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FRESH share ASAKUSABASHI

 「『下町』に暮らしてみたくて。」

東京。台東区。浅草橋。「浅草橋」と聞いて、皆さんどんな町を思い浮かべますか?

今回ご紹介する『FRESH shareASAKUSABASHI』は、そんな浅草橋駅にあるシェアハウスです。都営地下鉄浅草線・東京メトロの浅草橋駅からは徒歩2分、JR総武線の浅草橋駅へも徒歩5分ほどの立地の良さ。これならシェアメイトと夜通し語り過ぎちゃった次の日も、楽しくてついつい遅くなっちゃった飲み会の帰り道も安心ですね。

 巷でよく言う「下町っぽさ」が残る浅草橋。駅前には手芸や洋服の卸問屋が軒を連ね、年季の入った看板の中華料理店から漂う良い匂いが食欲をそそります。

歴史が長い町(なだけに暮らすにはちょっと敷居が高い町?)と思いきや! 「入居者は外国人と日本人が半分ずつくらいですね」と話す、『FRESH shareASAKUSABASHI』の管理を担当する小田さんと大迫さん。「シェアウスの周辺に語学学校があるので、意外と国際色豊かなんですよ」。なるほど。

下町で繰り広げられるインターナショナルな毎日。なんだか伝統と新しさの融合みたいで、むくむく興味が湧いて来ます。
そんな『FRESH share ASAKUSABASHI』の生活、早速見て行ってみましょう。

『FRESH share ASAKUSABASHI』の物件詳細はこちら

 

 

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「マイブームは蓄音機でレコード聴きながら読書。なんていかがですか。」

「マイブーム、何?」って聞かれて、映画とか食べ歩きとか、割と当たり障りのない返しで済ませちゃうことが多かった。だって毎日仕事も勉強も忙しいし、心からマイブームと呼べるものなんて、久しく出会えていなかったから。

そんなあなたに「マイブームは蓄音機でレコード聴きながら読書です」なんてどうでしょう? なかなかオシャレじゃない? 独り暮らしじゃ簡単には手を出せない蓄音機も、『FRESH shareASAKUSABASHI』にならばっちり用意されているんです! 玄関から入ってすぐのスペースには、壁一面の本棚と蓄音機が。それらに囲まれてふかふかのラグに寝ころびながら過ごす時間は、想像しなくても贅沢だな~って思えてしまいますね。

ちなみに調べてみたら浅草橋にレコードショップ、ありました。お気に入りのあの曲を、あえてレコードで楽しんでみる。これでもう、マイブームの返しに困ることはありませんね。

 
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靴箱のスペースは大きめ。 エントランス横の本棚。普段手にしない本と出会えるかもしれませんね。
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 階段をのぼった先にある2階のリビングは憩いのスペース。  ほど良い広さが心地よいですね。ちなみにリビングを含め全館にwifiが通っています。

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「シェアメイトの郷土料理が知りたくて。」

2階のリビングと同じフロアにあるキッチンは、使い勝手の良さにフォーカスしたシンプルな作り。冷蔵庫はフロアごとに分かれていて、調理スペースも余裕を持って取られています。リビングもそうだけど、ガラス張りのキッチン、自然と目が合いやすいデザインになっているところがポイントです。朝の時間がいつも一緒のシェアメイト。国籍は違うけど、朝が苦手な所は一緒みたい。そんな彼女(彼?)に思い切って声を掛けてみれば、美味しいふるさとのメニューを教えてくれるかもしれませんね。

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3台の冷蔵庫はフロアごとに分かれてます。 ナチュラルなイートスペース。
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収納もばっちり。まさに料理のモチベーションを上げてくれるキッチンですね。 厳しいルールはないものの、キッチン回りはいつも清潔。それぞれ綺麗に利用している様子が伺えます。

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「シンプルな暮らし」って、こういうことなんだなあ。

住居スペースはリビングから階段を登った先にある、3階から5階。各フロアに男女別のシャワールームとお手洗いが付いています。

ガチャッとドアを開けてみると・・・。おお! シンプル! こぢんまりとした空間の中に、生活に必要なものが凝縮されています。確かに都会にあるだけに郊外のシェアハウスよりは間取りが限られてしまうけれど・・・。それでもテレビも冷蔵庫も収納も、ちゃんと用意されていますよ。
全室日当たりも良好。ビルのひしめく東京23区内にありながら、朝日と共に起きられる生活ができるなんて幸せ!
沢山のモノが気軽に手に入ってしまう今だからこそ、本当に大切なものを見極めて、充実した生活を送る。
そんなシンプルな暮らしが叶えられるお部屋です。

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天井のへりにはハンガーが掛けられるようになっています。

日当たりの良さに加え、白いレイアウトが室内を明るく見せてくれます。
 

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「結局はシンプル・イズ・ベスト!」

シェアハウス内の設備も見てみましょう。各部屋と同じくどこを見ても感じるのは「とにかくシンプル」!白を基調としたデザインに、住みやすい暮らしのためのアイデアが色々詰まっています。結局はシンプル・イズ・ベスト。生活をミニマライズすることで頭の中に浮かび上がってくる新たな興味やナイスなアイデアもあるかもしれませんね。

特筆したいのがシェアハウスの屋上。ちょっと外の空気が吸いたくなったら、外に出かけるのも良いけど屋上に登ってのんびりしてみるのも良いのでは? 屋上から見えるのは、青い空と浅草橋の風景、それからスカイツリー! 日によって異なる姿を見せるスカイツリーの景色を好きな時に眺められる贅沢はなかなかありません。

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女子洗面所。ちょっと広めの作りです。 男子洗面所。隣にはシャワールーム。
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洗濯と乾燥ができるランドリールームは最上階の5階に。 見晴らしの良い屋上。右奥にスカイツリーが!

 

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「シェアハウスの温もりを伝えたい。」

『FRESH shareASAKUSABASHI』を運営しているのは株式会社フレッシュルームさん。「温かい空間をあなたに」を企業理念として、シェアハウスの運営を10年以上行っています。

「シェアハウスって、帰っても一人じゃないところが良いと思うんですよね」と語る小田さん。こちらのシェアハウスはまだ出来たばかりですが、早速住民の方から寄せられた要望に応えてシェアハウス内のレイアウトを変更したこともあったのだそう。
運営会社との距離の近さが、シェアハウスでの住みやすい暮らし作りを叶えてくれます。

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「『まずは試しに1ヶ月』も良いんじゃない?」

『FRESH  share ASAKUSABASHI』。コンクリートの建物に木枠がはめ込まれた、外装もとっても素敵なシェアハウスでした。

「シェアハウスって実は試しに1ヶ月住んでみることもできるんですよ」と小田さん。実際にシェアハウスライフを送っている方の中には海外と日本のシェアハウスを行き来して二拠点生活を実現させている方もいるんだとか。誰かが既にやってる話を聞いたら「自分もできるかも?」と思えてしまうのが不思議なところですね。

あらゆる国籍の住民が集まるシェアハウス『FRESH shareASAKUSABASHI』。皆さんもぜひ、古き良き景色が残る浅草橋で国際色豊かなシェアメイトに囲まれた新しい暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。

 

/Author: Natsu, Photo: Ishi

 

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