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女性専用のシェアハウスは、女子力UP? 池袋にある、「池袋・乙女ハウス」。

「一人暮らしよりも、シェアして暮らした方が絶対に楽しいですよ」と目を輝かせながら言われるのは、海外に留学した経験を持つ運営者さん。自身の経験を振り返り、「お互いを尊重する気持ちで一緒に住めば、暮らしを通して、きっと色んなことを学べる」、そんな思いをきっかけに女性専用のシェアハウス、「池袋・乙女シェアハウス」を始められたそうです。

お話を伺っていると、とにかく、入居者の方には一人暮らしよりも楽しく、有意義に過ごして欲しい、という思いと、丁寧に対応されるんだろうなぁという、ホスピタリティー精神が伝わってきます。入居者さんの生活の様子を伺ってみても、「おかえり」、「ただいま」といった何気のない日常会話だけでなく、料理の作り方をお互いに学び合ったり、英会話や手芸など、それぞれの特技を活かして、女子力も磨きあっている様子。暮らしを通して、女子力UPもあるのかも。和洋折衷な空間も魅力的なシェアハウス「池袋・乙女ハウス」。

「乙女ハウス」物件詳細はこちら

Living

リビングの様子です。3部屋と少人数なのに広めといえるリビングスペースでしょうか。最寄には運営者さんが別途運営する「ローズ IKEBUKURO」もあって、合同でパーティーをされることもあるそうです。

Nameboard

個室のドアに飾られているサインは運営者さんの手作りだそうです。○○号室。ではなく花の名前で統一されていところなどにも、なんだか「シェアハウス」に対する思いやりを感じます。

   

まずは建物の外観から順番に。鉄筋コンクリートでしょうか、頑丈な造りになっていました。

踊り場には大きな窓と自転車。

こちらは玄関先の様子。

靴箱の上にはお花が飾られていたので一枚。

玄関から入ると、まずリビングルームです。背中側にキッチン、左側にバス・トイレの入り口という間取りです。

リビングの奥にはテレビとソファ。

ソファ横の間接照明です。ちょっと失礼してつけてみましたけど、幻想的に空間を照らしてくれますよ。

リビングに大きな窓があるのはとても嬉しいです。

観葉植物が並んでいたので、思わずパチリ。やっぱり緑があるって、心が落ち着きます。

窓際の様子です。

リビングを別のアングルから。

奥には個室の入り口があります。

部屋のサイン。運営者さんの手作りだそうです。

残念だったのは、今回訪れたときは、既に満室でしたので個室の中は伺えませんでした。残念です。是非訪問時にお問い合わせ下さい。

壁にかかっているオブジェも運営者さんの手作りだとか。

こちらは洗面所。洗濯機の様子。

洗濯機の上には棚。入居者さん各自に洗面用具カゴが用意されているとのこと。

こちらはシャワールーム。結構広々としていたスペースでしたよ。

こちらはお手洗いの様子。オレンジで統一されていて可愛かったですよ。

リビングで思わず話が弾んで、ちょっと長居してしまいました。

入居者さんと運営者さんの連絡網はホワイトボードでされているとのことでした。

 

「池袋・乙女ハウス」は3部屋と大人数ではないシェアハウスですが、運営者さん曰く、その方が住居人の方はより自然体で暮らせるし、住居人同士が打ち解けるのも早いそうです。何よりも、運営者さん自身が「シェアハウスが大好き」、とのことですので、ただの運営者という立場ではなく、悩みがある時は、良き理解者として相談にも、のってくれそうです。

 下板橋駅から5分という立地に、運営者さんの事務所も徒歩圏内にあります。 地方から上京してきた女性や、一人暮らしは少し不安、、、と感じている女性、大人数いるシェアハウスだと、ちょっと気疲れしちゃうかな、と感じている女性にとっては、きっと嬉しいシェアハウスではないかと思います。

/Author:moriyama