小倉の繁華街までわずか徒歩10分、街も家に変わるシェアハウス
九州の玄関口、北九州。数キロ先には本州が眺め、以前は八幡製鉄所で栄えた工業都市。今では街の様相も少しずつ変化しはじめ、グリーン成長モデル都市としてアジア地域で初めて認定されるなどエコな街として生まれ変わっています。
さらに、北九州はシェアハウスには切っても切れないリノベーションが盛んな街でもあります。半年に一回ペースで開催される「北九州リノベーションスクール」には、全国から応募者が集まるなど、リノベーションや不動産業界の人にとっては非常に有名な街として近年賑わいを見せています。
今回紹介するシェアテラスは、北九州リノベーションスクールでの建物とは直接は関係はないのですが、リノベーションによる再生物件になり、屋上全体がテラスとなっているユニークな物件になります。開放的な屋上テラスはもちろんですが、シェアテラスに住むことの一番の魅力は、小倉の繁華街までを歩いてすぐと、地域と繋がった暮らしを送れるというところだと思います。
シェアハウスとは一つの家を共同で生活するものですが、シェアテラスに住めば、家を飛び越えた、北九州という街をみなでシェアし、より生活本質の豊かさを手にいれることができるはずです。
はじめて北九州に来る方、これから小倉で生活されたい方にとって、ここシェアテラスは、新生活をより楽しくするための理由がたくさん詰まっています。
それでは早速ハウスの中身をみてみましょう。
リノベーションされたリビングは日当たりも良好
リビングとキッチンが同じスペースに。この場所は、一緒に食事したりテレビを見たりなど生活の中心の場になることでしょう。
リビングからバスルームへ伸びる廊下での写真一枚。
リビングの隅っこには、落ち着いた色のソファーもあります。
キッチンのコンロは2口タイプ。シェアメイトと料理も一緒にできますね。
フライパンや鍋やらと沢山の調理器具も完備済みです。
6人のシェアハウスだけあって冷蔵庫も二つあります。
 リノベーションならでは普通ではない、綺麗かつオシャレな洗面台 二つあるうちの一つの洗面台。こちらは特徴ある形ですがもう一つはワンルームにあるような洗面台になります。  お風呂も二つあります。シェアハウスはシャワーのみの物件も多いので嬉しい浴槽タイプ。  洗面台お風呂に加えて、トイレも二つあります  6人家族の家でも普通洗濯機は一つですが、ここは洗濯機も二つ。 |
 1人暮らしではありえない、シェアテラスのご自慢の屋上テラス、 屋上テラスではパーティーやBBQなどが時々開催され、シェアメイト以外の住人も参加できるので人脈作りには最高なお家です  屋上にテラスなんて、シェアハウスならではの充実な贅沢空間です。  人工芝が敷き詰められ、日向ぼっこができそうです。  屋上に上がる階段前のスペース。先日のBBQの木炭が奥に見えますね。  屋上パーティーはシェアメイトの友人やオーナーさんも一緒に。みなで楽しめ友達の輪も広がります。  屋上で休日を過ごせば、すっかりどこかに旅行した気分になります。  北九州名物の「わっしょい100万人祭り」での花火鑑賞も屋上テラスで。 |
 壁紙を貼る前のお部屋A。6畳ある十分サイズの大きさ オープン前の撮影だったため、壁紙が貼られていませんが、フルリノベーションであることのまぎれもない証拠ですね。  お部屋Sになります。窓も大き目です。  お部屋H。お部屋の名前は実は、S・H・A・R・E・6となっています。 |
 新幹線、モノレールもある、北九州一大きな小倉駅 お家から小倉駅まで徒歩で約17分、一番近いモノレール駅までは約7分と好立地な環境です。  お家の近所には北九州の台所と言われる旦過市場。旦過市場には北九州の美味しいものが濃縮されています。  お家から徒歩約10分ほどにはリバーウォークも。小倉城や紫川に囲まれた最高なロケーションです。  こちらは小倉城。細川忠興公が1602年に築城した名城。 |
リノベーションが盛んな北九州では、まだまだこれからも面白いシェア物件が増えて来そうですが、街も東京や大阪と比べると小さいので、人と人との関係も繋がりやすく、街をシェアするような新たなシェアハウス文化も形成されていきそうです。北九州で新生活を送る方にとって、シェアハウスがより身近な選択肢になってくるのではと思います。
日常に少し変化を加えたい方、より充実した生活をしたい方、北九州を満喫したい方、シェアテラスではどんな方であっても、今ある生活にプラスαを与えてくる住処となるはずです。
/Author: タカハシ
