シェアハウスの交流頻度、第一位は「挨拶程度」。
アンケート記事第2弾となる今回のテーマは、「シェアハウスでの交流」について。
第1回のアンケートでは「シェアハウス生活に求めるもの」について着目しましたが、キーポイントとなっていたのは ”生活費の節約”、そして”交友関係を広げる”ことでした。
やっぱりシェアハウスといえば、交流の輪を広げたり多様な住人と情報交換したりと、人間関係が充実した生活を想像しますよね。
そこで今回は、実際にシェアハウスに入居した経験のある方を対象に、「交流頻度」と「交流内容」、そして「交流頻度に関するイメージとのギャップ」について伺いました。
アンケートの結果、
入居者同士の交流頻度の第一位は「挨拶程度」、次いで「〜月一回イベントがある」、「年に数回」など。
また、交流内容として最も多かったのは「シェアハウス内での食事会」、次いで二位が「誕生日などのお祝い」「屋外のイベント」などでした。
入居前の内覧時にチェックを
アンケート結果を見て、シェアハウスでの交流に関するイメージは変わったでしょうか?
Q3の「交流頻度について、シェアハウス入居前のイメージとギャップはありましたか」という質問では、『イメージ通り/変わらない』と答えた方が60.2%、『イメージ以上』と答えた方が21.5%、そして『イメージ以下』と答えた方が18.3%でした。
今回の結果から分かるように、シェアハウスごとに交流頻度は様々。
入居後に「期待と違った…」とギャップを感じることを避けるためにも、事前の内覧時に交流頻度や内容をチェックしてみてくださいね。
また交流内容について、「イベント」というよりは日常的な会話などの気軽な交流が多いように見受けられます。
顔を合わせたら挨拶したり、リビングで会話を楽しんだりなどが主流のようですね。
でも、そんな風に簡単なコミュニケーションであっても、一人暮らしじゃ味わえないもの。
忙しい日々の中でも適度に誰かと繋がっていられる生活って、きっと素敵なんじゃないでしょうか。
次回のアンケート記事では、
実際に住んでみて分かった「シェアハウス生活の魅力」についてご紹介していきます。
Author : Kaho / Katsumi