ヴィンテージ感漂うスタイリッシュな空間

丸ノ内線「新大塚」駅から歩くこと3分。緑豊かな公園のそばにひっそりと佇む、少し大きめの白壁の建物が、今回ご紹介する新規オープンのシェアハウス「OLIPO新大塚」です。

外から建物の中へ一歩足を踏み入れると、その圧倒的なムードが取り巻く空間に引き込まれ、思わず「すごい」と言葉を漏らしてしまったものです。

黒と白の縞模様の絨毯が一面に敷かれた廊下から、天井を見上げると剥き出しになった配管やコンクリート壁が無機質で武骨な印象を見る者に与えます。1940年代の建物を意識してデザインしたという内装の中にも、現代風のスタイリッシュさが垣間見え、その上、設備も充実していましたよ。

人はどうしても新しいものに目が行きがちですが、古いものであっても、そのもの自体が洗練されていたり、使い方や組み合わせの仕方によっては、新しいものよりもずっと魅力的なものに変わるのかも、と気付かされた今回の訪問。デザイン性はもちろんのこと、住みやすさや居心地の良さを最優先して作られたということで、マイペースでゆとりあるスローライフを送りたい思う方は是非ご覧になってみてください。

それでは、お部屋紹介へどうぞ!!

「OLIPO新大塚」の物件詳細はこちら

   

外観の様子

今回ご紹介する「OLIPO新大塚」は全12部屋のシェアハウスです。すぐ目と鼻の先には緑豊かな公園、さらには風情漂う建物の図書館があり、落ち着いた環境の中で日々の生活を送れるのではないでしょうか。

玄関まわりは1940年代の日本をイメージしてつくられたのだとか。実際、玄関の扉は昔の蔵戸を使用しており、どこか懐かしさと歴史を感じる佇まい。

扉を開け、建物の中へ一歩踏み入れると、絨毯敷きの床に、ダウンライトで照らされた内装が目の前に広がり、思わず唸ってしまいました。尚、玄関に上がる際は、靴を脱がず、そのまま上がってよいという欧米スタイル。何だか絨毯を汚すのが、勿体なく感じるのは私だけでしょうか。

セキュリティはいかにも現代的なオートロック式の施錠キーを採用されており、防犯面もきちんと配慮されています。

ちなみに、ポストは部屋ごとに分かれているので、他人の郵便物とは混同しません。

ダウンライトに照らされた観葉植物が美しく、幻想的です。白塗りの壁も所々に窺えるゴツゴツした部分が、光に照らされ、立体感を増します。

メインラウンジ

玄関を上がって左へ進むと、ラウンジとなります。天井は吹き抜けとなっており、昼間は電気を付けなくても、天窓から降り注ぐ太陽の光が、照明に代わり、ラウンジ全体を明るく照らします。

ラウンジの奥はゆったりとくつろげるソファとテレビが備わっており、団らんの場となるのかと。ここにもダウンライトと観葉植物の癒しコラボが。

こちらが先ほど説明した天窓です。建物の中にいながら上を見上げると、空が見られるとは、何とも贅沢ですね。

水回り設備

キッチンは最近目にする機会が増えましたアイランドキッチン。打ちっぱなしの空間には妙にマッチするデザインです。排気口のぶっとい配管がインパクトありますよね。

キッチンの周りには椅子が配置され、カウンターバーとして使うのも悪くないのかもしれません。

キッチンに吊るされた調理器具。この空間の中では、重要なインテリアの一部と化します。

ノズルもバネを模したユニークなデザイン。

配置された3台の冷蔵庫は全て真っ赤な配色。キッチンとラウンジ全体が白を基調としているので、これぐらいの派手さがあっても良いのかも。

食器類はキッチン台の下に置かれています。戸がないので、一目ですぐに使いたい食器を取り出すことができます。

炊飯器や電気ケトルも真っ赤な配色です。炊飯器はまるでウルトラマンを彷彿させるデザイン!?

トイレはウォシュレット付きです。各階にあります。

各階に洗濯機と乾燥機が1台ずつ配置されています。無料でお使いすることができます。

2,3階にはバスタブ付きの浴室があります。

       

プライベートルーム

個室は男性専用、女性専用でフロアも分かれているため、安心してプライベートな時間を過ごすことができそうです。個室もラウンジや廊下などと同様、コンクリートが一部剥き出しになっていたりと、この手のデザインが好きな人にはたまらない空間となっています。

101号室の様子。デスクや簡易クローゼットや外靴を置くラックなどがコンパクトに配置されています。

デスクの上には個室ごとに1台ずつテレビが置かれています。

また、独立洗面台も各部屋ごとに設置されています。お湯も出るとのことで、これは他の物件にはなかなか見られない設備かもしれませんよ。

102号室の様子。お気づきの方もいるかもしれませんが、各部屋によって壁紙の色は異なります。

天井から吊るされた金属製のポールは、ジャケットやTシャツを掛けておくのもよし、室内干し用の物干し竿として使うのもよし。

2階廊下の様子。1階の廊下同様、同じデザインの絨毯が敷かれ、所々に観葉植物が置かれています。

天井を見上げると、剥き出しの配管が。まるで工場のようなその景観は、無機質な空間を演出しています。

205号室の様子。男性専用のこちらのお部屋はとても開放的で、窓を開けるとバルコニーにも出ることができます。

208号室の様子。こちらは淡いピンクの壁紙が特徴的です。

窓から外に出ると、コの字型のバルコニーが拡がります。

屋上へ上がると、天空のウッドデッキが。偶然にも、周辺にはビルなどの高い建物が一切ないので、遠くまで見渡すことができます。

その証拠に、スカイツリーだって見えちゃうのです。何とも贅沢な空間。

 

こちらのシェアハウスを運営するオフィス・シントウさんは、これまでも都内で数棟シェアハウスを手掛けている実績があり、入居者の目線に立ったシェアハウス運営を心掛けているとのこと。そのため、実際に入居されている方からの声を聞くかぎり、きっと楽しいのだろうな、という雰囲気がやんわりと伝わってきます。

ハウスの近くには緑豊かな都立大塚公園や小石川植物園、鳩山会館、サンシャイン60、区立図書館、池袋もお散歩圏となり、気軽にウォーキングやジョギングなどを楽しむことができる環境とのこと。

ちなみに、OLIPOという名前の由来は、OLI (オリーブ:女の子) PO(ポパイ:男の子)という意味を併せた造語だそうで、その名の通り、男性&女性入居可のシェアハウスとなっています(外国人は女性のみ)。しかし、フロアごとに女性専用、男性専用と分かれているので、女性の方も安心して入居することができるかと思います。(※ご紹介しておきながら、問い合わせが多数あり、現在は既に満室になってしまったとのことです。)

仕事が終わったら寄り道せずに、「早くOLIPOに帰りたい」と思っていただけるようなシェアハウスを目指して手掛けたとのことで、OLIPOに入居し、新しい生活を始めたら、入居する前よりも帰宅時間がずっと早くなった、そんな方が今後たくさん出てくるのかもしれませんね。

/Author: カガワ

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