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昭和にタイムスリップしてみる。

東京都内唯一の路面電車、都営荒川線。大塚駅から都電荒川線に乗り込むと、まるでタイムマシンに乗り込んだかのような錯覚に陥ってしまいます。ノスタルジックな雰囲気に包まれた車内は、まるで昔の映画のセットに迷い込んだかのよう。

ベルの音で出発する電車にゆりゆられ、窓から見える風情ある街を眺めること約2分。スーパーや八百屋、和菓子屋などに囲まれ、下町情緒が溢れる街”庚申塚駅”へと到着します。

今回は、そんな穏やかな街に建つ女性専用のシェアハウス「ネストシェアハウス大塚巣鴨」をご紹介します!

このシェアハウスのテーマは「大人女子」。パリのアパルトマンをイメージした内装は、すっきりと爽やかな印象を与えてくれます。
大型シェアハウスのような騒がしさはないけれど、入居者との適度な距離感を保った心地の良いコミュニティが広がっています。

「自分の時間を確保しながら、シェアハウスに住みたい。」そんな方には是非、この記事を拝見していただきたい。
それでは早速、リビングにお邪魔していきます。

「ネストシェアハウス大塚巣鴨」の物件詳細はこちら 

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清潔、快適なシェアスペース。

1階がスーパー、2階がシェアハウスになっている「ネストシェアハウス大塚巣鴨」。外階段を登った先の扉を開けると、T字型の廊下が広がっています。玄関の左に見える部屋に進むと、清潔感のあるリビングが広がっています。

定期的に掃除が行わているそうで、シェアスペースは清潔に保たれています。女性専用ということもあってなのか、訪問した際にも、シェアスペースの綺麗さは目立つほど。施設を綺麗に使うというシェアメイトへの思いやりに、”大人女子”を感じます。

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家具もすっきりしているので、清潔感を保てやすそうです。

花が飾ってあるワンポイントに、女性らしさを感じます。

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リビングとダイニングの2箇所にあるキッチン。

キッチンは、リビングとダイニングにそれぞれ1つずつ設置されています。どちらも一人で料理をするのには丁度良いサイズ感。コンロがIHになっているところも安心できるポイントです。

自炊のときに何か買い忘れたものがあっても、1階のスーパーに行けば問題ありません。近隣には巣鴨商店街やリーズナブルな八百屋があるそうなので、料理ゴコロに火が付きそうですね。

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一人で料理するには、丁度いい広さですね。

食器や電子レンジ、炊飯器も予め用意されています。

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たっぷり収納のできる個室。

個室の内装はすべてばらばらで、12.5㎡〜14.6㎡のものまであります。一般的なシェアハウスに比べ、全体的に少し広めな印象ですね。個室に必要な机と椅子、ベッド、そして収納棚はすでに用意されています。

収納については、収納棚や壁面クローゼットがある他、個室以外にも収納ができるスペースが用意されています。荷物が多い方でも安心して生活することができますね。

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ランプの灯り方にお洒落さを感じます。

服や荷物の収納場所。扉のないクローゼットは利便性◎。

 

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ソファに座って、のんびりと。

こちらは、ダイニングスペースです。キッチンが付いているので、テレビを見ながら小腹を満たしたいというときに大活躍。大きなソファに座りながら取るコーヒーブレイクも良いですね。心ともなくテレビ鑑賞をする時間は、家についた安心感を味わえる憩いの時間です。

シェアハウスに住んでいるのですから、ずっとお部屋にこもっているだけでなく、こういったスペースを上手に活用して生活の質をあげられると”シェアする価値”を感じていただけるかと思います。

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人が寝っ転がれるほど大きなソファ。

ソファに腰掛けて、シェアメイトと一緒にテレビ鑑賞も。

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シャワー、トイレはそれぞれ3つずつ用意されています。

入居者さんの荷物を収納することが可能だそうです。

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温度感をたしかめる。

さて、「ネストシェアハウス大塚巣鴨」はいかがでしたか?

庚申塚の下町感といい、シェアハウスの住民の距離感といい、のびのびと生活できる安心感は伝わったでしょうか。入居者さんからは「居心地がよく落ち着いて生活できる」という好評があるそうなのですが、納得です。

物件近くにある商店街、庚申塚商栄会。戦後以降から続く地元のパン屋「九十パン」があり、他にも歴史を物語る情緒溢れた老舗が幾つか点在しています。銭湯が近くにあるので、いきつけにするのも良いですね。物件周辺の開拓も楽しめると、シェアハウス生活がより一層たのしくなります。

今回紹介した「ネストシェアハウス大塚巣鴨」は、入居者同士の交流はあるものの、プライベートも確保できる距離感のコミュニティ。
シェアハウスの中には、入居者同士でBBQをしたりパーティーをしたり、楽しいイベントを頻繁に行っているシェアハウスや、それぞれのプライベートを尊重して入居者同士の交流を控え、一人暮らしと変わらぬほどに自分の時間を満喫しているシェアハウスもあります。

どちらも同じ”シェアハウス”ですが、それぞれの温度感も、住んでいる人が求めるニーズも異なります。大切なのは、自分がどの温度感と合っているのかです。
少しでも「ネストシェアハウス大塚巣鴨」が気になった方は、是非足を運んでみてください!

/Author: Aya, Photo:Ishi 

 

 

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