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リノベで生まれかわったコミュニティラウンジ

横浜市の高級住宅街”青葉台”。土地の名前はその街の雰囲気を表しているように、青葉台の街並は緑が多く整備された綺麗な住宅地です。そんな青葉台には渋谷駅まで直通27分でアクセス可能な東急田園都市線「青葉台駅」があります。東急系列の沿線だけあって、駅の周辺には東急ストアがあったり、スーパーがあったりと賑わっています。今回ご紹介するシェアハウスは青葉台駅から10分少々歩いたところに建っています。4階建鉄筋コンクリートの構造で建てられたこの物件、もともとは某大企業の独身寮だったものを改装してシェアハウスにしているものなので建物自体はしっかりしたつくりになっているのだとか。

そして、2015年にオープンして時間が経った節目で共有スペースを改装したそうです。新しく生まれ変わったファーストハウス横浜青葉を今回改めてご紹介できればと思います。早速中を見ていきましょう。

「ファーストハウス横浜青葉」物件詳細はこちら        

   
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清々しい横浜の街"青葉台”

全国791市の内、人口数では全国的1位の横浜市。横浜と聞くと、海沿いに発展した西洋風の建物が街を形づくるお洒落な街という印象を持ってしまいます。横浜のイメージとなっているのはほんの一部のエリア、みなとみらいや赤レンガ倉庫、横浜中華街などがある観光地スポットがそうでしょう。ただ、横浜市はとても大きくて広いため、東京の世田谷区や川崎市と隣接している地区ではまた街の雰囲気が変わってきます。機能的にも、都内へのアクセスが良い田園都市線エリアはベッドタウンとして人気。街の名前になっているように緑の多い土地柄、都内とは違っても街を歩いていてリフレッシュ出来るような郊外ならではののんびりしたい空気感が漂っています。

 

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物件までの道のりは、駅前の道を真っ直ぐ10分程度歩けば到着しますが、その距離感が苦であればバスの利用をお勧めします。物件までのこの通りはバスの交通量がとても多く、バス待ちをすることもそんなに無さそうです。

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撮影時の季節は冬。残念ながら緑が生い茂る町並みはお見せ出来ませんでしたがイチョウの葉が散った様子も中々綺麗です。四季を身近に感じられるのでしょう。

 

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物件周辺には大型スーパーLIFEがあります。歩いて2分程度の近くのコンビニより近いので普段のお買物はこちらで済みそう。

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そしてこちらがファーストハウス横浜青葉の外観の様子。道行く人がふと目をやってしまう様な大きな看板が目印です。

 

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さて、それでは物件の中を見て行きましょう。

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まずは玄関から。さすが50世帯も住んでいるだけあって玄関口が広いですね。

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縦長の構造で奥に延びる廊下には個室が並んでいます。先ずは、この物件の目玉となる2階のリビングを見て行きましょう!

 

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ラウンジに広がる3つの共有スペース

去年共有スペースはリノベーションを施しています。一番の変化はこの「床」。お部屋の印象に大きく影響する床を個性的な「ヘリンボーン」タイルに貼り替えました。「ヘリンボーン」は木をジグザグに組合わせたデザインのフローリングの呼称です。開きにした魚の骨に似る形状からニシン(herring)の骨(bone)という意味でヘリンボーンと呼ぶのだとか。お家のイメージとはまた異なるファッションセンスの高い空間に仕上がっています。そして、ラウンジには手前からダイニング、リビング、ビリヤードルームと区分されています。

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本格的なビリヤード台をいつでも利用することができます。ここでは壁紙を貼り替えたのだとか。

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リビングはテーブルを囲むようにソファが配置されています。大人数で映画を観たりと寛げそうです。

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そしてダイニングはお洒落なカフェレストランのテラス席のよう。

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ダイニングからチラッと見えたのはこちらのアイランドキッチン。

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また、ダイニングとビリヤードルームからは本物のテラス席に出ることができます。

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リビングの端には自動販売機とフードストックを設置。

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ハウス内にはチョークアートが得意な方がいらっしゃるそうです。

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定期的にイベントが開催されるここならきっとすぐに馴染めるはず。

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自由に過ごす一人の時間はゆっくりと

建物自体元々の法人社宅ですので一人分の居住スペースはしっかりと確保されています。共有スペースではなく、基本的にお部屋で過ごしていると言う方はシェアハウスの住人の中では当たり前。そしてシェアハウスの魅力といえばやはり家具を自分で揃えなくても良いという事ですよね。ファーストハウス横浜青葉の各お部屋にはベッド、机イス、収納棚と個人用の冷蔵庫が付いています。

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これでも電気を付けていない状態。全室南側で日当たりの良さはご覧の通りです。

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良い意味でシンプルなお部屋なので自分色に染め上げるのもきっと楽しいはず。

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クローゼットの中身はこのような感じ。洋服を多く持っている女性なら少し窮屈に思うかもしれません。心配な方は別途収納棚を用意されることをおすすめします。

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2室でシェアするバルコニーがあるので部屋干しのイヤな匂いが気になるということは避けられそう。雨の日は共有の乾燥機があるのでそんな時でも安心ですね。

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ベランダと窓から見える景色。緑豊かで穏やかな住宅街、横浜の街並はこんな表情も見せてくれます。

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シェアだからこそ別ける場所はしっかりと。

女性で気にされる方が多いのが水周り設備の使い方では無いでしょうか?ファーストハウス横浜青葉では居住フロアに女性専用フロアがあります。もちろん、トイレやシャワーも女性専用なのでご安心を。そして女性専用ならではの特権が3Fの女性専用フロアにあるビューティールームが使用出来ること。2Fの共有ラウンジとはまた異なる、バリ風なテイストでマッサージサロンの店内のように落ち着けそう。

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特大の鏡があれば毎朝のメイクも捗るんじゃないでしょうか。鏡からはスタンドライトが光源を確保してくれています。

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また、ビューティールームには女性専用のシャワーブースが3室併設されています。

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男性の皆さんもご安心下さい。男性は1Fに専用のシャワーブースが4室完備されています。

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女性専用のビューティールームよりかは簡素な男性専用の水周り。このスペースを有効活用しようと入居者の方がハンモックや筋トレ器具を設置したのだとか。

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各フロアにあるトイレの仕様は全てこのような形。

 

いかがでしょうか?今回ご紹介したシェアハウスは株式会社インターワオさんが運営されるファーストハウス横浜青葉でした。

全50世帯の大型物件に相応しいいバリエーション豊かな共有スペースは日々の交流を促進してくれそうです。インターワオさんの特徴は事業者さん側からハウスへのイベントを仕掛けてくれることです。ハロウィンやクリスマスなどの行事ごとで入居者の皆さんが交流できるようにパーティーを開いてくれます。また、横浜エリアを中心に他の物件もあるため、パーティーには別物件の入居者さんが顔を見せることもありそうです。国際交流のコミュニティー作りが売りのインターワオさんのシェアハウス、大型物件であるからこそその大人数を収容できるだけのキャパがあって、小規模のシェアハウスとは比べ物にならないぐらいの人との出会いと文化や価値観との出会いがあるに違いありません。新しくなったファーストハウス横浜青葉で新しいシェアハウスライフを過ごしてみるのはいかがですか?

/Author:イナミネ

 

 

 

 

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