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和風テイストに溢れたリビングで、ゆったりと:Style House Yanaka Ⅱ

「住まれている方には感謝の気持ちを表したい」と、長期滞在された入居者には海外旅行や国内ホテルでのエステなどのプレゼントも検討されているという、不動産業界では、希有ともいえるほど、サービス精神溢れるブルースターパートナーズさんのシェアハウス「Style House YanakaⅡ」が2011年11月にフルリフォームして新規オープンしました。入居される方の初期費用がとにかく抑えれるようにと、充実した設備に、生活に必要な家具は一通り揃えられているスタイルは健在。

 今回オープンのシェアハウスは、住居人の皆さんが、ゆったりと、それでいて自発的なコミュニティが自然に出来上がれば嬉しいな、ということで、リビングスペースは、なんと和風テイスト、冬はこたつでゴロリンと出来るようにされたとのことですが、アイランド型キッチンや清潔感のあるホワイトカラーで統一されたハウスなど、ハウス内の雰囲気も悪くありません。千代田線は、千駄木駅徒歩4分、あの有名な谷中銀座商店街にも徒歩3分という距離なので、地方から上京してくる学生さんや留学生の方は、嬉しいシェアハウスでは、ないでしょうか。あっ、女性専用のシェアハウスなので、念のため。それでは、「Style House YanakaⅡ」、どうぞ!

「StyleHouse YanakaⅡ」物件詳細はこちら

House

フルリフォームして完成したハウスは、千駄木駅徒歩4分、女性専用全6室というシェアハウス、閑静な住宅街にあって、近くに商店街もあるので、日常生活を不便に感じることはなさそう。

Living

和風テイストの共有スペース。やっぱりくつろぐなら、「こたつと畳」だよね、という方、是非、一度遊びに来て下さい。ここにいると、なぜだか、ゆったりとした気分になれて、みんなで楽しく暮らせそうです。

   

まずは外観の様子から。一戸建てをフルリフォームしたシェアハウスです。

玄関には入居者さんごとのメールボックス。

それでは、玄関から順番に。

エントランスの様子です。収納ボックスは住居人さんの靴箱専用。

廊下の様子、ハウス内はホワイトカラーに統一されています。まずは1Fから。いきますね。

廊下を抜けると、洗面台、洗濯機、乾燥機がありました。

洗濯機、乾燥機は、コイン制。

廊下にある照明が、いいなと思ったのでパチリ。

収納ボックス。

シャワーの様子。

トイレの様子。新規オープンですので、当然かもしれませんが、清潔感がありました。

トイレットペーパーもついでに一枚。

さて、階段を上がって2Fへ

アイランド型のキッチンがお出迎えです。

横からのアングルでもう一枚。

オール電化のアイランドキッチンが中央にあります。料理をするには充分なスペースですね。

ゴミ箱もなんだかハウスの雰囲気にマッチしていました。

グラス類、食器類も併せて本当に一通り必要なものは揃えられています。

住居人6名で冷蔵庫や収納スペースなどこれだけ使えるのは嬉しいですね。

一つ一つの収納ボックスも大容量、乾燥食材や調味料などを保管スペースには困らなさそうです。

キッチンを別のアングルから。ハウスの中央に大型キッチンがあるというのは、それとなく住居人同士で顔を合す機会も増えそうで個人的には、いいなぁと思います。

次は、キッチン横にあるリビングにお邪魔します。雰囲気がガラッと変わって、和風スタイル。

入口から右側には、障子で仕切ることも可能なチェアーが二つ。

窓側に設置してあることもあって、なんだか話しこんでしまいそうな雰囲気。

注目すべきは、やはり畳とこたつですよね。素材の差からなのか感触も気持ち良かったです。

テーブルの形も少し湾曲していて、趣を感じましたよ。

窓の反対に目を向けると、和風の押し入れが。コストを抑える為にも、建物の良さは可能な限り活かしたリフォームをされたそうです。

天井の様子。

和のスタイルって心がなごむなぁと思ったので、近づいて一枚。

       

今度は、個室も順番にお邪魔していきます。まずは101号室から。勿論、住居人さんは個室専用のキーが貰えますよ。

ベッドにチェアー、エアコンに加えて、レースのカーテンやお布団も用意されているので、本当に鞄一つで入居できちゃいますね。こちらが一番大きい部屋で11.2㎡の広さがあります。

床材のフローリングの様子。

小さいテーブルもあります。

それでは、お次は102号室へ、

収納ラックの様子。

こちらは103号室の様子。

ベッドとチェアーを壁が半分し切っているような、ちょっと変わったお部屋でしょうか。

奥には、小さいテーブルとイスがありました。

104号室の様子。

2Fにある201号室の様子。こちらが一番小さいタイプで、7.9㎡の広さとのこと。

逆側から撮影するとこんな雰囲気です。

最後は、202号室。2Fキッチンすぐ横にありますが、ドアを閉めたところ、壁の防音はまずまずでしたよ。

ホワイトカラーで統一した空間に赤いテーブルがあると目立つなぁと感じたので最後にパチリと。

 

「シェアする暮らしだからこそ、プライベートの生活が損なわないように」と入居者さんの視点で、運営されているだけあって、一般の賃貸を借りるのと同様の生活レベルがを保ちつつ、清潔感のある生活スペースを提供されています。それでいて、リーズナブルな家賃設定や、生活に必要な家具が一通りそろわれているので、(個人的には、なんでみんなシェアハウスに住まないのだろうと不思議に思うくらいなのですが、、、とにかく、)初期費用もかからずに、新しい生活がスタートできるので、台東区での住まいを探している方、生活する環境を変えてみたい方、検討されてみては、如何でしょうか。

 「Style House YanakaⅡ」から、3分ほど歩いた場所には、「人に優しい、来てみて懐かしい地域型商店街、谷中銀座」があります。商店街としての距離は少し短めですが、趣があり、古き良き時代の日本の良さにも触れることがで、今もオススメの観光スポットです 北に少し歩いた場所にある夕焼けダンダンという階段から見る夕焼けは 素晴らしい光景、とのことでした。  和風テイストのリビングなど、なんとなく、おおらかな気持ちになれそうなライフスタイルが待ってそうですが、地域性も活かして、楽しいシェアライフを過ごして欲しいなぁと思います。

 また、運営者さんのお話を伺っていると、現在の不動産業界の仕組みや慣習が、「地方から上京してくる人達にとって敷居が高いこと」に懸念を示されていて、そうした方を応援できるような、「住まい」の提供を目標ともされているそうです。 考えてみると、東京での就職活動の際に、ホテルを利用するよりは、シェアハウスを利用した方が、住居人同士で情報交換もできますし、社会人の方が滞在していれば、業界での実話や、展望なども聞けたりして、より有益な就職活動につなげることができるかもしれませんね。(※全てのシェアハウスが短期滞在者を受け入れている訳ではありませんので、ご注意下さい)。

 それにしても、撮影を通して、シェアハウスの運営者さんとお話を伺っていると、「人や社会の役に立てるように」と考えられている人が多いので、僕らも良い刺激を受ける毎日でもあります。

「シェアハウスを通して、良きご縁や、楽しい思い出が一つでも多く生まれますように」

/Author:moriyama

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