家に帰るとホッと落ち着く戸建て住居で、子供も大人も伸び伸び暮らす
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幼少時代の記憶。
大人になった今でもふとした瞬間に昔の記憶を思い返すことがあるのですが、意外とそのときに思い出される記憶というのは、楽しかった思い出よりも親に叱られた時のことや親同士が喧嘩をして、ピリピリと張り詰めた空気の家の様子だったりするから不思議なものです。
目に見える全てのものが新鮮で、いつもワクワクとドキドキに満ち溢れた精神状態の中、自分自身の行き過ぎた行動や言動に歯止めをかけられることへの驚きや、大人の世界を垣間見た時の恐ろしさは、やはり幼い子供からしてみれば、受け入れられない現実なのかもしれません。
そこで今回ご紹介するのは、埼玉県朝霞市に新規オープンしたシングルマザー専用のシェアハウス「Mother Leaf 朝霞」。最寄りの東武東上線「朝霞」駅までは路線バスで5分ほどの立地となっており、駅周辺もほどよく栄えています。
子育ては、どんなに見栄を張ったって、やはり大変なもの。ましてや、一人で子育てするとなると、想像を絶する忍耐力と精神力が必要となります。そうなると、子供と接するにも余裕がなくなり、ついつい見せたくない表情や言いたくもないことを口走ってしまう場面も段々と増え。。。
だからこそ、今の時代に求められる一つの住まい方でもあり、個人的にも広く知ってほしいなと思う場所でもあるのです。
それでは、 早速ハウス紹介へどうぞ!!
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「Mother Leaf 朝霞」物件詳細はこちら
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近くには児童館、小学校などの公共施設も充実。母子ともに暮らしやすい環境
閑静な住宅街に佇む3階建ての建物が今回ご紹介するシングルマザー向けシェアハウス「Mother Leaf 朝霞」。もともとの戸建て住居をリノベーションしているため、中は新築同様の清潔さとなっています。
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ポストは子供が喜びそうな可愛らしいデザイン。個別で一つずつ設けられているため、郵便物が他人のものと混同する心配はありません。
ドアを開け中へ入ると、ゆとりあるスペースが用意された玄関が広がります。
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外から帰ってくると、目の前にリビングが見えるため、誰か帰宅してもすぐにわかります。
玄関にはシューズボックスの他にも、大容量のクローゼットが用意されているため、掃除用具やベビーカーなども収納できます。
また、玄関を上がった廊下には手洗い場が設置されているため、外で遊んで帰ってきた子供たちの手洗いとうがいを促すのには、うってつけです。
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エントランスと繋がるリビングは、子供が走り回っても怪我をしにくいフラットなデザイン
玄関から仕切りなく繋がるリビングは、小さい子供が走り回っても十分な広さが確保され、誰かが家に帰宅すれば、「ただいま」「おかえり」が自然と生まれるようなつくりとなっています。
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ソファも敢えて背の低いものをチョイス。小さな子供でも上り下りの動作が楽ですね。
また、リビングないの収納は子供が手の届きにくい吊り戸式となっているため、安心して物を収納することができます。
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ストレスフリーな広々としたキッチン&ダイニングで毎日の食事の支度も楽しく
ダイニングはリビングと独立して2Fにあります。2つの空間に共用部があるため、そのときどきで自分の居場所を選ぶことができます。
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それぞれが数品ずつ持ち寄れば、彩ある食卓に変わるのかもしれませんね。
キッチンは、3口コンロとシンクが各2台ずつ設置され、広々としたスペースが確保されています。
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キッチン周りの収納も充実しており、5家族で分け合っても十分かと。
洗面台、ランドリー、お風呂は一箇所にまとまっています。
浴槽も十分な広さなので、ゆったりと日頃の疲れを取り除くことができそうです。
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子供と面と向かってコミュニケーションが育めるプライベートルーム
たまには、家族だけで団らんの時間も必要ですよね。全部屋6帖のスペースが確保され、洋室、和室の2タイプから選択することができます(101号室の様子)。
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201号室の様子。クロスのデザインや畳の配色が異なります。
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302号室には、専有のバルコニーが付いています。夏になると、地元のお祭り「彩夏祭」の花火を眺めることもできるのだとか。
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こちらのシェアハウスを運営するのは株式会社ディアライツさん。今回初のシェアハウスで母子家庭対象の物件を手掛けようと思ったのには、3年前に起きた東日本大震災の影響が大きかったと言います。
たくさんの子供が親を失い、震災後しばらくしてから、自身で運営していた埼玉県のマンションにも被災地から母子家庭が引っ越してくることになり、それが一つの大きなきっかけとなったそうです。母子家庭と賃貸物件の融合、さらには、その人たちのために、何か役にたてるのではないかと強く感じた瞬間でもあったと仰っていました。
そんな思いを抱き続け、ようやく3年越しの思いで今回オープンを迎えることができ、喜びもひとしおだと、とても嬉しそうに話している姿が印象的でした。
また、シェアハウスのある朝霞市は、運営者さんも元々長く住んでいた街だそうで、近くには、小・中学校や児童館、図書館などといった公共施設が充実しており、子育てのしやすい環境が整っているのも魅力の一つなのだとか。
子育てに優しい街、子育てに優しい住まいで暮らしを始め、「なんだ、一人で頑張りすぎなくてもいいんだ」。そんな気づきを得られたら、こんなに素敵なことはないのかもしれません。
/Author:カガワ
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