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頑張ってる自分へのご褒美。

自分以外の誰かと「住まい」をシェアする暮らし。帰宅時に住人がリビングでくつろいでいて、何気ない会話を交わしたり、おしゃべりをしながら、料理をしたり、笑いながら、食事を食べたり。「誰かと一緒にいる」という安堵感は一人暮らしでは、絶対に体験できないもの。

シェアハウスに住んでる友人から「住んでいるのが楽しい」なんて、聞いた事がある人も最近は多くいるのではないでしょうか。

とはいえ、需要にともなって、新しいシェアハウスも続々とオープン。色んなシェアハウスを眺めながら、どんな事を重要視して、入居先を決めれば良いのか、迷ってしまう人もきっといるはず。そんな方は、一度、自分の日々の生活をドカンと頭の中心に置いて、トコトン欲張りになってみたりするのも重要なのかもしれません。

通勤先、勤務先のすぐ近くが住まいなら、起床時間も遅らせれるし、乗るだけでクタクタになる電車通勤にも別れを告げる事ができるかもしれません。テレビや雑誌で見かけるような、トレンドや文化を発信する街に暮らすことができれば、心が弾み、友人と遊ぶ時間も増えるかもしれません。頑張っている自分にご褒美をあげる時間だって、もっと確保できそうです。

数年前であれば、シェアハウスといえど、好立地な場所にある物件は限られた印象でしたが、最近は、住みたい街の上位に必ずランクインするようなエリアに、「シェアハウスが新規オープン」なんてお話を聞くことも増えてきました。しかも、今回、御案内する女性専用シェアハウス、「フローラ目黒」は、リフォームではなく、新築でオープンとのことなので驚きです。

場所は東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩3分と、なんとも羨ましい場所にありますが、バリリゾートを意識されたラウンジには、高級マッサージチェアを設置、セキュリティも充実と、都心で働く女性にこそ、その存在を知って欲しいシェアハウスかもしれません。

それでは、お部屋紹介をどうぞ。

 「フローラ目黒」の物件詳細はこちら

   

外観の様子

中央にある2階建ての建物が今回ご紹介する「フローラ目黒」。最寄駅から徒歩3分にも関わらず、閑静な住宅エリアにあります。
また、右端にちらりと見える赤い扉の建物は、同じ運営者さんが管理する「ステラ目黒」という別のシェアハウス。
内装も異なっているとのことですので、下見の際は両方の物件を訪問してみるのも良いかもしれませんね。

「フローラ目黒」はブルーのドアが印象的。扉の前にはウッドウォールがあり、建物と通りの間に一定のスペースがあるので、ゆとりさえも感じます。

郵便ポスト。こちらはお隣のシェアハウスと共有で使用とのことです。

「フローラ目黒」の2Fにはバルコニーもあります。施設内外にゆったりできるスペースがあるのは嬉しいですね。

メインラウンジ

みんなが集う共有スペースには、高級感のあるダークカラーで統一された家具とシャンデリア風の照明が印象的。
撮影日は確認できませんでしたが、リビングには、全身マッサージチェアや大型テレビを設置予定とのことでした。
住居人みんなが集い、くつろぐ場所になりそうです。

ラウンジの場所は、玄関のドアを開けてすぐの場所、住居人同士、自然と交流もうまれそう。

シャンデリア風の照明の様子。照明が暖色系の落ち着いた光のせいか、どことなく、ほっと安らぐ空間という印象も受けます。

ラウンジを別角度から。アロマやお香を焚いたりして、アジアンテイストを楽しんだり、友人を招いて、コーヒーや紅茶を嗜んだりできそうです。

リビングスペースには、パープル基調のカラーが際立ちます。

キッチンはガス式ではなくIHクッキングヒーター仕様。火を使わないので安心して料理ができますね。

調理器具や食器類も一通り完備。入居後に料理を始めましたなんていう人、きっといるんじゃなないかな、と思います。

シンクの様子。(新築なので、当たり前かもしれませんが)清潔感に溢れていましたよ。

独立洗面台の様子。シンプルな洋風のデザインで統一されています。

鏡の扉を開けると、収納棚となっています。歯ブラシなどの保管エリアに使用されたりするのでしょうか。

トイレの様子。1階と2階に一台ずつ配置されています。

トイレはウォシュレット付き。

浴室前には脱衣所も備わっていました。

バスタブ付きの浴室の様子。湯船に浸かれないから、シェアハウスは諦めていたなんていう女性の方、如何でしょうか。

       

プライベートルーム

個室の広さは、4.96平米がスタンダードとのこと。決して広いスペースという訳ではありませんが、その分、天井はかなり高く設計されており、圧迫感を感じない空間と言えると思います。
新築のシェアハウス、目黒エリア徒歩3分のエリアで、この家賃設定を考えると魅力的に感じる人も多いのではないでしょうか。

別の個室もパチリと。広さや収納棚、ベッドのレイアウトはほぼ同等とのことです。

ベッド下部には収納スペースが備わっており、壁にも備え付けのラックがあるので、荷物が多い方でも安心して入居できそう。

こちらは廊下の様子。キラキラと輝きを放つ照明が、なんだか気分も明るくしてくれるかもしれませんね。

 

今回ご案内した「フローラ目黒」は、武蔵小山駅から徒歩3分の場所に位置し、渋谷までのアクセスも約12分という好立地にあることと、新築ならではの清潔さや、共有スペースの広さや、天井の高さなど、「シェアする暮らし」を重点に置いたハウスの設計は、なんとも魅力だと思います。

また、隣り合うお部屋同士を隔てる壁が全てアパートレベルの防音仕様となっているそうで、隣のお部屋の物音などを気にされている方にとっては嬉しいシェアハウスではないでしょうか。

武蔵小山駅の周辺には雨の日でも濡れることのないアーケードの大きな商店街もあり、入口のケーキ屋さんから端までなんと約250店舗のお店が立ち並びます。帰り道に、ふらっと散策してみましたが、1駅分くらいの距離があるのではないかと感じる長さの商店街が最寄にあるので、生活用品などの購入などに困ることがないだけでなく、休日や仕事帰りに、気分転換にカフェに入ってみたり、雑貨屋さんでちょっとしたインテリアを探してみたりと、思い思いの時間を過ごす事もできそうです。

「フローラ目黒」を運営するメニースマイルさんは、夢を持ち、夢を追う人ほど、刺激溢れる場所で暮らしてほしい、五感をフル稼働させていろいろなものを吸収し、いつかそれぞれのステージで羽ばたいてほしい、そんな願いを込め、渋谷、目黒、世田谷を中心にシェアハウスをオープンしていく事を目標にされているそうです。また、全ての物件を駅から徒歩7~8分で新築という事を条件としている、なんてちょっとビックリするような、お話もされていましたよ。

入居開始から間もないのですが、既に幾つかのお部屋が契約済み、契約予定とのこと。ご興味を持たれた方、是非、お早めにお問合せ下さい。

また、隣にはメニースマイルさんが運営する「ステラ目黒」が並んでいるとのことですので、訪問の際は、両方内覧してみるのも面白いのではないかな、と思います。

それにしても、最近のシェアハウスは、女性の人ばかり優遇されているような、そんな気もした、「フローラ目黒」の訪問でした。、

/Author: カガワ