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都市の生活に触れながら、静かで落ち着いた暮らし

田舎や、都市周辺に暮らしてきた人なら誰しも一度は、大都市での暮らしに憧れたことがあるのではないでしょうか。そして、まばゆい光のスカイラインと豊かな暮らしが魅力の大都市での生活を実際に始めてみたという方も多いのかと思います。

しかし、大都市での暮らしを経験すると、その憧れは一種の幻想であったことに気づかされます。止まない騒音の中で、都市で暮らす厳しさを知ると、いくらダイハードが好きな人でも、たまには休みがほしいと思うでしょう。休暇中の旅行であればすぐにそんな都市の喧騒から離れられますが、もしこれがあなたの暮らす家ならば、そうはいきません。

だから、バランスを考える必要があるのです。仕事で疲れて帰宅しても、気分をリフレッシュさせてくれるような静かな家。それでいて、電車一本で休日のあなたを楽しませることができるような都市の良さも兼ね備えた家。浦和駅から徒歩10分で、新宿や渋谷のような大都市のホットなスポットから30分。それが、今回ご紹介する「シェアプレイス浦和」です。

平和さと静けさを兼ね備え、落ち着いた配色のインテリアの中で、ゆったりとリラックスできる空間が広がっています。もし外に出て遊びたいと思ったら、最寄り駅に向かうだけです。駅周辺には、沢山のレストランやショッピングモール、映画館までもあり、より都市の中心部に行きたいのであれば、新宿や渋谷、池袋という選択肢があります。しかも浦和からは30分圏内で足を運べるというのだから、移動も楽です。

何かと忙しく働く日々と何も考えず、ほっと一息できる時間のバランスを保ちたいと望むのなら、このシェアハウスはそんなあなたにぴったりです。さあ、バランスのとれた新しい暮らしを始めましょう!

 「シェアプレイス浦和」物件詳細はこちら

   

外観の様子

先述のように、このシェアハウスは浦和駅から10分の静かな場所にあります。この地域のアットホームな雰囲気とあまりに見事にマッチしており、オレンジの標識が無ければ見失ってしまいそうです。

オレンジの標識が見えたら、さあここがシェアプレイス浦和です。この写真からだと見えないですが、建物の裏には駐輪場があります。

入居者一人一人に、専有のメールボックスが用意され、さらにはパッケージの郵便物用の郵便受けもあります。なので引っ越した後には、郵便物の心配はもうありません。

こちらは正面玄関の鍵です。何かのSF映画からやってきたような見た目ですが、このユニークな特徴から、このシェアハウスがセキュリティに気を使っていることがわかるでしょう。

建物内に入ると、まず目に留まるのが、ホワイトボード。ここで自分の部屋に自分の名前を書くことで、どの部屋に誰がいるのかがわかり、メッセージを残すこともできます。

メインラウンジ

まるでカフェに入ったかのようですが、違います。ここは、シェアメイトたちとリラックスができるラウンジです。心地良いソファにもたれるのもよし、テーブルについて外の景色を眺めるもよし。ここにくれば、些細な日常の悩みは消えてなくなってしまうのかもしれませんね。

リビングと連なるこのエリアはダイニングルームとしても機能します。ここで食事を楽しんだり、外からの光で本も読めます。

別の角度から撮った写真です。いくつかの椅子とともにカウンターが用意され、さらには共有のノートパソコンもおいてあります。

共有のノートパソコンは、メールのチェックなどにはもってこいのもので、しかもキッチンの近くにあるのでレシピを調べるのにも便利。

こんなに綺麗な家を汚くするのはもったいないですよね。だから、掃除機はいつでもスタンバイしており、ラウンジもあなたの部屋もいつも清潔に保ちましょう。

外には小さなウッドデッキと、駐輪場があります。

水回り設備

おなかが空いたな、と思ったらキッチンへ。IHクッキングヒーターで、炊飯器も、いろんな調理器具もそろっていて、ここで作れないものはないくらいです。

これが、キッチンの全体図です。

シンクを近くで見てみましょう。計三つのシンクがあり、大人数にも対応できるようになっています。

コンロの反対側の棚には、鍋、フライパン、そして炊飯器。料理に必要なものはここにすべて揃っています。

秘密の調味料なしに美味しい料理は作れません。ここでも、入居者それぞれに保管用の箱が用意されていて、あなたの好きなスパイスをここに保管できます。

キッチンを少し離れると、洗面所と洗濯機があります。

洗濯機は乾燥機能付きでしかも無料。お財布にも優しいです。

こちらはトイレの様子。ウォシュレットもついています。

浴室。シャワーだけでもいいし、浴槽につかることもできます。ここで心も体もリフレッシュ。

ここはシェアハウスの中で、あなたの本当の家となる場所。全ての部屋は広々とした個室です。必要なものはすべて揃っていて、まるでマンションのようです。

       

プライベートルーム

しっかりとプライベートが守られた個室の上、数人だけでバスルームやランドリールームを共有できるため、まるでマンションの一室で暮らしているような錯覚に陥るかもしれません。

繰り返しますが、SF映画ではないです。これは個室の鍵。ここからも、セキュリティに万全の注意を払っていることがうかがえます。

103号室。優しく光が差し込み、とてもリラックスした雰囲気。

1ユニットの入り口と階段の様子。211号室から214号室まで。

階段のところに、可愛らしい電球の絵が。ある芸大生が描いた作品だとか。夜になったら明るくなるというわけではありません。。。

205号室。今すぐにでも寝られそうです。

天井のライト。むき出しのコンクリートの天井は、部屋のリラックスした雰囲気とはまた違った趣があります。

206号室。鍵の上に部屋番号が書いてあります。

窓からは柔らかな光が降り注ぎます。奥には洋服をかけられるハンガーラックがあります。

213号室は、他の部屋とは形状が少し異なりますが、部屋は広く、外からの景色もいいです。

ここがユニットの廊下です。ユニットごとにドアの色が異なり、ユニットの象徴となるカラーになっています。

洗濯物を乾かしたい時にはこの屋上テラスに。布団を干すこともできそうです。

さらに上階の屋上テラスからの眺めは最高です。シェアメイトとちょっとお酒を酌み交わすのもいいかもしれません。

 

こちらのシェアハウスを運営する株式会社リビタさんは、スタイリッシュで快適なシェアハウスを提供する会社です。そして、このシェアハウスにがっかりさせられることはないかと思います。静かな場所に整ったインテリアのあるこの空間は、リラックスするのには最適です。電車に乗って、さいたま新都心や大宮でショッピングやレストランに行くこともでき、また渋谷や池袋に行けば都市を満喫することができます。バランスの取れた豊かで幸せな生活には大切なことです。

もし、社交的でスタイリッシュで、でも気張らない楽しみ方ができる場所を求めているのなら、ここがあなたが探し求めていた場所なのかもしれませんよ。

/Author: ポール、訳:関野