループミーティングもできるようになっています。

ウェブミーティングルームは3席。リモートワークが増えたことを鑑み、zoom会議などの際、背景に生活感が出ないよう、パーテーションで区切られています。

他にも、パーテーションで区切られたワーキングスペースが8席。目の前の作業に集中できるつくりになっています。

お部屋でも作業することはできますが、集中できないときや、スイッチを入れたいときに、このような空間が使えるのは嬉しいですよね。

こちらは、ウェブミーティングルーム。 こちらは、ソロワークスペース。

 

シェアハウスのイメージを変える工夫を。

エントランスには、この物件のためにオリジナルに設計・デザインされたコミュニケーションボードがあります。

このボートは2種類の機能を複合させているもので、一つは、ホワイトボードとして使用できるもの。もう一つは、画鋲をつけてA4の用紙などが貼れるもの。

コワーキングの掲示物は、壁にべたっと貼ってあるようなイメージがありますが、掲示されているのがおしゃれになるような、読むのが楽しくなるような掲示板を目指しているそうです。

このような一つ一つのこだわりから、素敵な空間が作られているんですね。

入居される方が増えるほど、このコミュニケーションボードも賑やかになりそうです。

自由に使用可能なフィットネスルーム。 シャワー室が7つ、浴室が3つ、用意されています。

 

いま、シェアする暮らしに求められていること。

いかがでしたでしょうか。

WORK×LIFE×BODY、どれもがこだわりの空間ですよね。

今回、運営者である共立メンテナンスさんと共同で物件コンセプトに参画されたシェア180さんは、コロナウイルスが流行する前から、仕事部屋や会議室のついたシェアハウスを運営されていた事業者さん。

テレワークが増えた今、そこに住む入居者さんからは、改めて作業スペースに対する前向きな声があったそうです。

「アーバンテラス中野島」を"住居とワークスペースが一体となった住まい"としたのも、そんな声が一つのきっかけになったのだとか。

豊かな暮らしとは何かを追求している運営者さんだからこそ実現した、新たなシェア空間。

これからの時代、このような暮らしを求める方はさらに増えていくと思いますし、リアルな繋がりを感じながら過ごす日々は、私達にとって何より必要なことだと感じます。

「アーバンテラス中野島」では、オンライン内覧や、実際にハウスに行っての内覧会も行われているので、ご興味ある方はぜひ一度、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

変化の絶えない時代だからこそ、自分らしい生き方を選択することが、自らの健康や充実した毎日に繋がると思うんです。

 

/Author: Katsumi 画像提供:株式会社シェア180

 

 

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