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シェアする人生の経験。

シェアハウスを初めて経験される方、あるいはシェアハウス生活を長く経験されている方でも、新しいハウスに入居することはワクワクと心配で胸がいっぱいになることだと思います。

ここでの生活は快適なのか、それとも我慢ばかりになるのか。他の入居者とは気が合うのか、それとも仕方なく一緒に生活していかなくてはならないのか。
シェアハウスとの相性って正直にいうと運ですし、どんな入居者が住んでいるのかも住んでみないとわからないことが多くあります。

シェアハウスと一概にいっても、30人,40人規模のものや3人,4人規模のもの、ダーツやビリヤード、ジムなどの豪華な設備が揃ったものや人の温かさを感じる一般家庭のようなこじんまりとしたものまで、本当に様々です。

それと同じく、入居者同士の距離感も、シェアハウスによって様々。
お互いの名前さえ知らないハウスもあれば、入居者みんなで旅行に出かけるハウスもあります。

そんな多様な色があるシェアハウス。今回紹介する「AZ kai house」は、”ライトコミュニケーション”を意識した大阪の物件です。
場所はJR学研都市線「四条畷駅」から徒歩9分。世帯数は30世帯と比較的に大規模です。

30人近くのコミュニティで様々な人と関わりながら、シェアする生活を経験する。プライベートに踏むこみすぎることもなく、世間話や小話のできる軽いコミュニケーションを図り、シェアメイトとたのしく暮らす。

快適さやデザインが考慮されたシェアハウスで、他の入居者との気軽なコミュニケーションを楽しむことができる「AZ kai house」。
他人への配慮や気遣いが重要になるシェアハウスで、自分自身の成長にもつながる貴重な経験となる生活を送ってみてはいかがでしょう。

空間のデザインに意識して、住んでいることをイメージしながら、いざ、物件を覗いてみましょう。

AZ kai house」の物件詳細はこちら 

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ライトコミュニケーションの飛び交うリビング

玄関を入り、左に待ち構えているのは広々としたリビング。
”不揃いな椅子が印象的な大人数用の食卓”、”大画面テレビと居心地の良いソファ”、”テレワークができるコンセント付きのカウンター”などが設置されています。

このハウスはデザイナー監修のフルイノベーション物件。デザインは「アメリカンスタイル」に仕上げられています。
アメリカを意識されているだけあって、様々なスペースが併設されているのにも関わらず空間に余白がある様子。とても快適に過ごせそう。

このアメリカンな空間にいると、シェアメイトにもフランクにコミュニケーションを図ることができそう。
運営者さんが目指す”ライトコミュニケーション”が飛び交うシェアハウスのイメージが伝わってきます。

色んなスペースがあるから、リビングを使っていくうちに自分のお気に入りの場所が固定されていくかも。
そのくらい頻繁にリビングへ通い、入居者との交流を楽しむことも、シェアハウスならではの魅力を楽しむための良い選択ですね。

スペースによって証明のデザインが違うのが、こっそりお洒落を感じるポイント。
食事も仕事も休憩も、ここで完結してしまいそう。

部屋では仕事に集中できない方は是非こちらで。
「AZ kai house」は、wifi環境が整っていることも魅力の一つ。

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玄関とリビングの間には、大きなピアノが。
ピアノの音色は帰宅後の疲労を癒すのに最適なのではないでしょうか。

不揃いに並べられてもお洒落に見える壁飾り。
配置にはなにか意味があるのでしょうか。

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実用性のあるキッチンで料理を。

このシェアハウスは30世帯の大型シェアハウス。多くの方がキッチンを利用します。
写真では少し実用感が溢れていますが、使用するとなればあまり気になりません。というのも、充実した設備と開放的な空間であるし、キッチンはきれい過ぎるよりかは実用感ある方が使いやすいと感じると思うので。

システムキッチンが2つ並べられているため、複数人が同人料理することも可能。
シェアメイトと共同で料理を作ってみることもできます。

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大きな冷蔵庫が3つ並べられています。
他の入居者への配慮を欠かさず共用の冷蔵庫を有効活用しましょう。

キッチンの後ろには個人用の収納ボックスがあります。
料理をしたあとは私物をここへしまえば完璧。

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男女別のフロアで安心のプライベート空間。

2Fは女性専用フロア、3Fは男性専用フロアになっています。
それぞれのフロアには、シャワールーム(3台)、洗濯機(3台)、洗面所(3台)が配置してあります。

個室には机、椅子、ベッド、エアコン、収納棚が完備してあり、自分で家具を揃える必要はなし!
シンプルなデザインだから、小物を集めて自分好みにカスタマイズすることも可能ですね。

個室の広さは10.5㎡とすべて共通の広さですが、置いてある家具や空間のデザインは部屋によって多少違うことも。
写真では茶色がベースとなる部屋ですが、白色がベースとなる部屋もあり、どちらもデザインはシンプルです。

収納用の棚は用意されているのですが、人によっては収納スペースが足りないと感じるかもしれません。内見の際には、一度、自分の荷物の量と収納スペースの容量とを確認しておきましょう。

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備え付けの机と椅子。
長時間座る方はクッションが必要ですね。

こちらは収納棚。洋服を入れるか、荷物を入れるか迷うところです。

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パウダールームでおしゃべりを。

1Fにあるパウダールームは女性にとって嬉しい広さと綺麗さ。
ここで身支度をすると、支度のモチベーション、一日のモチベーションが遥かに高まりそう。
普段なら面倒でしかない化粧やヘアセットが楽しいものへと変化します。

実はこのスペース、パウダールームとしての役割はもちろん、入居者同士が話し合うコミュニケーションの場としても役立っているのだとか。
リビングの他にも入居者同士が話せる場があることはいいことですよね。

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こちらは2F女性専用フロアの洗面台。

こちらは3F男性専用フロアの洗面台。

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照明がお洒落だったのでパシャリ。
オレンジ色の照明はどこか心が暖まります。

玄関付近にあるロッカー。
靴を収納することができます。

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ここでの生活が想像して。

物件の前では、国旗のデザインが施されたサンタクロースが出迎えてくれる「AZ kai house」。

デザイナー監修のシェアハウスは、住んでいるだけで芸術に対する意識が高まって、何故か生活の質も高くなりそう。
デザインが良いことはもちろんですが、フロアが男女別に整備されている点やシャワールーム、トイレ、洗面台の数が多い点など、住むことを意識したときにも嬉しいポイントが多いと感じるシェアハウスです。

そんな「AZ kai house」を運営されているのは株式会社AZさん。WiFi環境の整備や感染対策など、入居者想いの設備を取り組んでくれています。
テレワークが普及している時代、WiFi環境が整っていることはとても助かりますよね。面倒見の良い運営者さんがいると、シェアハウスでの生活も、安心・安全に暮らすことができます。

家に帰ると誰かからの”おかえり”が待っている、そんな温かな生活が、このシェアハウスで待ち構えています。
特に用があるわけでもないけど、誰かと話がしたい。くだらない話だけど誰かに聞いてもらいたい。そんなエピソードがあった時にも入居者同士話し合って、日々の小さな楽しみに繋がっていく、シェアハウスでの生活がそのようなものになると嬉しいですよね。

せっかくのシェアハウスですから多くの入居者と関わって、自分の経験値と人脈を広げる良い機会になれればと思います。
たのしく快適に暮らす「AZ kai house」での生活が少しでも想像できたならば、サンタの待ち構えたアメリカンな物件を、一度伺ってみてはいかがでしょう。

/Author: Aya, Daichi, Photo:Ishi

 

 

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